本書の焦点は、サイバースペースでのやりとりに関する社会的心理学的問題が主なものです。悪いネチケット(倫理に欠けるか違法な行動)と良いネチケットの間には、グラデーション、つまり微妙なニュアンスがあります。ネチケットの概念はファジーです。本書は、この灰色の部分を明らかにする役に立つでしょう。本書ではこの範囲のいろいろな部分を、故意の攻撃的なメッセージから知らず知らずの構文上のミスまで、提示しています。
あなたは、お口のにおいが気になったことはありませんか?キスの習慣のある欧米では、対人関係の大切な要素として、口臭への関心は高く、予防のための取り組みも早くから行われてきました。自分の口臭には意外と気づきにくいものです。身近な人とのより良いコミュニケーションのために、お口のにおいにちょっと気をつけてみましょう。日本ではおくれている口臭予防の取り組みについて、専門の歯科医師が、その原因と予防をわかりやすくお教えします。
イングランド北部ゲーツヘッドの貧困街。ちびで頭の切れるジェリーとのっぽでのろまなスーウェルは、学校にも仕事にも行かずいつもつるんでいる。ふたりはプレミアリーグの名門、ニューカッスル・ユナイテッドの熱烈なファン。目的もなく過ぎていく日々のなかで、ふたりがやっと見つけたものー大好きなチームのシーズンチケットを手に入れ、スタジアムで好きなだけ試合が観れたら!そして凸凹コンビの大奮闘がはじまった。くず鉄ひろい、ベビーシッター、チラシ配り、万引き…ありとあらゆる手を尽くすが、どれもいまいちうまくいかない。ふたりの抱いた大きな夢は、はたして叶えられるのか!?サッカー王国イングランドの風物を織りまぜた、滑稽で悲しい青春小説。
金券ショップで、おトクな毎日!金券ショップをカシコく上手に使いこなし、超低金利時代をたくましく生き残るためのテクニックの数々を、あなただけに教える。
中島みゆきのライフ・ワークとも言える“夜会”が一挙DVD化。天照大神の伝説をテーマにした第4回目。彼女自身はアメノウズメを演じ、観客自体も演者という、凝りに凝った演出が冴え渡る。
中島みゆきのライフ・ワークとも言える“夜会”が一挙DVD化。二重人格をテーマとした本作は、初の全曲書き下ろしとなっている。恒例「夜会のテーマ」のアレンジが大きく変わって話題に。
81年に発表された、N.S.P.の15枚目のアルバム。タイトルに相応しく、風のように歌ってきた彼らだが、ときはシティ・ミュージックの勃興期。自然のなかより都会の夜がもてはやされるようになっていた。それだけにキラリと光る存在だったことも事実だ。
ウクレレという楽器が持つ幅広さを堪能。ジャンゴ・ラインハルトがウクレレを弾いたらこうなるだろうと思わせる。ちなみに「スウィング42」はジャンゴでおなじみの曲。パワー全開の(13)、情感あふれる(15)などなど、まさにウクレレ・スウィングの逸作。
ビートルズの名曲をウクレレでカヴァーし好評を博したコンピレーションの第2弾。ハーブ・オオタJr.やダニエル・ホー、高野寛や元チェッカーズの鶴久政治など、国内外の実力派が参加。
好きなんですよTOKIO。4作目にして初のベストに当たるこのアルバムにも、SMAP以上に自然体でV6よりはるかに骨っぽい、ジャニーズ系には得難い魅力があふれている。城島くんのカラフルなギター・プレイにも注目。あとは大名曲が1曲あれば……。
89年の第1回“夜会”から2002年の“夜会VOL.12ウィンター・ガーデン”まで、名曲・名場面を全19曲収録して夜会の軌跡を辿る。まさに“ベスト・オブ・夜会”なファン必携のDVD。
2004年9月にロサンゼルスのソニー・ピクチャーズ・スタジオ、スコアリング・スタジオにてライヴ収録された「歌姫」のプロモーション・ビデオに加え、「銀の龍の背に乗って」、さらに「地上の星」の完全版も収録されたPV集。
グロテスクなマスクの猟奇趣味的音楽集団、スリップノットの2ndアルバム。その衝撃性はまったく衰えず。SUMMER SONIC 2001で来日するので、生の彼らに触れたい人はぜひ!