ソウル&ファンク系のシンガー・ソングライター、東田トモヒロの3rdアルバム。CRO-MAGNONのメンバーを迎えたグルーヴィなバンド・サウンドと間口の広さを意識した聴きやすい作風がユニークだ。
中ノ森BANDの2007年7月発表のシングルは、初のバラード・ナンバー。「旅立ち」をテーマに、ベースのYUCCOが女性ならではの視点で詞を書き上げた意欲作だ。カップリングには、NHK教育テレビ『科学大好き土よう塾』のテーマ・ソングを収録。
今やガールズ・ロック・バンドの代名詞ともいえる彼女たちが放つ1年ぶりのシングル。夏だし勢いで突っ走るのかと思いきやなんとバラード。旅立ちをテーマにYUCCOが書いた前向きなリリックを語りかけるように歌うAYAKOのヴォーカル・ワークが新鮮だ。
この方法で、気がついたら「プチ・セレブ」。5人で年商23億円(創業14年)成功した「銀座の女社長」と呼ばれる秘密がここにあります。
小さな子供がいるファミリーのためのアドバイス満載。スケジュール作りのコツを大公開。ファストパスの取り方やモデルプラン各種など、攻略法がギッシリ。
パーティ用を盛り上げること必至の楽曲を集めた企画コンピレーション。MIKAやフォール・アウト・ボーイズといった人気アーティストのヒット曲を中心に、ノリの良いロック・チューンを厳選収録している。
浅田次郎の原作、宮沢りえと加瀬亮の主演による映画『オリヲン座からの招待状』のサントラ盤。世界で活躍するジャズ・ピアニスト、上原ひろみが担当した「メイン・テーマ」をはじめ、極上のサウンドが満載だ。
松月滉原作の少女コミックを基にしたドラマCD第2弾。小柄で元気はつらつな女子高生・潤がアルバイトする喫茶店カフェ・ボヌールを中心に物語が展開していく。原作と違ったオリジナル・ストーリーを、人気声優たちが演じたラヴ・コメディ。
16枚目となるシングルは、自身が“生涯最大のラヴ・レター”と語る珠玉のバラード。切なさと優しさをあわせ持ったメロディと透き通った歌声が、感動的な響きを紡ぎ出している。
16枚目のシングルは、いつか誰かとつないだ手のぬくもりを、再び掌に点してくれる、切なさと温かさが溶け合うバラード。壮大なストリングスと感情的なヴォーカルが、心が通じ合う幸せを感じさせてくれる。「チケット」は、一転してポップなラブ・ソング。曲名に韻を踏んだ1、2曲目の対比が面白い。
女性シンガー・ソングライターの約2年ぶり、4枚目のアルバムは、カーペンターズのカヴァー集。オリジナル2曲を含む12トラックは、すべて奇を衒うことなくシンプルでナチュラルな歌を聴かせることで、聴き手に彼女の魅力が伝わる作仕上がりになっている。