春になって、ぷっくり芽をだすチューリップは、新学年がはじまるよっていう、げんきじるしみたいだね。いろもかたちもたくさんあって、そだてるのが、たのしい花だよ。さあ、きゅうこんからそだててみよう。
園芸の花形48種を例に、実生法、挿し木法、株分け法、分球法、接ぎ木、取り木、根伏せ法。-自分でできるふやし方一覧。
1月から12月まで、月順に構成、その時季に入手できる代表的な花材を用い、季節にあわせたアレンジを紹介。初心者だけでなく中級者も必携の1冊。
「チューリップ球根を食べて入牢した船員」「革命前夜の仏経済を大混乱させた賭博師の“思いつき”」。なぜ人は実態のない「価値」に狂乱し、どん底へと落ちるのか。19世紀英国の名著に著者独自の視点を加え、平成の金融崩壊を冷徹に見つめ直す。
カントリーサイドに住み、庭いじりにいそしむ。田舎に住まないまでもカントリー・ウォーキングやガーデニングを楽しみ、丹精した庭を開放したり私有地に遊歩道を設けるなど、自然と遊ぶ術に長けたイギリス人ー『ピーターラビットのおはなし』刊行から百年を経た今、英国庭園の成り立ち、プラントハンターの活躍、カントリーサイドの景観に欠かせない森や兎、ジェントルマンと狩りの関係などを通して、イギリスの田舎はなぜ“絵”になるのかを探る。
花とデザインの国、オランダではモスワークがとても盛ん。オランダとモスワークに魅せられた著者が、現地の美しい風景とともに、四季折々の作品をプロセスつきで紹介。
本書は1960年以降の北陸地方における農業の変化過程を地理学的な視点から分析することによって、農業地域の構造と性格を明らかにしようとするものである。
最小の努力で効果が上がるテクニックを満載。わかりやすい構成と簡潔丁寧な制作手順。利用範囲が広いキャラクタサンプルの魅力。
聖ゴドリックから、メディチ、モルガン、ロックフェラー、フォード、ビル・ゲイツまで資本主義開拓者の黙示録。
とびきりハイになれるマリファナにも、黄金色のフライドポテトにも、人間を誘惑しようとする植物たちの欲望がひそんでいるー?ユニークな視点から人と自然のあるべき関係を静かに語りかけ、圧倒的共感を呼んだ話題の書。全米20万部突破のベストセラー。
古今東西のおもしろ文化、知って驚きの地理や歴史など、思わず話したくなる多彩なミニうんちくが、世界各地から大集合。一日一話で楽しむ、「話材のカレンダー」です。