ぼくのまちはすいかのめいさんち。みどりとくろのしましまがあっちこっちにごーろごろ。きょうもおいしいすいかをかいにきんじょののうかにしゅっぱーつ!
むかしむかしのおおむかし。にほんのやまたちはときどきすもうをとっていた。にほんいちのよこづなはふじさん。ふじさんにいどむのはさくらじま。はっけよい!のこったのこった…。
ぶたくんがもりのそばをとおりかかると、だっだっだっどどどど…。とびだしてきたのは、100ぴきのおおかみ。ぶたくんはおおかみにとりかこまれて、たべられそうになりますが…。
どんぐりにんじゃはどんぐりにんぽうで、きょうもわるだくみをあばきます。いざゆけ!どんぐりにんじゃ。にんぽうはやがけのじゅつでスタタのタ。
王様はなんでもしりとり。家具の並べ方も、料理の順番も。そんな王様に毎日悪戦苦闘している家来たちはある作戦を考えました。3〜4歳から。
いっぽんばしを、うさぎがわたっていくと、おおかみが、「おれがさきだ。もどれもどれ」とおおいばり。きつねもたぬきも、わたらせてもらえません。そんなあるひ、はしをわたってきたのは、おおきなくま。あわてたおおかみは…。
こぶたがろっぴき、はしる、はしる。うしさんこんにちは、はい、こんにちは。こぶたがろっぴき、はしる、はしる。いったいどこまでいくのかな?
じいさとばあさが、もちをついて、たべることになった。じいさがひとつたべると、ばあさもひとつたべた。もちは、ひとつだけのこった。そこで、だんまりくらべをして、かったほうが、もちをたべることになったのだが…。
にこにこばあちゃんのくちぐせは、「わたしゃほんとにうんがいい。」なにがおきても、へっちゃら。わらいとばしてこういうよ。「わたしゃほんとにうんがいい。」
てじなしのおじさんのぼうしから、みみをひっぱってだされるなんてもうまっぴら。うさぎは、まじっくのほんをよんでべんきょうします。そうとはしらないおじさんが、いつものようにえいっとうさぎをだしたとたん…。
まほうつかいがぼしゅうしたのはくろいねこ。ところが、ゆきのふるばんにやってきたのはしろいねこ。まほうつかいにしろいねこではあわないけれどもでも…まほうつかいはとってもいいことかんがえた。
リュックにいっぱいのおやつとおべんとう。はやくちょうじょうについてたべましょう。ほいさかさっさいそげいそげ。
たぬきのたぬきちは、やっとかさおばけにばけられるようになった。だれかにみせようと、かさおばけにばけたまま、でかけたら…むこうからもかさおばけがやってきた。