引きこもり少年の獏と、6人が居候する、きわめて賑やかな御堂家。誰がおやつを取ったとか、そんな他愛ない話で騒いでいたある日、屋敷の広い庭に、あまりに唐突に、小屋ほどもある巨大な林檎が落ちてきた。煙を上げるその林檎が宇宙船のように扉を開き、そこから出てきた美少女の顔を見た一同は、思わず声を上げた。「あっー優子!」萌えろちっくラブコメディに、スペシャルゲスト登場。
「ぼく」のママは、金髪のもとヤンキー。ママが家出してから、音信不通になっていたおばあちゃんが、北海道で入院したって聞いたからはるばるでかけてきたんだ。だけど…。
コーヒー・茶・チョコレート・コーラ飲料・スタミナドリンク・ダイエット薬品・眠気止め・風邪薬…。現代人はなぜこれほどカフェインが好きなのだろうか?普及にいたるまでの波瀾万丈の歴史から、医薬としての価値、さらにはカフェイン漬けのわれわれの身体に何が起こっているかまでを精査、最新の知見をもとにその実像に迫る。
(1)は日本のラジオ(テレビ)CMソング第1号。三木鶏郎の作品だ。(5)(7)(8)(11)などなどヒットソングとしての条件を兼ね備えた三木作品は、現在も古臭さを感じさせないどころか、昨今のワンパターン現象を改めて痛感させられるだけのアイディアにあふれている。
59〜66年のCMソング集だ。CMソングの女王・楠トシエから中島そのみや弘田三枝子へと移っていった時代で、渡辺のジュースの素が5円だった頃である。ジャズをベースにしたラテンのリズムが多用されているが、フォーク調のジミー時田の(46)にビックリ。
澄んだ声質を生かした、淡くはかなげなサウンドから、よりノイジーな方向へと移行していったスパイラルの3年間をここに封印。早やAIR(車谷浩司)とスクーデリア・エレクトロ(石田小吉)としての活動をスタートさせているこの2人、この終わり方は実に潔い。
ロアルド・ダール原作による小説を映画化した作品。世界の子供たちを魅了するチョコレート工場の秘密とは……。名コメディ俳優、ジーン・ワイルダー主演による心踊るファンタジー。
BMG在籍時代からアルバム『ボディ・ランゲージ』までを完全網羅したカイリー・ミノーグのベスト。マスコミで話題となったシザー・シスターズとの共作トラックなども収録。
ザ・ソウルクォーリアンズが全面的にバックアップし、DJプレミア、ディアンジェロ、ビラル、メイシー・グレイなどが参加した2000年発表の4枚目。全曲、文句なしのヒップホップの名盤。
人気シリーズの中から、アーケード版『pop'n music 9』と家庭版『pop'n music 7』の楽曲を集めた1枚。ゲームには未収録のロング・ヴァージョンもありの超お買得盤だ。
浅井健一が、元ヒートウェーヴの渡辺圭一と元ザ・ルースターズの池畑潤二をリズム隊に迎えたJUDEの再発アイテム。2タイトル同時リリースされたアルバムのうち、浅井のやんちゃぶりを全面に出した1st。
96年にリリースされたアルバムが、デジタル・リマスターを施されて再登場。近作に比べると、シンプルでソリッドになり、メロディが際立った印象に。彼らの原点を感じさせる1枚。
アニメ『学園アリス』のWEBラジオCD第3弾。今回は、#3「チョコレート☆ホリック」を完全収録しているほか、ボーナス・トラックとして、出演声優のフリー・トークもあり。