ケーキやさんのウィンドウガラスが割れて、いあわせた明と光一が犯人にされてしまう。身に覚えのない罪をきせられたことから、子どもたちは町一番のケーキ屋さんに戦いをいどみます。
世界中で愛されるロングセラー『チョコレート工場の秘密』を生んだ作家ロアルド・ダールの伝記。
あなたの食べているチョコレートは安心ですか?2008年洞爺湖サミットで日本の存在意義が問われる。
プロデューススイーツも好評!的場浩司が本当におすすめのものだけ掲載!使えるスイーツガイド、待望の第2弾!自分へのご褒美に!喜ばれる贈り物に。
米、小麦、砂糖、トウモロコシ、豆、ジャガイモ、ヤシ油、大麦、キャッサバ、ピーナッツ…人間が生きるうえで欠かすことのできない主食作物が、同時多発的な病原菌や害虫の猛威に襲われたとき、わたしたちの食卓はどうなってしまうのか。大規模なアグリビジネスがもたらした悲劇、作物壊滅の危機に立ち向かう科学者の軌跡をたどりながら、いまわたしたちにできることは何か、考える。
日常のその先を今らしく切り取るカルチャー&スタイル誌Special Interview
東方神起「Going on a Date Today 今日はデートの日」
特別付録
東方神起「スペシャルポストカード」
CONTENTS
お揃いアイテム/おいしい朝ごはん /メンズギフト/私と僕の課題図書/おしゃれ鍋
星空観賞/コロッケ作り/冬もグランピング/冬のおでかけ/一緒にDIY
ふたりの洗面台/仲よくスナック/銀座でデート/チョコレート/スリランカカレー
ふたりの温泉宿/年が明けたら初詣/手元ジュエリー&時計/恋愛映画
Date Interview
松坂桃李「デートって発見があったほうが楽しいと思う」
竹内涼真「周りの人と理想の関係になるには、まずは相手を知ることが大切」
Date Essey
文月悠光「一瞬のまばたきの先に」
星野概念「恋愛を考える」
Date Column
歌謡曲の中の“恋”
ドライブ中に聴きたいセットリスト
冬の休日に一緒に行きたい! 僕たちの理想のデート
燃え殻/吉川正洋(ダーリンハニー)/渋谷直角/桜井誠(Dragon Ash)/草なぎ洋平
淵上泰史/谷口鮪(KANA-BOON)/秋山具義/田中俊介(BOYS AND MEN)/相場正一郎
純愛、スキャンダルから伝説の恋まで 20世紀恋愛列伝
ふたりのための東京・肉レストランガイド
PEOPLE
堺 雅人「方向音痴の演技論」
宮藤官九郎の「最近、いつ笑いました?」
満島ひかり
リレーエッセイ「今月のあれとこれ」 板尾創路
初めてでも、おいしく、美しく仕上げるコツがわかる。本格チョコスイーツを手作りで。YouTube総視聴回数8000万の大人気レシピ(2019年11月時点)
愛と愛が戦うとき女性はどう変わるのだろう?「サラダ記念日」から10年ー待望の第3歌集。
大橋賢三は高校二年生。学校にも家庭にも打ち解けられず、猛烈な自慰行為とマニアックな映画やロックの世界にひたる、さえない毎日を送っている。ある日賢三は、親友のカワボン、タクオ、山之上らと「オレたちは何かができるはずだ」と、周囲のものたちを見返すためにロックバンドの結成を決意するが…。あふれる性欲と、とめどないコンプレックスと、そして純愛のあいだで揺れる“愛と青春の旅立ち”。大槻ケンヂが熱く挑む自伝的大河小説、第一弾。
貧しい家に生まれたチャーリー少年は、いつも、おなかをすかしていました。そんなチャーリーにとって、いちばんほしいのは…キャベツよりも、スープよりも、チョコレート!ある日、夕刊に、家の窓から見える世界一大きなチョコレート工場のオーナー、ワンカ氏のメッセージが載りました。金券をあてた5人の子供に、工場を見学させ、一生食べてもあまるほどのチョコレートとお菓子をプレゼントしてくれるというのです。チャーリーの誕生日に奇跡は…。
冴えない日々を送る高校生、大橋賢三。山口美甘子に思いを寄せるも、彼女は学校を中退し、着実に女優への道を歩き始めていた。そんな美甘子に追いつこうと友人のカワボン、タクオとバンドを結成したが、美甘子は女優として鬼才を発揮しながら共演の俳優とのスキャンダルや秘められた恋を楽しんでいた…煩悩ばかりで健気な賢三と自由奔放な美甘子の青春は交錯するのか?青春大河巨編、ついに完結。
思いがけないきっかけでよみがえる一生に一度の恋、そして、ともには生きられなかったあの人のことー。大胆な仕掛けを選考委員に絶賛されたR-18文学賞大賞受賞のデビュー作「カメルーンの青い魚」。すり鉢状の小さな街で、理不尽の中でも懸命に成長する少年少女を瑞々しく描いた表題作他3編を収録した、どんな場所でも生きると決めた人々の強さをしなやかに描き出す5編の連作短編集。
より官能的で宿命的な恋の闇深まる「はたち妻」「舞姫」「春思」を、俵万智が思いを重ねて、大胆に甦らせる、チョコレート語訳完結篇。
みなさん、チョコレー島のおはなしが、はじまりますよ。こんかいは、チョコレー島が、さむいさむい、こおりの国へながされていきます。チョコレートは、とけるしんぱいがなくなりましたが、すんでいるみんなは、ガタガタふるえて、こごえてしまいそう…。
ちいさな村のちいさなチョコレート屋におじいさんとねこがすんでいました。あるひ、おじいさんはしっぽにピンクのおさとうをまぶしたチョコレートねずみをつくってみました。ねこがちょっぴりかじってみるとなんておいしいのでしょう。こんなにおいしいんだもの、だれかに、たべてもらわなくちゃ。そうだ!ねこは、店をとびだしました。濃厚なチョコレートと、チャーミングなねこを繊細なタッチで描いたアン・モーティマーの絵本。