「欲張り女」に捧げるハイクオリティ女性誌内容紹介
SPECIAL.1
食べて、遊んで、秋の旅「京都ひとりガイド」
みんなで行っても楽しいけれど、ひとりで行くともっと楽しい秋の京都。
自由きままにめぐれる新しいスポットや楽しいお店を、すみからすみまで取材したCREAの京都特集決定版。
秋のお花の飾り方/京都店がおもしろい/骨董市で掘り出し物を/やっぱり王道ナポリタン/年賀状をオーダーする/喫茶店のモーニング/復活したあのビルの「檸檬」ケーキ/京都の気持ちのいい場所/質のよい日用品を探しに/セットで楽しいコーヒーと○○/京都人のおうちご飯日記/素材にこだわる文房具/ひとりで行きたい紅葉スポット/懐かしの惣菜パン/散歩道でひと休み/並べたくなるクッキーとビスケット/骨董男子のいるお店/グラフィカルな京都/普段使いできる竹かごいろいろ/気になる街、紫竹の小さな名店へ/名前も看板もないラーメン屋/新しくなったふたつの名寺/絶対食べたいこの餃子/至福のさば煮定食/個性派ミュージアムをめぐる/連れて帰りたいチョコレート/コーヒーの道具を揃える/出張写真館で記念撮影/本気のカレーが食べたくて/ひとり夜ふかしが楽しい店/老舗の□いちばん□を買う/バスでめぐる京都の夜/いいポテサラといいお酒/京都の人のおいしいおみやげ/美しい庭と職人技
・京都ひとりコラム
京の方位を体で覚える大文字ふもと散歩
秋の気分を味わえる狩野派、琳派の名作たち
京都人が書いた京都人らしさ全開の5冊
旅行中に出合うかもしれない京ことば辞典
京都の街で自分だけのアートを発見する幸せ
・日常を忘れる最高の宿
・京都ひとりごはんアドレス41
・京都ひとり歩きマップ
SPECIAL.2
古都の魅力を再発見。「ひとあしのばして 秋の奈良」
チョコレート検定は、チョコレートについてさまざまな知識が身につく検定です。チョコレートが好きな方ならどなたでも受検でき、合格者には「チョコレートスペシャリスト」「チョコレートエキスパート」「チョコレートプロフェッショナル」の認定証を進呈します。本書から出題されますので、試験対策をしながら、チョコレートの魅力にふれてください。
大橋賢三は黒所高校二年生。周囲のものたちを見返すために、友人のカワボン、タクオ、山之上らとノイズ・バンドを結成する。一方、胸も大きく黒所高校一の美人と評判の山口美甘子もまた、学校では「くだらない人たち」に合わせてふるまっているが、心の中では、自分には人とは違う何かがあるはずだと思っていた。賢三は名画座での偶然の出会いから秘かに想いをよせていたが、美甘子は映画監督の大林森にスカウトされ女優になることを決意し、学校を去ってしまう…。-賢三、カワボン、タクオ、山之上、そして美甘子。いまそれぞれが立つ、夢と希望と愛と青春の交差点!大槻ケンヂが熱く挑む、自伝的大河小説、感涙の第2弾。
最近は寿司屋でも居酒屋でもうなぎ屋でも、気軽にワインを味わえるようになりました。また、家庭の食卓で鍋を囲んで飲んだり、キムチやおしんこでもワインを愉しむ方が増えてます。「自由自在」に「自己流」にワインを味わうための、ちょっとしたワインと料理の相性術を伝授します。
片山令子×100%ORANGEが贈る絵本。チョコレート、フルーツ、涙、ルビー、海…さまざまなものに宿る妖精がしあわせを運んでくれる。心がぽっと明るくなるはじめての妖精絵本。
一四九二年、コロンブスが大西洋航路を発見したことをきっかけに、さまざまな植物がヨーロッパ大陸に伝来した。そのいくつかは、世界の発展になくてはならないものであった。なかでも、ジャガイモ、トウモロコシ、カカオ、トウガラシ、ゴム、タバコの六種の存在は、私たちの生活を、豊かで潤いのあるものに激変させたといえる。その伝播の軌跡を縦軸に、食文化や政治、産業などを横軸として、小さな種子たちが、私たちの文明を大きく押し上げ、現代の社会や文化を築いてきた歴史をひもとく。
世界が変わるほどの恋。すべてが反転する秘密。大胆な仕掛けに満ちた、選考委員激賞のデビュー作!抜けてしまった歯が思い起こさせるのは、一生に一度の恋。もう共には生きられない、あの人のことー。第15回「女による女のためのR-18文学賞」大賞受賞作をはじめ、どんな場所でも必死に泳いでいこうとする5匹の魚たちをとびきり鮮やかな仕掛けで描いた連作集。
舞台はイギリス。選挙で勝利をおさめた“健全健康党”は、なんと“チョコレート禁止法”を発令した!国じゅうから甘いものが処分されていく…。そんなおかしな法律に戦いを挑むことにしたハントリーとスマッジャーは、チョコレートを密造し、“地下チョコバー”を始めることにした!チョコレートがこの世からなくなったら、あなたはどうしますか?禁チョコなんて、ダイエットのときしかしたことない!読めばきっと、チョコレートが食べたくなる…。
今の境偶に満足していた1匹の魚。偶然にもチョコレートを口にしたことから心が乱れます。
「くるみ割り人形」が初演された、文字どおり“本場”の演奏だ。ゲルギエフがダイナミズムと抒情性、さらに次々と繰り出される美しいメロディをチャーミングに描き分けていて、この曲の魅力をたっぷりと伝えている。
ジェニーは、4歳の女の子。明日は、弟の誕生日です。ジェニーは、プレゼントに「こねこのチョコレート」を買いますが、その晩、おいしそうなチョコレートのことばかり考えて、眠れなくなってしまいます。長い間お話会で語られ、子どもたちに愛されてきたお話が、初めて絵本になりました。子どもたちの共感を呼ぶ、心あたたまる物語。