ティーンズ雑誌の人気モデルやドラマで活動中の子など、ティーンズ・アイドル9人が集まり、グループを結成。このファースト・アルバムには、天野月子、堂島孝平、ROLLYなど多彩な作家陣が参加。ポップナイズされた良質な曲に乗せ、爽やかな歌が可愛く弾けていく。
アーティスト名を日之内絵美から日之内エミに改めての第1弾シングルは、彼女と同世代の女性に向けたポジティヴな応援歌。キャッチーなサビと一度聴いたら忘れられない艶のある歌声は、インパクト抜群だ。
少年ナイフのサポート・メンバーでもあったマリリンが、従姉妹のミルキーと組んだ関西発のギター・ポップ・デュオの1作目。電波系っぽいノリのポップでなんだか元気が出る。歌詞カードに曲の甘辛ゲージ付きで(笑)、「マージナルマン」は激辛だ。「Goodbye and kiss me」はドラマ『イヌゴエ』の主題歌。
本シリーズの特長は、読みたくなる本がジャンル別に探せる。読書感想文の実例で、書き方のコツがわかる。情報ページで理解が深まる、興味が広がる。
ま夜中、ぼくとおじいちゃんはチョコレートケーキをやいて月明かりの庭で花をつんだ。ぼくはあの夜のことをきっと忘れない…。もし、あなたの大切なひとがアルツハイマー病になったらー。アルツハイマーを知り、アルツハイマーを理解する絵本。
NY在30年のグラフィックデザイナーが愛した、味わった、写した、そして記したWonderful and coolニューヨーク。
Production I.GとBMG JAPANのコラボレーション企画による短編アニメ。スキマスイッチの「全力少年」をフィーチャーして、不器用な男の子とドジな女の子を巡るピュアな恋模様を、男の子の視点で描いている。
オペラ指揮者としても実績があるだけに、このバレエ作品でも、ドラマの構築に優れた手腕を発揮している。洗練された美しい響きを引き出しつつも、決して華美にはならないところがレーグナーらしい。
フランスが誇るリヨンのチョコレート専門店「BERNACHON」で、ジャン=リュック・ムーランはパティシエとしてのキャリアをスタートさせた。高評を得た前作『フランスの地方菓子』で確かな技術とセンスを披露した氏がベルナション仕込みのチョコレート技法を詳細なプロセス写真とともに大公開。
幼い誘拐犯と被害者。国民的アイドルIONAのファン、ヒューイはその妹、ヒロミを誘拐する-。この甘すぎて虫歯だらけの現代社会で出会い、コミュニケートし、やがてつるりとしたステンレスのような心が少しずつ揺れ動く-。そして触れ合うことを恐れ、セックスしない恋人、キリとハル。ふたつの物語が交錯しながらやがて共鳴し、感動のラストシーンが訪れる。熱狂的な支持を受ける人気文庫の初単行本化。
中川翔子にとって初のオリジナル・アルバム。歌っている姿が目の前に立ち表われてくる親密性があり、ロック、ポップ、バラード、エレクトロ……の、どの風景にもフィットしていく声の自在性がある音楽の有り様は、2008年のアイドル歌謡の正しき姿を示しているようだ。★
Chara、クリスタル・ケイ、加藤ミリヤ、DOUBLE、AIら、女性アーティストによるラヴ・ソングを収録したコンピ盤。恋愛にまつわるナンバーがCD2枚にわたって収められている。女性だからこそ表現できるリアルな心情に酔いしれる。
厳選した100店舗・約180点の手みやげをパッケージ付きでご案内。とにかくおいしい、見た目もかわいい、だから誰かに贈りたい。そんな、東京で購入できる「パケ買い手みやげ」を集めました。友達への手みやげに、取引先への挨拶に、自分へのご褒美に…。皆が笑顔になること間違いなしのおいしい逸品を厳選して紹介します。
ブラス隊を含む男女混成8人組のマキシ。「SWINGING」はアニメ『ドルアーガの塔?the Aegis of URUK?』のオープニング・テーマ。スカをベースに元気いっぱいのサウンドを聴かせるが、それだけではない切なさを感じさせるのはユミの一途なヴォーカルによるところが大きいようだ。
あの美しいアソーレスで死ねたら、どんなにか幸せだろう!アメリカの老人ホームで死を迎えつつある老人がもう一度たどる人生の軌跡。大西洋の真っ直中に浮かぶ自然美しいアソーレス諸島から出てアメリカに渡った家族が得たものと失ったもの。