前作『神風』が日本でも話題を呼んだNo.1早口ラッパー、トゥイスタのアルバム。スヌープ・ドッグやネプチューンズのファレル、マライア・キャリーほか、豪華ゲストが参加。ヘヴィなトラックとドスの利いたラップによって今回も聴き応え十分の作品に。
タイトル通り、12ヵ月をイメージした12曲が収録された、つじあやののアルバム。本人を含め、プロデューサーも12人。まさに季節が移り変わるかのように、音楽性の違いを楽しめる1枚だ。
イタリアン・プログレの雄が、ヴォーカリストにベルナルド・ランゼッティを加え、75年に発表した4作目。アメリカへの夢と批判とが見て取れる、壮大でドラマティックなサウンドと詞の世界が相まった充実の全5曲。
小林亜星とアストロミュージックが手がけたCMミュージックをまとめたコンピ盤。レナウンの「ワンサカ娘」やカルビーの「かっぱえびせん」など、懐かしくもメジャーな楽曲から地方限定CMまで、貴重な音源が多数収録されている。
都内のクラブ・シーンで活躍する史上最強・最凶・最狂のヒップホップ・グループが参加したコンピレーション。クールでヒップなバック・トラックは向こうのハードコア・ラップに引けをとらないものの、ライム聴いても何が言いたいのかよくわからん。
デスティニー・チャイルドやネリー、アウトキャストといったR&B、ヒップホップ・ヒットをレゲエでカヴァーした作品集。UKのJETSTARレーベル・アーティストによるクオリティの高いレゲエ・サウンドが楽しめる。