FANTASTICSの八木勇征さんがAERAの表紙とインタビューに登場
「常に挑戦者であり続けたい」
AERA4月15日増大号は、FANTASTICSの八木勇征さんが表紙に登場。ロングインタビューでは、アーティストとしても俳優としても活躍を続ける、その原動力を聞きました。掲載が続く「大学合格ランキングシリーズ」の第6弾は、超・決定版の「全国3290高校・184大学 合格者数総覧」です。大幅増ページし、全113ページにわたる詳細データを収録。主要大学の合格率トップ50高校のランキングも掲載しました。巻頭特集は「上司と部下 飲みに誘うのムズすぎ問題」。リモートワークが進み、ハラスメント意識も高まった現代、職場での上司と部下との距離感やコミュニケーションの取り方がますます難しくなっています。特に「飲みに誘っていいか」は悩みの種。新年度に考えたい職場の人間関係について特集しています。人物ルポ「現代の肖像」は、「久遠チョコレート」の夏目浩次さん。従業員の6割が障害者という大人気チョコレート店を率いる、その思いに迫りました。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、料理研究家のコウケンテツさんとの対談の3回目。料理に関する楽しいトークが続きます。ほかにもさまざまな企画が詰まった一冊です。
●表紙+インタビュー:八木勇征
今号の表紙に登場する八木勇征さんは、アーティストとしても俳優としても活躍しています。かつては「本業はアーティスト」と称していましたが、いまでは「両方とも本業」という意識に変わったと言います。「自分としては『どっちも死ぬ気でやっています』と言うほうが落ち着く。人からもどちらも本業と思われたい」と断言します。そんな八木さんのモチベーションは何か。「僕の作品を観たり聴いたりして何かを感じてくれる人がいることが生きがいです」と言い切ります。「自分の可能性は無限大。常にチャレンジャーであり続けたいんです」と、これからへの思いも語っています。撮影はもちろん蜷川実花。八木さんの透き通るようなまっすぐな眼差しを捉えた写真の数々は必見。誌面でぜひご確認ください。
●全国3290高校・184大学 合格者数総覧
掲載が続く大学合格ランキングシリーズは第6弾。全国3290高校について、のべ184大学への合格者数が一覧でわかる“超決定版”と言える内容です。東大、京大、北大、東北大、名大、阪大、九大、地方国立大、東工大、一橋大、早慶上理、MARCH、関関同立など全国の主要大学に、各高校からそれぞれ何人の合格者が出たのかを一覧で紹介します。先週発売号では各高校につき1ページずつのデータでしたが、今号では見開き2ページずつのデータが掲載されています。さらに、難関大への「合格率」トップ50も一覧で紹介。合格者数とはまた違うランキングとなっています。前号を上回る“史上最も分厚い”AERAです。
●巻頭特集:上司と部下 飲みに誘うのムズすぎ問題
コロナ禍を経て、職場のコミュニケーションは大きく変化しています。リモートワークが増え、ハラスメント意識も高まり、働き方の多様化も進むなか、上司と部下はどう距離感を取ればいいのでしょうか。そんななか、サントリーのウェブCMで「飲みに誘うのムズすぎ問題」が話題になっています。たしかに相手の飲み会に対するスタンスや家庭の事情などを考慮していると、声をかけるのさえ難しいということも。どのように職場のコミュニケーションをはかればいいのか、専門家や先進企業などに取材しました。また、これを言ったらNG!という「職場のざんねんな言葉辞典」についての記事も。新年度スタートのいま、特に読みたい特集です。
●現代の肖像:夏目浩次・久遠チョコレート代表
創刊以来の名物連載「現代の肖像」は、久遠チョコレート代表の夏目浩次さんの人生に迫ります。いまや全国60拠点、年商18億円にまで成長している久遠チョコレートは、従業員700人のうち6割以上が障害者で、ほかにも子育てや介護でフルタイムで働けない女性や不登校や引きこもり経験者、LGBTQの人たちを積極的に雇用しています。夏目さんの根底にある思いはどんなものでしょうか。「人が人を区別しない世界のほうが楽しい」と言い切るその信念の原点を解き明かします。
●松下洸平×コウケンテツ
松下洸平さんがホストを務める対談連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、料理研究家のコウケンテツさんとの対談が続きます。コウさんのYouTubeチャンネルを見て、実際に料理をしているという松下さん。「先日は、鶏むねの照りマヨを作りました」という話も。そして、「台所に立つのは女性」という風潮が変われば、という話でも盛り上がります。キッチンで撮られた二人の笑顔あふれる写真も必見です。
ほかにも、
・プーチンがあおる敵意 ISの関与認めぬロシア
・紅麴問題 健康にも対応にも不安
・スポーツ賭博とギャンブル依存症 すぐばれる噓は典型的な症状
・保護者同士の「登校班トラブル」 PTAやめるなら班から抜けて
・早稲田、開成、桜蔭 名門中高一貫校の注目の新校舎
・キノコ雲の下で何が ドキュメンタリーに込めた思い
・宇野昌磨の世界選手権 「すがすがしい気持ち」
・シャンシャン今どうしてる? より活発で伸び伸びと
・大人でも男性でも“ぬいぐるみ愛” かばんの中に「推し」
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
などの記事を掲載しています。
今年も甘く美しく、進化中。
チョコレート
LOVE 2024
IT Chocolate COLLECTION♥2024
連載小説チョコレート・ピース 特別出張版
エッセイ ふたつのチョコレート
ニューオープンや初上陸も続々。
最新チョコレートトレンド7
大切な人へ、自分へのご褒美に。
至高のホテルメイド・チョコ12選。
進化が止まらない!
気鋭のパティシエが作る最新ショコラ。
イートインでしか味わえない、スペシャルな体験を!
感動の“ライブ”チョコレート。
あの日、あの時のチョコレート。
私とチョコレート、ビタースイート物語。
THE RAMPAGE
Wishing You Sweet Moments.
特別付録 スペシャルフォトカード
身近な仲良しに、今年も新商品が続々登場!
デイリー&ちょっぴり贅沢チョコニュース。
CLOSE UP
水美舞斗
瀬央ゆりあ
ときには肩をあずけて。
CLOSE UPアンコール
八木勇征(FANTASTICS)
SWEETな彼。
愛に生き、真実を歌うこと。
歌人生第二章で伝えたい想いを声にした上質な音楽。
通算28枚目のオリジナルアルバム。
リード曲の「LOVE and DREAM」では繊細な愛と情を力強く表現している。
「fearless」「coffee and chocolate」「LOVE BOMBING」では上質なバンドサウンドを。
「あなたを詠う」では歌とピアノとストリングスだけで語りかけるように「分かち合い」の美しさを伝えている。
口に入れれば、とろりと甘いチョコレート!おいしいチョコレートは、どんなふうにできるのでしょう?知ってるようで知らない、チョコレートのあれこれを追った1冊です。幼児〜小学校低学年向き。
指原莉乃がプロデュースのアイドルグループ、≠ME(ノットイコールミー)待望の1stアルバムルがリリース決定!
2021年にリリースした1stシングル「君はこの夏、恋をする」から、「アンチコンフィチュール」までの全8作のシングル表題曲8曲に加え、デビューミニアルバム『超特急 ≠ME行き』のリード曲「秘密のインシデント」も収録。
思いがけないきっかけでよみがえる一生に一度の恋、そして、ともには生きられなかったあの人のことー。大胆な仕掛けを選考委員に絶賛されたR-18文学賞大賞受賞のデビュー作「カメルーンの青い魚」。すり鉢状の小さな街で、理不尽の中でも懸命に成長する少年少女を瑞々しく描いた表題作他3編を収録した、どんな場所でも生きると決めた人々の強さをしなやかに描き出す5編の連作短編集。
指原莉乃がプロデュースのアイドルグループ、≠ME(ノットイコールミー)待望の1stアルバムルがリリース決定!
2021年にリリースした1stシングル「君はこの夏、恋をする」から、「アンチコンフィチュール」までの全8作のシングル表題曲8曲に加え、デビューミニアルバム『超特急 ≠ME行き』のリード曲「秘密のインシデント」も収録。
おとなはなんでぼくたちのいうことをしんじないの?みにおぼえのないつみをきせられたことから、子どもたちは町一番のケーキ屋さんに戦いをいどみます。
大橋賢三は高校二年生。学校にも家庭にも打ち解けられず、猛烈な自慰行為とマニアックな映画やロックの世界にひたる、さえない毎日を送っている。ある日賢三は、親友のカワボン、タクオ、山之上らと「オレたちは何かができるはずだ」と、周囲のものたちを見返すためにロックバンドの結成を決意するが…。あふれる性欲と、とめどないコンプレックスと、そして純愛のあいだで揺れる“愛と青春の旅立ち”。大槻ケンヂが熱く挑む自伝的大河小説、第一弾。
こんどぶつかったのは、かいぞくんせん!かいぞくパクルが島に住むことをしったスパイたちは…。
大橋賢三は黒所高校二年生。周囲のものたちを見返すために、友人のカワボン、タクオ、山之上らとノイズ・バンドを結成する。一方、胸も大きく黒所高校一の美人と評判の山口美甘子もまた、学校では「くだらない人たち」に合わせてふるまっているが、心の中では、自分には人とは違う何かがあるはずだと思っていた。賢三は名画座での偶然の出会いから秘かに想いをよせていたが、美甘子は映画監督の大林森にスカウトされ女優になることを決意し、学校を去ってしまう…。-賢三、カワボン、タクオ、山之上、そして美甘子。いまそれぞれが立つ、夢と希望と愛と青春の交差点!大槻ケンヂが熱く挑む、自伝的大河小説、感涙の第2弾。
十九世紀末、先進、躍動、享楽、芸術、退廃が渦巻く幻想都市パリ。熱烈なる十九世紀愛好家である鹿島教授が、その風俗・事象の変遷を、パノラマ風に紹介する。サン =シモン、フーリエのユートピア思想にも言及しつつ、ノスタルジー溢れるパリと現代のパリが交錯する刺激的エッセイ。写真・図版百余点収載。
紙と鉛筆とサイコロを使って物語を進めていくゲームブック。