海外の有名店、国内のニューショップなど、こだわりのお店の魅力がいっぱい。
受け継がれていく名品、ブームの先駆けとなったケーキ、気鋭のパティシエの話題作…なじみのある8ジャンルから人気アイテム=「定番」を選りすぐりました。みんなに愛されるスイーツ大集合。
ほとんどの人が気にせず使っている「てにをは」の誤用など、日本人ならいますぐ見なおしたい日本語マスター本。さぁ、あなたの言葉づかいも再チェック。
トップハム・ハットきょうのてつどうのきかんしゃたちはみんなとてもきれいずき。はたらいたあとで、ボディをあらってもらうのをなによりたのしみにしています。なかでもパーシーは、まっくろになるしごとをすることがおおいので、よごれをあらいながしてもらうことをだれよりもこころまちにしていました。
ケーキやさんのウィンドウガラスが割れて、いあわせた明と光一が犯人にされてしまう。身に覚えのない罪をきせられたことから、子どもたちは町一番のケーキ屋さんに戦いをいどみます。
“神の食物”という学名をもつカカオ。はるか紀元前にまで遡るカカオの起源から現代のチョコレートにいたる、壮大な物語。
人は長年にわたって、さまざまな植物を生活の中で利用してきた。そうした中で、特定の植物を食べたり煎じて飲んだとき、いつもと異なる気分の変化を体験したことがあったはずである。このような植物は、生きるために食べるという目的から離れて次第に神聖化され、シャーマンや族長が執り行なう儀式の重要な道具として使用されることになり、文明の発達および生産性の向上とともに、日常生活の質の改善、社会体制の維持、あるいは単に気分転換を目的に利用されてきた。そして、世界レベルで最終的に残り、嗜好品として日常生活で使用されてきたものがコーヒーや茶などであり、それらの主成分であるカフェインとその類似化合物(コーヒー、茶、チョコレート)、ニコチン(タバコ)およびエタノール(酒)であった。本書では、最近の科学的知見に基づいて、これらの精神薬理作用について紹介し、その功罪を考える。
ぼくらの青春時代に必要だったモノー。あの“ヒット商品”はどのように生まれたのか?あなたを昭和の夢工場へご案内します。
大量に生産、消費された食料品、生活用品のラベル、パッケージ、タグは、コレクションしておかない限り、何年かすると見ることができないものになってしまいます。本書は、おもに1940年代以降のグラフィックの数々をシンプルに、ディテールを見やすく、オールカラーでレイアウトしました。
これは、『マーガレット・マーヒーの第一お話集』『第二お話集』『第三お話集』の三冊の中から、石井桃子さんがお好きな、ふしぎなことの出てくるお話を選んで、訳出したものです。八編のお話と二編の詩を収録。魔法と驚きにみちた世界へ子どもたちを案内し、夢と願いを存分に満たしてくれるお話集です。
流行に左右されず、安定した需要のある商品。辞書では定番商品を、こう定義している。もはや生活必需品といってもいいような、多くの人に愛されている馴染み深い商品。本書は、そんなロングセラー商品を、誰が考案し、工夫し、作り上げたのか、商品開発に賭けた人間たちの姿をマンガで描く感動のドラマを結集されたものである。好評の第1弾、第2弾に続く待望の第3弾。
人に歴史があるように、こんなに長く、これほど多くの人に親しまれた商品にも歴史がある!誰が、どのように、どんなきっかけでその商品はこの世に生まれてきたのか、ロングセラー商品誕生の陰に隠れた並々ならぬ努力、工夫、忍耐とは!そこには感動の「人間ドラマ」があった。
容姿端麗、成績優秀で学校一の高嶺の花、そのうえ恋人は業界トップの音楽プロデューサー。誰もが羨む条件を備えながら、毎日が満たされない高校3年生の詩史。そんな詩史を特別視せず懐いてくるのは、陸上部の1年生・息吹。恋人の津久井に時間を忘れて抱かれていても、なぜか息吹が気になって…!?甘やかされるより、肩を並べて恋したいースイート・センシティブLOVE。