“神の食物”という学名をもつカカオ。はるか紀元前にまで遡るカカオの起源から現代のチョコレートにいたる、壮大な物語。
ぼくらの青春時代に必要だったモノー。あの“ヒット商品”はどのように生まれたのか?あなたを昭和の夢工場へご案内します。
大量に生産、消費された食料品、生活用品のラベル、パッケージ、タグは、コレクションしておかない限り、何年かすると見ることができないものになってしまいます。本書は、おもに1940年代以降のグラフィックの数々をシンプルに、ディテールを見やすく、オールカラーでレイアウトしました。
流行に左右されず、安定した需要のある商品。辞書では定番商品を、こう定義している。もはや生活必需品といってもいいような、多くの人に愛されている馴染み深い商品。本書は、そんなロングセラー商品を、誰が考案し、工夫し、作り上げたのか、商品開発に賭けた人間たちの姿をマンガで描く感動のドラマを結集されたものである。好評の第1弾、第2弾に続く待望の第3弾。
人に歴史があるように、こんなに長く、これほど多くの人に親しまれた商品にも歴史がある!誰が、どのように、どんなきっかけでその商品はこの世に生まれてきたのか、ロングセラー商品誕生の陰に隠れた並々ならぬ努力、工夫、忍耐とは!そこには感動の「人間ドラマ」があった。
世界各地の都市部で土地価格が上昇し、家族構成にも変化が見られるため、小さなスペースで生活するという考え方は今や広く浸透した。しかし、住宅設計の素晴らしさは、玄関から室内に足を踏み入れてこそ、存分に味わうことができる。本書は、さまざまな住宅の室内にまで読者を招き入れることができる本だ。至るところに盛り込まれた、狭さをものともしない貴重な設計アイディアの数々をご覧いただきたい。
広瀬月見は不眠症で眠れずに目の下の『クマ』が消えない、迷える高校3年生。診察の待ち時間の間にうっかり病院で寝てしまったら、いつの間にか小児科医の若宮センセーにもたれかかって眠っていて!?しかもその先生は売れっ子の絵本作家でもあって、子供たちに大人気。センセーのことをもっと知りたい、一緒にいたい。でもなかなか素直に甘えられなくて…。「クマくんは俊クンと同じくらい、若宮センセーと仲がいいね」何気ない子供との会話に出てきた『俊クン』とは…。
ロングセラー商品は誕生までが難儀である。それまでなかった商品をつくるのだから、並大抵ではない。まさに商品は開発者の人生と魂の塊である。その後、世間にアピールしていくのも試練となる。戦争や不況、ライバルをくぐりぬけ残っていく商品はいとおしい。まるで地球誕生から生命の進化を見ているようでもある。
引きこもり少年の獏と、6人が居候する、きわめて賑やかな御堂家。誰がおやつを取ったとか、そんな他愛ない話で騒いでいたある日、屋敷の広い庭に、あまりに唐突に、小屋ほどもある巨大な林檎が落ちてきた。煙を上げるその林檎が宇宙船のように扉を開き、そこから出てきた美少女の顔を見た一同は、思わず声を上げた。「あっー優子!」萌えろちっくラブコメディに、スペシャルゲスト登場。
最近は寿司屋でも居酒屋でもうなぎ屋でも、気軽にワインを味わえるようになりました。また、家庭の食卓で鍋を囲んで飲んだり、キムチやおしんこでもワインを愉しむ方が増えてます。「自由自在」に「自己流」にワインを味わうための、ちょっとしたワインと料理の相性術を伝授します。
大切なあの人に贈りたい1冊。チョコレートとダイヤモンドは、自然が生み出した有限の贅沢品。実は、恋にまつわるストーリーも隠されていた!ベルギー・アントワープが世界に誇る名産品ーチョコレートとダイヤモンドの歴史や魅力を豪華写真で解説。
(1)は日本のラジオ(テレビ)CMソング第1号。三木鶏郎の作品だ。(5)(7)(8)(11)などなどヒットソングとしての条件を兼ね備えた三木作品は、現在も古臭さを感じさせないどころか、昨今のワンパターン現象を改めて痛感させられるだけのアイディアにあふれている。
59〜66年のCMソング集だ。CMソングの女王・楠トシエから中島そのみや弘田三枝子へと移っていった時代で、渡辺のジュースの素が5円だった頃である。ジャズをベースにしたラテンのリズムが多用されているが、フォーク調のジミー時田の(46)にビックリ。