96年にリリースされたアルバム。近作に比べると、シンプルでソリッドになり、メロディが際立った印象に。彼らの原点を感じさせる1枚。初回盤はボーナス・トラックほかの特典あり。
世界一のパティシエ・ショコラティエ(だそうです)辻口博啓の監修による、ショコラに合うコンピレーション盤。米ファンタジー社が所有するモダン・ジャズの音源から幅広くセレクト。ピアノ・ジャズを中心に、心地よく甘い演奏がたっぷり楽しめる。
東京ダンスホールを代表する歌い手ことC-SAR、BIGGA RAIJIらがスティーリー&クリーヴィー、スライ・ダンバーのトラックに乗せて歌った5曲入りアルバム。各歌い手が自分のルーツをからめてレゲエへの愛を歌う(2)(3)のあたたかさがいい。
エピック・レコード25周年記念のコンピレーション第3弾。子供ばんどからスカパラまで80年代のエピックの“これから売れるサウンド”を探求する姿勢が感じられる内容。貴重なところでは、佐橋佳幸が在籍したUGUISSのシングル曲が収録されている。