名盤『at武道館』の完全版リリースを記念した昨年のツアーの中から、シカゴの模様をまとめたもの。(2)や(11)の胸のすく爽快感は今のパワー・ポップにそのまま通じ、全体を流れるドライヴ感はハイブリッド・チルドレンなどのファンにもアピールするはず。
オルタナのローファイ感とキッチュとポップが入り組んでいる、デビュー・マキシに続けのセカンド。フシギちゃんが優性遺伝した生き物が、楽しげに奏でる音たち。不安定なままの着地状態がゴンと響いてくることもある、そんな見本のようなバンド。
トリノ・オリンピックで、荒川静香が金メダルを獲得し、フィギュア・スケートで使われるクラシックが注目された。ここでは、荒川選手の使用曲をはじめ、注目選手の使用楽曲をズラッと取り揃えている。