日本でも記録的なベストセラーとなったスペンサー・ジョンソン氏の『チーズはどこへ消えた?』を、英語で読もう!ページごとに、難しい単語・熟語・成句の注釈を添え、辞書なしで読める本を目指した。本文には、日本語訳の底本に使用したアメリカ最新版を採用。これまで日本国内で流通していたイギリス版とは大きく異なる改定版が読める。
本書はごく定番のチーズケーキから、フレーバーの効いたもの、珍しいチーズを使ったものなど、36種類のチーズケーキを紹介しています。
日本で出会える定番チーズを、輸入商社・メーカーなどの協力を得て最新情報で見なおした2007、2008年版。新チーズや新パッケージはもちろん、個々のチーズの味わいから食べ方、成分まで詳細に掲載しました。初心者でもプロでも、見てすぐ役に立つ、ポケットサイズのガイドブックです。
チーズケーキのおいしさをあらためて実感するのは、素材のベストバランスを見つけたときです。砂糖の甘みと、チーズが持つ酸味と塩気。まるでバラバラの3つの味が、分量の加減や副素材との組み合わせによって、ピタッとまとまる瞬間があるのです。本書には材料の種類や手順の多いレシピもありますが、よりおいしく作るために必要なので手間を惜しまずていねいに作ってみてくだいさい。
週末にはこんな料理はいかがですか。おしゃれで楽しいアイディアを美しい写真とともにお届けします。チーズのタイプはたくさんあるので、たのしみ方はそれこそ無限です。チーズそのものの味と香りをたのしむには、パンやビスケット、またはフルーツに添えて食べるのがいいでしょう。あるいは、さまざまな料理に使って、特別な風味を加えるのもいいでしょう。いろいろな使いみちはありますが、チーズはそれ自身、完成された価値ある食べものなのです。
ふだん何げなく接しているワインとチーズですが、この2つには相性があり、法則があります。同じ国のワインとチーズを合わせるのはもちろんのこと、生産地で合わせるとさらにベストマッチになります。本書ではワインとチーズの基礎知識をはじめ、このような相性と法則を写真とわかりやすい文章で紹介しています。
本書は、本場パルマでのパルミジャーノチーズ作りの話、イタリアのあちこちで見てきた・食べてきたパルミジャーノを使った料理、そして、著者が日本で作っているパルミジャーノを使った料理を紹介しました。
日本市場で人気の世界のナチュラルチーズ260種とプロセスチーズ90種を写真と解説で紹介したガイドブック。掲載データは、外観・中味、食べ頃、味わい、季節、原料乳、成分、価格など。50音順インデックス、国別インデックス(ABC順)付き。
チーズの国、フランス。首都パリには、全国から選りすぐりのチーズが集まります。日本で最初のチーズ専門店「フェルミエ」のスタッフがこだわりの目で選んだチーズ屋、レストラン、マルシェ(市)など40軒。パリを歩けばチーズ屋にあたる。フランス食文化のルーツ、チーズから、パリの美味しさに触れてください。
定番チーズケーキ;果物チーズケーキ;フレーバーチーズケーキ;甘くないチーズのお菓子;チーズの小さなお菓子