本書では、最新の基礎的・臨床的知識と臨床データとを基盤にして、10名の著者が歯髄保護・保存に関する今日的原則と多数の臨床ヒントを提供しています。
本書は歯の漂白という分野が、どのようにして審美歯科の領域になっていったかを説明するものである。
本書では、パーシャルデンチャーを用いて欠損歯列に対処する際の現代的かつ実践的な「know-how」を記載した。
本書では外来診療でよく経験する疾患を中心に、臨床病態(所見)から始まる診断の手順に沿った項目で構成した。治療に関しては歯科・口腔外科診療室の外来で行う基本的な治療、手術に限定した臨床の実践書として作成されている。臨床症例の病態や治療法、手術手技、器材をカラー写真、シェーマで呈示し、説明を簡潔に示すことにより読みやすく、容易に理解が得られるように編集した。