臨床家が前歯部製作における歯牙形態、ポジション等の決定にある程度自由がきく場合の参考となる写真集。
『歯科医にニューロサイエンスは必要か』その問いに答える新進気鋭の書。歯科と神経科学のかかわりをやさしく解き明かす。
歯科臨床を「カリオロジー」「ペリオドントロジー」「欠損補綴」に分類し、それぞれの予防、治療項目を(A)予防段階、(B)疾病段階、(C)リハビリテーション段階、の3段階から分類し、項目ごとに「口腔の状況を維持させる、もしくは次段階への進行を食い止める」という観点から、その治療指針を解説。