癒し系ブームの先駆けとも言えるコンピレーションCD「フィール」シリーズを再編集したベスト盤。ポップスからクラシック、イージーリスニングまで幅広いジャンルから極上の癒しサウンドが聴ける。
森川ジョージの人気ボクシング漫画のTVアニメ化。壮絶な戦いの末に、日本フェザー級チャンピオンとなった一歩は、初防衛戦で勝利をつかむことができるのか?
高視聴率で深夜放送中のボクシング・アニメからサントラ第2弾を。前回放映シリーズの両テーマ曲やサントラ第1弾には未収録だった音源に加え、今回初収録となる新シリーズのテーマ曲も収めた。
TBS系ドラマ『3年B組 金八先生』出演で注目を浴び、ドラマやCM、グラビアでも活動する岩田さゆりの4thシングル。タイトル曲は本人作詞によるナンバーで、ちょっと懐かしくて切ない雰囲気が心地好いミッド・テンポの好楽曲だ。
人気アニメ『グラビテーション』のTV版サウンドトラックが、ファンの熱い要望に応え再発。浅倉大介がサウンド・プロデュースを手がけ、コタニキンヤ、サカノウエヨースケほかが参加している。
好評だった劇場版に続き2002年春よりTVアニメ化される人気コミックス『あずまんが大王』のオープニング・テーマ。原作ファンのみならずさらに幅広くファンを増やす勢い。
TVアニメ『ヘルシング』の原作・監督で知られる飯田馬ノ介が手がける近未来TVアニメのEDテーマ・シングル。『好きなものは好きだからしょうがない!!』OPでデビューした鈴木達央がヴォーカルを担当している。
渡辺俊幸はわが国屈指のメロディストだと思う。近年のNHK大河ドラマの音楽は、かつての硬派な路線から随分柔らかい方向へと変わってきた。2002年の『利家と松』はメインテーマといい、主要なテーマといい、まるで恋愛映画のごとくロマンチックでメロディアスだ。
まるでスパイ映画のような、めくるめくスタイリッシュ・サウンドがちりばめられたピチカート・ファイヴの3rdアルバム。田島貴男のヴォーカルがますます冴えわたる89年発表の名盤だ。
2005年で画業50周年を迎えた鬼才漫画家、楳図かずお。それを記念して唯一のヴォーカル・アルバム(75年)が未発表曲込みで復刻された。(15)(16)を除き彼の作詞作曲。シンガー・ソングライターとしても尋常ならざるおどろおどろしさの持ち主であることを伝える。
1989年5月に発表された1stアルバム。スカを中心に、ストリートでバンド活動していた彼らならではの勢いを感じさせるナンバーがそろう。「君はTVっ子」などユニークな視点を感じさせるものも。
75〜76年放送の『俺たちの旅』と77〜78年の『俺たちの祭』で使用された主題歌・挿入歌を網羅。アナログにも収録されなかった中村雅俊の歌う主題歌のTVサイズなど、貴重な音源を含む。
月刊『少年ガンガン』連載の「PAPUWA」が久々にアニメ化。これに合わせて、92年10月から1年間放送されていた『南国少年パプワくん』で使用した歌ものをすべて収録したCDがリリース。
アナログでしか発売されていなかった『超時空要塞マクロス』全アルバムからの楽曲と、未発表BGM等を収めたアニメ・ファン待望の復刻版。当時のDJ、企画ドラマなどカットされてはいるものの、飯島“ミンメイ”真理のまだ初々しい歌声が聴けるのが嬉しい。
『爆走兄弟レッツ&ゴー』のワールド・グランプリ篇の音楽集。有難いのは、テーマ曲がTVサイズとフル・ヴァージョンが入っている点。フル・ヴァージョンは、星馬兄弟によるヴォーカルというだけにアニメ・ファンにはキャラの楽しみもあるCDといえる。
テレビ東京にて放映中のアニメ『.hack//SIGN』のオリジナル・サウンドトラック。ヴォーカル曲も複数収録されている。初回盤はシリーズ・アルバム4枚を収録できるケース付き。