杉崎ゆきるの人気コミックが原作のテレビ東京系アニメ『D・N・ANGEL』のオープニング・テーマ。弱冠16歳でピアノもこなす宮本駿一が担当。
テレビ朝日系の人気番組『世界の車窓から』のDVD。溝口肇の軽やかな音楽に乗せてめぐる鉄道の旅。秘蔵写真満載のフォト・ギャラリーも楽しめる。ロンドンを出発し水の都・ヴェネツィアへと向かう豪華なオリエント急行の旅や、アルプスの雄大な景色を満喫できるスイス登山鉄道の旅などを収録している。
テレビ東京系アニメ『エレメンタルジェレイド』挿入歌。放映前からファンの間で注目を集めていた、梶浦由紀とシンガー・加藤あすかの新プロジェクトによる名曲をシングル化。
結成15年目、10枚目のオリジナル・アルバムをリリースしたばかりのスピッツの旧作品がリマスター、低価格で登場。本作は91年3月発売のメジャー・デビュー盤。瑞々しいナンバーがずらり。
移籍後初、そして久々のアルバム。バックにアコースティック楽器をふんだんに取り入れた、上質のイージー・リスニング的な仕上がりに、今ならではの力の抜け具合がぴったりマッチした。なんだか泣けてくるような絶妙の仕上がり。音楽ってやっぱり素敵だ。ああ。★★
2004〜2005年に、不朽のアニメ『ふしぎの海のナディア』がNHK教育で再放送。新旧ファンの要望に応え、サントラの1〜3巻を3枚組にて再発。森川美穂などヴォーカル曲も魅力的だ。
実はこういうCDを待っていた! という人は多いんじゃないだろうか。個人的には(3)と、オーロラ3人娘の(14)をフル・コーラス聴くことができただけで大満足。とはいうものの、後者がかなり痛めのガレージ・サイケ曲だったとは……。なお、サンプリング用ネタの宝庫でもある。
NHK連続テレビ小説のサントラ。実に精力的に仕事をこなしている岩代太郎が音楽を担当。ピアノとヴァイオリンで控えめながらも印象的なメロディを紡いでいく10曲は、変わらぬ質の高さを感じる。室内楽の小品集としてもじゅうぶんに楽しめるはず。
日本テレビ系ドラマ『ラビリンス』の主題歌「Hungry Spider」も収録のマッキーのニュー・アルバム。初回限定盤のみに付く、彼のプロデュースの謎のユニットが歌う8cmシングルというのが気になります。
21世紀ティーンエイジャーのカリスマ、ついにデビュー !? 奔放でいて神秘的、繊細でいて大胆、パステルなモノトーンなど二律背反するすべてのものが一緒になったアンビバレンスな存在だ。
75年に日本テレビ系で放映された名作ドラマ『俺たちの旅』が、開局50周年記念スペシャルとして登場。50代になったカースケ、グズ六、オメダ、主人公3人のそれぞれの人生は……。
みんな大好き!!アンパンマンのおもちゃは、こちら!
hiroが変名で歌った“ジャズ・アルバム”に、未発表曲3曲とメイキング映像をまじえたDVDをプラス。少女の面影が微妙に去来する彼女に、スレた大人の女の歌を歌わせる趣向はなるほどオツ。そのかぎりにおいては好企画だと思うが、繰り返しは野暮かも。
1600万部以上のセールスを記録する人気コミック『MAJOR』のアニメのサントラ盤。リトル・リーグから世界を目指して奮闘する少年の生きざまをロード・オブ・メジャーや安良城紅らの楽曲が盛り上げる。
80年代を代表する大映テレビのドラマ・シリーズが、ボックス・セットで一挙発売。亡父の遺志を継ぎスチュワーデスを目指すヒロインの成長に、教官との淡いロマンスを絡めた人気作。
ジャンボ機のパイロットであった亡き父の志を受け継ぎ、スチュワーデスに志願した19歳の少女・松本千秋(堀ちえみを主人公に、彼女を含む478期スチュワーデス候補生たちが厳しい訓練に耐え、晴れてスチュワーデスとして大空に羽ばたくまでを爽やかに描いた物語。劣等生・千秋のいじらしいまでの奮闘ぶりと、彼女を見捨てず熱心な指導を続ける澤村教官(風間杜夫)との”師弟愛”を超えた淡いロマンスの行方に、多くの視聴者は惹き込まれていった。
《キャスト》 堀ちえみ、風間杜夫、石立鉄男、高樹澪、春やすこ、白石まるみ、松岡ふたみ、百瀬まなみ、片平なぎさ、長門裕之、山咲千里、秋野暢子、前田吟、河原崎長一郎、岸田今日子、岡ふたみ、金田賢一、他
《主題歌》 ホワット・ア・フィーリング / 歌:麻倉未稀
《放送データ》 1983年10月18日〜1984年3月27日毎週火曜日20時〜全23話東京放送(TBS)
LDでも好評だった主題歌大全集がDVDで登場。収録は何と40作品。懐かしの曲がズラリ並んでいる。映像特典も新規収録曲タップリ。歌詞ブックレットも付いているから皆で歌えます。