1978年にTV放映された実写版『スパイダーマン』のコンプリート・セット。選ばれし戦士“スパイダーマン”が“鉄十字軍”を相手に戦う。巨大ロボも登場する日本オリジナルの設定が魅力。100ページの解説書も嬉しい。
マフィア・ソプラノ・ファミリーのトップであり、家庭の良き父であるトニー・ソプラノの苦悩を描いた人気ドラマ・シリーズ2ndシーズンを収録した BOX。次から次へとストレスの元がトニーを襲う。
複雑なストーリー展開で人気の学園美少女恋愛&友情アクション・アニメ『舞ーHiME』のドラマCD。TVでは描ききれなかった本編後のストーリーや、ラジオ番組で放送されたドラマ、キャスト・トークなどが収録。
デビュー曲「The Drowners」から「Can't Get Enough」まで、nudeレーベル時代のすべてのビデオ・クリップを収録。スウェードの10年の軌跡を凝縮したDVDだ。
美少女ゲームのブランド“Leaf”系の作品でも活躍する若手ヴォーカリスト中山愛梨紗によるテーマ曲。カップリングはドリーム・キャストの同タイトル・ソフトでデビューした元田恵美によるエンディング・テーマ。
人気TVアニメのサウンドトラック。スコアを担当するのは栗原正己率いる栗コーダー・カルテットで、彼らの温もりに満ちたサウンドとアニメ本編のほのぼのとした雰囲気が見事にマッチしている。
人気TVアニメのEDテーマ曲。前作「透明シェルター」の“reifo+霜月はるか”がユニット名を新たに、今回も本編の世界観にマッチした幻想的なナンバーに仕上げた。ヴォイス・アンサンブル4曲を含んだ充実の1枚。
アーケードとニンテンドー・ゲームキューブでのレーシング・ゲーム“F-ZERO GX/AX”の音楽集。テクノ/アンビエントとハード・ロックが渾然一体となったような世界観がおもしろい。歌ものも数曲収録された2枚組で、ボリューム感たっぷり。
82〜83年に放送され、ヒットした人気アニメの音楽を集大成。羽田健太郎の音楽に、大野雄二の主題歌、エンディング・テーマなど、初収録音源も含めた完全収録盤だ。
作曲家、菊池俊輔が30年にわたって描き続けた『ドラえもん』の音楽世界が、今回初めて2枚のCDにまとめられた。多くの世代に親しまれてきた、耳に馴染んだBGMが次々と流れ出す。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
2002年11月からCSでの新作放映開始、新作DVD&ビデオの発売に合わせてリリースされる、旧シリーズすべての楽曲を収めた3枚組アルバム。関連CDの多くが入手困難ななか、待望のリリースだ。
1964年に『少年キング』で連載がスタートしてから40周年を迎えた『サイボーグ009』。記念盤である本作には、1968年第1回TVアニメの主題歌から89年劇場版の使用曲までを収録。
79年に『世界名作劇場』で放映された名作アニメ『赤毛のアン』の音楽を網羅した2枚組BOX。大和田りつこ「きこえるかしら」などの歌曲からBGMまで、サントラ未収録曲も含む完全盤だ。
アニメ『銀河鉄道999』の“エターナル・エディション”シリーズ第3弾。今回はテレビ・シリーズの使用曲を完全網羅。マスターソニック、TUNED CD仕様によりハイ・クォリティなサウンドに。
ちょうど旅行に行く前のあの感じ。あそこではこの服を着て、このカセットも、カメラも持って…。とあらゆるお気に入りをバスケットにつめこむ感じ。パンパンでふたを開けると飛び出しそうな、そういう印象のアルバムです。若くて元気というのはいいものだ。
日本のニューウェイヴ・バンドの中で“過去がない”ことをアドヴァンテージにして最も自由に振舞っていたバンドがアナーキーだったんじゃないかな。81年に発表した3作目で、マイキー・ドレッドをエンジニアに迎えて、ダブなどに挑戦。(4)は代表作。
おたく層というのは圧倒的にアニメと特撮のマニアである。これに美少女キャラが加算されて「きもち悪い」となるのだが、しかし極めてマニアックにこだわると、それはそれ立派な作品を生み出すことがある。この「トップ」は細部へのこだわり度が異常に高い作品。そのBGM集だがマニア向けレア音源と偏執的なまでのセリフコレクションが凄い! 厚い資料集も完備。このパロディの質は高し。
日曜のお昼前、TBS系で放映中のアニメ、『マクロス7』の主人公、ロックを武器に戦う4人組、ファイアー・ボンバーの名曲集。ややクサめのアメリカン・ハードロック路線は、それなりにリアリティあり。アレンジャーの中には湯川トーベンなんて名前も。