どちらかというとマイナー調の、彼にしては珍しいのではと思えるちょっと歌謡曲チックな曲調の作品。もっとも、アレンジは変わることない槙原テイストだが。カップリングに英語ヴァージョンを入れるのも、彼ならでは。詞の発想も槙原らしい。
放送終了した現在も根強いファンに支持されているアニメ作品のTVテーマ・ソング集。笹野みちるが在籍していたことで知られる東京少年の(8)や、永作博美が在籍していたアイドル・グループribbonの(5)など、バラエティなラインナップになっている。
「ムーン・リバー」「シャレード」「ひまわり」など数々の名曲を残した、スクリーン・テーマの巨匠ヘンリー・マンシーニのベスト・コレクション。聴けばあの名画のワン・シーンが目に浮かんでくるはず。
翌年公開された映画の前編となったスペシャル・ドラマ。捜査中に発生した借金のためバイトに精を出すユージ。やがてそこで武器密輸組織の存在を知り、犯人を逮捕するものの1人だけ逃走し……。
74〜75年に日本TV系で放映された萩原健一、水谷豊主演シリーズのオリジナルBGMを収録。大野克夫、井上尭之の2人が音楽を担当していたもので、TVヴァージョンならではの空白感が音楽にある、あ〜、あのシーンの音楽か、とイメージを湧かせる。
マイナー特撮ファンには涙もの! 初のCD化だらけだが、中でも川内康範シリーズは歌詞も曲も強烈だ。若造のバンドよりよっぽどパンクしているぞ! また「おはようこどもショー」の特撮作品の曲も凄い。これに比べりゃインディーズなんてまだまだ甘い。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
この10年、劇場版とは別にTVで放送されてきたスペシャル編の曲を集めた一枚。ということは、声優は山田ルパンではなく“栗貫ルパン”の歴史というのも注目すべき点である。曲のクオリティはお察しの通り、新旧融合の優れもの。見事です、栗貫ルパン。
2005年9月リリースのシングル。これまでにあゆの数々のヒット曲を生んで来た菊池一仁作曲によるスケールの大きいバラード曲。仲間由紀恵、オダギリジョー主演映画『SHINOBI』の主題歌。
『トムとジェリー』などで有名なアメリカのアニメーター、ハンナ・バーベラの名作。30世紀の未来を舞台にした心温まるファミリー・アニメ。日本アニメとは一味違うアメリカ的なごみが魅力の名作。
子供からおっきなお兄さんまでに人気のTVアニメの、キャラクター・アルバム「白盤」。主人公のマイメロディをはじめ、メイン・キャラクターたちによる劇中歌が収録。後半の物語展開との連動性があるのでファンはチェックだ。
韓国の人気グループ、SHINHWAのDVD。ミュージック・ビデオ、イベントやTV出演時の映像、来日風景などなど、お宝映像満載。メンバーの素顔も垣間見られる、ファン必携のアイテム。