吉岡秀隆主演、フジテレビ系ドラマのオリジナル・サントラ。ドラマ本編のハートウォーミングな世界観と、志木那島の大自然を思い起こさせる美しいサウンドが魅力。BGMは前シリーズから一新されているので要注目だ。
四世代の大家族の中で天真爛漫に育つ花岡写真館の娘・町子は好物の芋料理「なんばさつま」と同じくらい小説好きの文学少女。太平洋戦争で日本の勝利を信じながらも敗戦を迎えた町子は生まれ変わった時代の中で新たな価値観を見出し、小説家になるという夢を実現する。その一方で、ひょんなことから出会った町医者・徳永健次郎と大人の恋を育んでいたが、やがて結婚へと発展。嫁いだ先はなんと舅・姑・小姑・五人の子供のいる九人家族の大所帯だった。家事、育児、作家活動という目まぐるしい生活の中、次々と起こるハプニング。しかし、明るいキャラクターとみなぎるパワーを持つ町子はへこたれることなくそれら一つ一つに全身全霊でぶつかっていく。食べること呑むこと書くこと、そして人を愛することが何よりも好きな、楽天女性の波乱万丈に満ちた一代記。
からくりおおえどは、きょうもいいてんき。あたまにおおきなぜんまいをつけたぜんまいざむらいは、あいぼうのまめまるとまちへでかけます。「ねえ、ぜんまいどののあたまには、どうしてぜんまいがついているでござるか?」「ん?それはね…。」
人気TVアニメのテーマ曲シングル。2006年秋からの“ダイヤモンド&パール”編のオープニング曲とエンディング曲を収録。パワフルな女性ヴォーカルによる明るいナンバーで、ポケモンの元気なイメージにぴったりだ。
新しいゲーム・ソフト『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』が発売になり、アニメもリニューアル。それによって替わった主題歌がこれ。明るさと希望にあふれたメロディと歌詞に、ケルト風なアレンジを加えたりしていてなかなか。
恋愛小説で若い女性から圧倒的支持を得る超売れっ子作家の花岡町子は四十歳を前に、五人の子持ち男・徳永健次郎と結婚した。個性溢れる家族の面々や強烈なキャラクターのご近所さんたち、有能だけどちょっとマヌケな秘書、それに流れ者の義兄などなど、ケッタイな人々とのふれあいで町子のバイタリティーと好奇心はさらにパワーアップする。笑いと喧嘩がコミュニケーションという徳永家の子供たちもやがて巣立ち、親たちは永遠の別れを告げ、町子たちもいずれ訪れる老いを意識するようになる。結婚という新しい世界に飛び込んだことで得た様々な仲間や思い出の数々は町子を人として、また作家として大きくさせていった。男は男らしく、女は女らしくをモットーとする頭でっかちながら「かいらしい」夫・カモカのおっちゃんを愛し続けた一人の女性の厚みある人生の物語。五人の連れ子と大奮闘、作家・田辺聖子の半生。物語はいよいよ佳境に、大人気のNHK連続テレビ小説を完全ノベライズ化。
ITの奴らに奪われてたまるか!テレビ業界が50年間隠し続けた“おいしいビジネス”の秘密。
ふわふわのケーキがメレンゲなしで作れる。あまっちゃったアノ料理がメインディッシュに大変身。身近な材料で超カンタンに作れる、とっておきのおいしいレシピがもりだくさん。極上の第4弾。
インターネットが普及し、情報があふれるなか、必要かつ正確な情報を見つけ出すにはどのような知識を身につけておくべきか。ITに詳しいベテラン記者がやさしく解説します。グーグルの利用法はもちろんのこと、スカイプやiTunesなどのソフトの具体的な使い方まで、情報探索に必須なツールとメディアをていねいに紹介します。また、新聞など従来メディアの活用方法についても触れました。人から話を聞き出すためのコツや、電子メールを使った取材などについても解説しています。ネット社会の基本的なルールである著作権や個人情報保護など、引用や転載に欠かせない知識も取り上げました。
日用品から旅客機まで、50種の完成するまでの工程を現場写真で構成。
8000回を超えるインタビュー番組「徹子の部屋」。開始から30年。ゲストは4000組。徹子さんは皆勤賞。テレビの歴史に燦然と輝く人気&長寿番組の秘密。
誘拐や監禁、テロなどさまざまな失踪の痕跡をたどり、事件を追う捜査官たちの活躍を描いたTVシリーズ。生存のタイムリミットと言われる48時間以内に手がかりを得ることを目指し、失踪者特捜班の面々が頭脳をめぐらす。
オカルトで客を集め、スポーツを食い散らかす。地デジ時代を眼前に控えてもなお、業界の粗製濫造ぶりはやまぬ。広がる傷口は手当て可能か手遅れか。帰ってきた名衛生班オダジマ。広がる業界の傷口に、66連発の荒療治。
TVアニメ『マクロスF』に登場する歌姫、ランカ・リーのデビュー・シングル。5,000人の中からランカ・リー役を射止めた中島愛が、可愛らしいメロディに乗せ、みずみずしい歌声を披露している。
「“問診”で問題の核心に迫る」(佐藤可士和)、「自分がわからなくても信じて任せる」(亀山千広)、「1,000万人の大衆の代弁者になる」(五味一男)-。今、求められているのは、柔軟な発想で企画を立案し、巧みなコミュニケーションでプロジェクトを引っ張る能力だ。日本を代表する旬のプロデューサー9人を取り上げ、その企画力や統率力の秘密を明らかにする。