「テレビCM崩壊」「ネットに飲み込まれるテレビ」「新聞の役割は終わった」「広告代理店は生き残れない」など、マスメディアにおけるビジネスモデルの危機が喧伝されている。実際、2007年にはインターネットの広告費が雑誌の広告費を抜いた。加えてテレビ、新聞、雑誌、ラジオのマスコミ4媒体広告費がいずれも前年割れしたのに対して、インターネットの広告費は124・4%の伸びを示した。このような状況で、既存のメディアはどうビジネスモデルを変えればいいのか?またインターネットを有効活用するには?新進気鋭のコンサルタントが、その道筋を明確かつ具体的に提示する。
「リンダキューブ」「俺の屍を越えてゆけ」などを手がけた奇才ゲームデザイナー、桝田省治は何をかんがえているのか!?支離滅裂な編集者との対話から、“平凡な日常を企画に変える視点”“使えるネタを選別する方法”“システムからゲームを組み立てる手法”をはじめ、独特ながらもじつは緻密に計算されたゲームデザイン思考が解き明かされていく。
前作『BIG POPPER』に次ぐ5枚目のアルバム。日本テレビ系ドラマ『ギネ 産婦人科の女たち』主題歌として書き下ろした「My measure」や九州男をフィーチャーした「TSUBOMI」など、話題のナンバーがそろっている。
料理人・林裕人による、料理の苦手な奥様に対する厳しくも愛情あふれる指導を再現。マンツーマンの指導を受けているかのような、おいしくするための「ひと工夫」。
フジテレビ系で放送の人気ドラマ『SP』の劇場版2部作の前編。舞台はTVシリーズから1ヵ月後。尾形が発した衝撃の言葉に猜疑心を抱く井上と、第四係の仲間たちを大規模テロが襲う……。ノー・スタントで挑んだ主演・岡田准一のアクションも見ものだ。
『日本永代蔵』『最終戦争論』『一勝九敗』『プロフェッショナルマネジャー』『クアトロ・ラガッツィ』『生産システムの進化論』『日本の喜劇人』…。読んでは考え、考えては読む。本との対話に明け暮れた挙句の果てに立ち上る、極私的普遍の世界。楠木建の思考のセンスとスタイルが凝縮された一冊。
身体機能が衰えてゆくイーイー。崩壊へ突き進むビルディング。碧い星は本当にあるのか。ボディを離れたスピリットに「帰還」の場所はあるか。二人は果たして脱出できるのか。壮大なスケールで描く巨篇・待望の文庫化。
94年に放送開始された、アメリカの人気コメディ・ドラマの1stシーズン。レイチェルやモニカらニューヨークで暮らす男女6人が、恋に仕事に大奮闘するさまを描く。主演俳優らの出世作で、顔ぶれの広いゲストも話題となった。
できる社長のルールとは?ニュースが伝えないニッポン経済。
トレジャー・ハンター「ゾロンド・ロン」が、ガパール山のたからの地図を手にいれた。そんなニュースを聞いたゾロリは、一足先にたからを手に入れようと、ガパール山のあるガパパ村へと向かうことに…。
名優の父と元女優の母を持ちながら、まったく売れない2世俳優・楠大雅。コンプレックスだらけの彼が前向きなシングル・マザーと出会い、恋をしながら自らの人生を切り開いていく。松本潤、竹内結子共演による、2010年放送の月9ドラマ。
だれもやらないからチャンスなんだ。サイエンスで稼ぐビジネス術。
木村拓哉の主演ドラマを、豪華ゲストを迎えて映画化した作品。6年ぶりに東京地検城西支部に戻ってきた久利生公平。傷害致死事件を担当するが、これが代議士の収賄疑惑に関与していたことから、最大の危機を迎えることに。
ほしいものを引き寄せようとしても失敗するのはなぜかー。理由は、感情の処理方法にあった。感情を「クリアにする」方法を知り、そして「クリアでいつづける」ことこそが、奇跡を起こす“キー”だ!これまでの自己啓発書・啓発プログラムがとりこぼしてきた重要な秘密のひとつが「クリアリング」であることを10の具体的方法に分けて詳説する、まったく新しい実践的バイブル。
ネットの世界では何が起きているのか。ネットの世論は、どのようにつくられるのか。テレビ、新聞を凌駕するのか。そしてリアルとの関係は…。パイオニアとして、さまざまな試みを実現してきた著者が、縦横無尽に綴る。ネットによって、世界は、どこに向かっていくのだろうか?