大好評ベスト盤シリーズ《CDツイン》新作。NHK教育テレビの人気プログラム『むしまるQゴールド』が待望の登場。同時に「おさかな天国」他を収録した子供の歌傑作選も同時発売。
作曲家、菊池俊輔が30年にわたって描き続けた『ドラえもん』の音楽世界が、今回初めて2枚のCDにまとめられた。多くの世代に親しまれてきた、耳に馴染んだBGMが次々と流れ出す。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
2002年11月からCSでの新作放映開始、新作DVD&ビデオの発売に合わせてリリースされる、旧シリーズすべての楽曲を収めた3枚組アルバム。関連CDの多くが入手困難ななか、待望のリリースだ。
1964年に『少年キング』で連載がスタートしてから40周年を迎えた『サイボーグ009』。記念盤である本作には、1968年第1回TVアニメの主題歌から89年劇場版の使用曲までを収録。
79年に『世界名作劇場』で放映された名作アニメ『赤毛のアン』の音楽を網羅した2枚組BOX。大和田りつこ「きこえるかしら」などの歌曲からBGMまで、サントラ未収録曲も含む完全盤だ。
「ヤマト」「ガンダム」に続く作品がやっと出た。某アニメ誌のグランプリを独占した作品の3枚目。スタッフの「FLY ME TO THE MOON」への思い込みは一体何曲のカヴァーを作らせるのか。ともかくノッテル作品ってのは何やっても良いという見本。
『ガンダム』シリーズのシングル曲を集めたアルバムの第2弾。懐かしい曲から比較的最近の曲まであり、感慨深いものがある。特に(10)(11)を歌う森口博子の歌声が初々しく感じられる。また、ボーナス・トラックに収録された戸田恵子の歌声もファン必聴である。
クロニカルTVエンタテインメント・シリーズの時代劇版。「鞍馬天狗」から「木枯らし紋次郎」、「子連れ狼」「遠山の金さん」「桃太郎侍」など、新旧のチャンバラ主題歌が一堂に会した貴重盤。欲をいえば、「鬼平犯科帳」のジブシー・キングも聴きたかった。
90年代の大ヒット曲「愛は勝つ」をはじめ、初期音源も収録したベスト・アルバム。ポジティヴなメッセージをたっぷり堪能できる。《ゴールデン☆ベスト》シリーズの1枚。
放送終了した現在も根強いファンに支持されているアニメ作品のTVテーマ・ソング集。笹野みちるが在籍していたことで知られる東京少年の(8)や、永作博美が在籍していたアイドル・グループribbonの(5)など、バラエティなラインナップになっている。
初のヒット作となったタイトル曲を含む80年発表の通算6作目。じっくり作りこんだ感触のある秀作。中でもシュガー・ベイブ時代に思いを馳せた「マイ・シュガー・ベイブ」は、達郎の名唱と相まって何度聴いてもジンとくるものがある。ボーナス4曲収録。
「ムーン・リバー」「シャレード」「ひまわり」など数々の名曲を残した、スクリーン・テーマの巨匠ヘンリー・マンシーニのベスト・コレクション。聴けばあの名画のワン・シーンが目に浮かんでくるはず。
翌年公開された映画の前編となったスペシャル・ドラマ。捜査中に発生した借金のためバイトに精を出すユージ。やがてそこで武器密輸組織の存在を知り、犯人を逮捕するものの1人だけ逃走し……。
74〜75年に日本TV系で放映された萩原健一、水谷豊主演シリーズのオリジナルBGMを収録。大野克夫、井上尭之の2人が音楽を担当していたもので、TVヴァージョンならではの空白感が音楽にある、あ〜、あのシーンの音楽か、とイメージを湧かせる。
マイナー特撮ファンには涙もの! 初のCD化だらけだが、中でも川内康範シリーズは歌詞も曲も強烈だ。若造のバンドよりよっぽどパンクしているぞ! また「おはようこどもショー」の特撮作品の曲も凄い。これに比べりゃインディーズなんてまだまだ甘い。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
CD初収録音源ばかりを集めた、マニア感涙のシリーズがついに復活を果たした。宮崎駿の傑作『パンダ・コパンダ』からロボットアニメファン待望の『グロイザーX』まで、前作に増してマニアックになった選曲センスに“カルトの殿堂”の名を捧げたい。
10年以上続いている朝日放送の『全国高校野球選手権大会中継』やテレビ朝日系『速報!甲子園の道』のテーマ・ソング、TVドラマのテーマ・ソングなど、西浦が作り歌い上げてきた楽曲を集大成。 “迷わず”“勇気”をの気概が伝わってくる。