神尾葉子の大ヒット・コミックを原作とするTBS系ドラマのサウンドトラック。大林宣彦監督作品などで知られる山下康介が手がけるスコアは、学園ドラマらしいバラエティに富んだ仕上がり。
実になんというか、あめりかんなテイストでロケンロールしてる番組だこと。こ〜ゆ〜の視て、聴いて、歌って(カラオケ付きだもんね)たら、わたしらとリズム感やら音感ちがう子が育つワケだ。“てれび戦士”って存在も侮れないようで、つくづく未見がクヤシイっす。
あの大ブームを引き起こした『美少女戦士セーラームーン』が再放送される。それに合わせた玩具、菓子などの商品化と平行し大ヒット主題歌「ムーンライト伝説」を含むアルバムも発売される。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
放送10周年、創立30周年を迎える日本アニメーションを記念した音楽アルバム・シリーズ第4弾。笠原弘子が歌うオープニング&エンディング・テーマをはじめ、様々な劇中歌、若草恵によるBGMなどを完全収録。
2001年に発売された『ヤマト・ザ・ベスト』の第2弾で、今回は主に映画版などからのヴォーカル曲を収録。おなじみの主題歌の英語版やステレオ・ヴァージョンなど、思わずマニアも満足する内容だ。加えてリマスタリングされ輝きを増したオーケストラにも感動する。
『飛び出せ!青春』や『ゆうひが丘の総理大臣』など、熱血教師を主人公にした青春ドラマの主題歌・挿入歌を厳選収録。初CD化となるインスト作品や、初音源化となるテーマ曲も含む貴重盤だ。
アニメ・ジャンル発の廉価シリーズ“ANIMEX1200”。懐かしのアニメや特撮ソングが、完全デジタルマスタリングの高音質で甦る。初回リリース時のジャケットデザインも嬉しい。
劇場版総音楽集に続き、TV版総音楽集がリリース。デジタル・リマスタリングした音源に加え、現在では入手困難な音源も収録した3枚組で、まさに究極のガンダム・ミュージック集といえるCDだ。
2004年に放送25周年を迎える名作アニメ『未来少年コナン』の完全BGM集。現存するオープニング、エンディング、挿入BGMなどすべてを収録。往年のファンや宮崎駿ファンも要チェック。
1997年にテレビ東京系で放送され高い人気を博した、さいとうちほ原作のアニメ作品のヴォーカル企画アルバム。戦闘シーンで合唱曲を流すなど、当時前衛的な演出が話題となった作品なだけに、OP・EDの他に合唱曲も収録。
2000年に発表され、好評を博した『STARCHILD SELECTION』の続編作品。1999〜2001年に放送され、ファンにはお馴染みとなったアニメのオープニングやエンディング・テーマをコンパイルしたもので、ヒット曲も満載だ。
2003年夏に行なわれた4度目のツアー・シリーズの模様を収録したドキュメンタリー。本収録内容は、自然の中、一日中家族で楽しめるこれまでとはひと味違ったイベントの楽屋裏などを追ったもの。
だけど、ルルルル……というわけで、『あしたのジョー』のアニメ〜映画の主題歌、挿入歌集。「MIDNIGHT BLUES」は荒木一郎が歌う本格的なブルース。こんな曲がアニメ版、『あしたのジョー2』の主題歌だったのか? 小池朝雄の「ジョーの子守歌」ももちろんいい感じです。
90年のデビューから、自作曲を中心にセレクトした10年間のベスト・アルバム。初めの[1]-(2)を聴いた時にはあまりの恥ずかしさに赤面してしまったが、良くも悪くも、この恥ずかしさが彼の個性なんだろう。継続は力なり。
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