『まなざしのデザイン』というタイトルの本書で考えてみたいことは、モノの見方を変える方法である。当たり前の世界を改めて見直し、今見ている風景を違った角度から眺める。見方が自由になれば、私たちはより創造的になることができる。そして何かに捉われることが少なくなれば、物事がより正しく見えてくる。またモノの見方を変えることは、状況が困難であればあるほど必要なことである。私たちは日々の生活の中ですぐに何かに捉われてしまう。モノの見方が固定されてしまうと自由さを失い、物事が正しく見えないことがある。だから私たちは時々視点を変えて異なる方法で世界を見ることが必要である。そうするとこれまで見えなかった風景や、忘れていた大切なことが見えてくるかもしれない。そんなモノの見方を解放するための方法と可能性を探ることが本書の目的である。
ふつうのプレゼンを極上級に格上げするためのスライド作成テクニックとプレゼンテーションの極意、こっそりお見せします!
通った道が次第にかすれ、3回も通ると真っ白になるナビ、目盛りが素数しかないものさしなどは、効率化や自動化の逆にある「不便益」の発想から生まれたデザインです。便利追求が見逃してきた、けれど本当は大切な視点を内包している。そんな新しい思想・指針を具体的なデザイン・モノを通して紹介。
授業を時間で4段階に区切って順序よく進める?授業の最初に黒板にめあてを書く?自力解決で多様な考え方を引き出す?練り上げで一番わかりやすい方法に集約する?振り返り・まとめは終末に行う?…問題解決「型」授業の常識に切り込み、膨大な経験から導かれた羅針盤を示す!全国各地の算数教師とのコラボ企画。
新しく加わった学習内容の授業イメージをもてる。効率よく学習指導案を書ける。「学習問題」とそれに対する「自分の考え」が明確。「資料」「問い」「児童の予想やまとめ」が明確。単元構想が1枚で隈なくわかる。
メディア×マンガデザイン、最新のメディアプランニング掲載。来週のプレゼンに勝つ、コンセプトブック&事例集。
デジタル変革期における広告クリエイティブの拡張と持続的競争優位性の保持のために採るべき方策を考察。
中学生の使いやすさを追求した通常版の内容+オリジナルデザイン。英和:各種データベースや読み物から語を増強して、学習に必要な18,400語を収録。和英:いまの中学生の作文を徹底分析して、14,400語+14,300用例を収録。
本書は、実際に大手デジタルマーケティング会社でUXデザインを実践してきた執筆陣が、Web制作者が知っておくべき、UXデザインの基本から「ユーザビリティ評価」「プロトタイピング」「構造化シナリオ」「ユーザー調査」「カスタマージャーニーマップ」「ユーザーモデリング」「組織導入」までを、8つの章に分けて解説していきます。実際に導入するためのテクニックや大小2つのプロジェクトのモデルケースを収録し、理想論でなくあくまで現実的、実践的な方法を一冊にまとめました。さらに、テンプレートもダウンロードできるので、理解するだけでなく、すぐに試すこともできます。まさに、UXデザインの“現場叩き上げ”の教科書です。