ジャンボ・ジェットのコックピットでは、乗客の知らないドラマが日夜繰り広げられている。漆黒の闇の中での夜間飛行、悪天候の中での緊張のフライト、1万メートルの上空で遭遇する怪現象…。そのとき機長は?副操縦士は?飛行距離が700万マイルを超える名機長がつづった、今だから明かせる舞台裏!機長の腕時計はどの場所の時刻を示している?トイレはいつ行く?自動操縦にいつ切り替える?…など、ジャンボ雑学も盛りだくさん。
パソコンデビュー、早起き英会話、エステ、ダイエット、料理学校を卒業、四十肩も無事経験し、今日はマラソンランナーを真似て走ってみる…。試してみずにはいられない、つらく苦しいことも、それを乗り越えると、先にはとんでもなく面白いことが待っているのかもしれない。人生はドラマティックがいちばん。好評エッセイ第15弾。
ロックやポップスを作曲・アレンジしたり、自由にアドリブ・フレーズを演奏したりしたいだけならば、なにも分厚い音楽理論書に書かれた内容のすべてを習得する必要はありません。アーティスト、コンポーザー、アレンジャーとしての活動でも知られるデイヴ・スチュワートが、広く深い音楽理論の樹海の中からみずからの経験上必要と思われる美味しい部分だけをピックアップし、若い世代のソング・クリエイター/プレイヤーのためにやさしくおもしろく伝授します。
9月まで日本テレビ系で放映されていたTVドラマ『すいか』のサントラ。金子といえば元米米クラブ、現在はBIG HORNS BEEのリーダーとして、また劇伴やプロデュースでも活躍中。この盤はホーンが活躍するラテン系の曲が印象深い。タイトルどおり夏っぽいアルバム。
さくらももこ原作の今や国民的キャラクター『ちびまる子ちゃん』がテレビアニメ15周年を記念して、実写になった。キャスティングも絶妙で、アニメとはまた違った面持ちで楽しめる。ほのぼのとした気持ちになれること請け合いの、コミカルなストーリーが満載。
歌もの、インストもの取り混ぜ、音質もバラバラなコンピレーションだが、悔しいくらいツボを押さえた内容。(4)(9)など、ヴォーカル・トラックのセレクトも趣味極上。毎年12月にはついクリスマス・アルバムを買ってしまう人向けの、原題どおり“究極の”ベスト。
06年3月から、始まった僅か1分のドラマ。しかも放映日時が一切公開されず、深夜帯のゲリラ放送。そのため、偶然見てしまった人からネットを通じた口コミで認知が広がり、やがて「幻の番組」「謎の番組」として、NHKへ問い合わせが殺到するようになった。(現在は、時期を見てリピート放送分のみ一部、放送予定時刻を告知。ただし第何話が放送されるのかは相変わらず不明)
内容は、謎のレスラー、エル・ポポラッチと彼を取り巻く人々が、「ふっ」と自らの殻を破ろうとする瞬間、一歩踏み出す瞬間を映画の予告編のようなテンポで伝える1話完結のナンセンスドラマ。
出演者は鈴木京香、鹿賀丈史、的場浩司…と、1分間ながら、通常のドラマ番組並みの豪華なキャスティングがズラリ。シーズン3が07年1月半ばより放送開始。
音楽革命児の呼び声も高いミュージシャンの中塚が、人気コミック原作のドラマ・サウンドを手がけた本作。血沸き肉躍るオープニング・ナンバーからクライマックスを飾るメロディアスなナンバーはもちろん、ファン周知の「マックスロボのテーマ」も収録されている。
世界最速で、ペ・ヨンジュン最新ドラマ『太王四神記』の衝撃のシーンカット&メイキングフォトを大公開!撮影現場に密着したスタッフの証言をもとに、これまでベールに包まれてきた『太王四神記』を完全ナビゲートします。さらに、ペ・ヨンジュンの撮影マル秘エピソードも掲載!豪華俳優陣の独占インタビューも見逃せません。ドラマを観る前に必読の一冊です。
日本を代表する鉄鋼メーカー、新日鉄。世界一の技術力を誇る新日鉄がいま、買収の脅威にさらされているという。対するは鉄鋼業界の巨人、アルセロール・ミタル。買収の脅威に対し、新日鉄はどう立ち向かうのか、本当に有効な買収防衛策はあるのか-。
ストーリーガイド&名場面完全解説、第11話から第20話。
柳沢慎吾脚本、主演、音楽監修による空想甲子園ワールドが広がったアルバム。一人十役以上を演じ分ける“甲子園ネタ”の数々に、思わず圧倒されるはず。テレビでは見られないロング・ヴァージョンなど、じっくり聴きたいものばかり。
子供には聞かせられない…大人の為の昔話。誰でも一度は聴いたことのある`昔話`を題材に、官能的な表現に着せ替え、人気男子声優陣による美声で朗読してしまう、という真剣度100%のCD