チョン・ダヨン、40歳。韓国で“モムチャン”ブームの火付け役となる。「モムチャン」とは「健康で美しい肉体」という、韓国で彼女のためにつくられた言葉。
“ベスト・ジャズ100”シリーズの第3弾作品はヴォーカル・コンピ。情熱やため息、センチメンタルやときめき、といったコンセプトの楽曲を各ディスクに収録し、ジャズ・ヴォーカル・ファンからビギナーまで幅広い層で楽しめる内容となっている。
本書は、パズルマニアの方だけでなく、はじめて数学パズルに接する方にも、面白く、わかりやすく、ためになるパズル集を目指しています。各章のはじめには、その章の目的と効能(数字感覚・図形感覚・思考力・発想力・直感力)を掲げています。各問題には、問題を解く際の参考として、5段階の「難易度レベル」と「制限時間」を付しました。また、ところどころに「豆知識コーナー」と「ぱわーあっぷ」を設けました。「豆知識コーナー」では、各問題についてプラスαの知識を提供しています。「ぱわーあっぷ」では、数学パズルから一歩踏み出して、数学の考え方・発想の観点から興味ある問題を取り上げています。
図面を引くのはまだハヤい!住まいには考えることが山ほどある。家の中をめぐる光・風・音・匂いのありよう、和室と洋室とは違う立居振舞い、内と外とのつながりを豊かにする仕かけ、水まわりや火どころの使い勝手…今、忘れかけている住まい方・暮らし術を見つめ直そう。とっておき、住まいの知恵袋。
1825年にクローカーが著した『南アイルランドの妖精物語と伝説』(本書の原書)は、ほどなくグリム兄弟によってドイツ語に翻訳され刊行された。グリム兄弟が着目したように、本書はグリム童話とも通ずる破天荒な面白さをもった伝承民話集だ。もっとも古い形のケルト妖精物語をグリムの解説つきで読む。
最近、どこかの街角で、人力俥が通りすぎるのを見たことがないだろうか。まるで白日夢のように、晴れ渡った空の下、カラカラと車輪を回しながら、屈強な男が車を引いて走り去る。あれは上野か浅草か、いや京都だったろうか。かつて日本中に二十二万台あったといわれる、日常交通としての人力俥ではない、観光ガイドを兼ねた平成の人力俥、いわゆる「観光人力俥」が今彼方此方で元気に走り回っている。なかでも湘南の古都鎌倉を走る観光人力俥は、箱根の東側ではもっとも古い二十年の歴史を持つ。その二十年の歴史を切り開いてきたのが、鎌倉有風亭の青木登である。
エラもゲッツもエヴァンスもウエスもサッチモも小粋に1曲ずつ。20世紀中盤の懐かしい名盤『バラード』もコルトレーン、21世紀の新鋭akikoも聴けてしまって思わずニンマリ。やっぱりジャズってイイもんだと呟いた何とも贅沢至極な嬉しい一枚である。
エクストリームのヌーノ・ベッテンコート(g,vo)の新バンドのデビュー作。ジャケのイメージ通りのレトロ感をウマくちりばめたヘヴィでカラフルなサウンドを志向しており、レッド・ツェッペリンや往年のプログレからの影響も絶妙に採り入れられている。
3rdアルバムにして、ここ日本でも本格的ブレイクを確実なものとしたインキュバスの大ヒット・アルバム『モーニング・ヴュー』の通常価格盤。“サマー・ソニック”の余韻とともにぜひ。
厳選されたジャズの名曲・名演を「The Best Vocal」「The Best Piano」「The Best Instrumental」のコンセプト別にCD3枚ですべてフル・ヴァージョンで収録。ジャズの入門編としても最適なBOX。初回プレス限定で登場。
1999年にスタートしたウクレレ・サミット・シリーズ。ウクレレ・ファンはもちろん、サーフ・ロック、心地良いロック、ポップス、そしてハワイやアロハ・マインドを愛する人にオススメの作品集だ。
ジャマイカ直輸入の大ヒット曲満載の本盤は、まさに史上最強のダンスホール・レゲエ・コンピレーション。ボイスメール、バイブズ・カーテルからシャギーに至る話題曲が集結だ。
ジョン・コルトレーンをはじめ、オスカー・ピーターソンやナット・キング・コール、スタン・ゲッツからダイアナ・クラールまで、名アーティストたちの音源が楽しめるお得なコンピ3枚組。ジャズ入門編としても最適だ。