『月刊少年ガンガン』連載作品で、TV東京でアニメ化された人気シリーズのオリジナル・サウンドトラック第1弾。アニメ音楽を多数手掛ける岩崎琢によるインスト曲たちは、ポップかつアーティスティックで、非常に刺激的。テクノの要素が強いが縦横無尽な印象。
人気コミック『課長島耕作』の主人公・島耕作の社長就任を記念したコンピレーション・アルバム。“恋”をテーマに島自身が選曲を手がけた、ジャズのスタンダード集となっている。
『厚木I.C.』以来、約5年ぶりとなるオリジナル・アルバム。時に艶っぽく、時にキュートなヴォーカルが堪能できる。TOKYO No.1 SOUL SETら豪華なゲストも嬉しい。
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視聴者から寄せられた素朴な疑問や依頼を桂小枝や北野誠、石田靖といったお笑い芸人探偵たちが調査する。88年から放映されている関西の視聴者参加型バラエティの過去放送分から、反響の高い爆笑傑作エピソードを収録。
視聴者から寄せられた素朴な疑問や依頼を桂小枝や北野誠、石田靖といったお笑い芸人探偵たちが調査する。88年から放映されている関西の視聴者参加型バラエティの過去放送分から、反響の高い爆笑傑作エピソードを収録。
LA録音のスタンダード集。共同プロデューサーであるビル・カントスのアレンジが素晴らしく、「Honeysuckle Rose」の“ダバダバ・コーラス”や「Don't Know Why」の鮮やかなボッサ化はアルバムの質感を高めている。「Goody Goody」「The Shadow Of Your Smile」にはTake6が参加。丁寧な音づくりによってヴォーカルの魅力も全開した好盤。★
ボサ・ノヴァを基調とした2008年録音作。巨匠クラウス・オガーマンのオーケストラ・アレンジが絶品で、艶のあるヴォーカルが際立つ。気だるそうな表情の中に高い技巧が垣間見える「トゥー・マーヴェラス・フォー・ワーズ」、抑えた表現ながら情感は豊かな「ウォーク・オン・バイ」、甘美を極める「クワイエット・ナイツ」など、いずれも隙のない仕上がり。
大野雄二自身が立ち上げたレーベル、LUPINTICからのリリース第2弾。存分に洗練された聴きやすいサウンドなるもアレンジは緻密。泥臭さを払拭した「Tennessee Waltz」がその好例。いやもっと好例はラストの「瞳がほほえむから」。ゲストの今井美樹のヒット曲すらスタンダード化してしまっている。
スタンダード曲や「涙そうそう」をベースにした「カ・ノホナ・ピリ・カイ」などのカヴァーにオリジナル曲を追加した、癒しの作品。暑い夜、涼風のように流れるウィスパー・ヴォイスへ耳を傾け過ごすのもいいかも、と思わせる。短い夏の夜の切なさを感じる歌声は、どこまでもナチュラル。
2009年第2弾となるシングルは、“高速ナンセンス・エレクトリック・ガレージ・ナンバー”。カップリングには、2009年4月9日に渋谷クアトロで行なわれたスペシャル・ライヴから「Shout Aloud!」を収録。
デビュー15年目に発表されたヒット曲とレア音源を集めた2枚組ベスト・アルバム。“ヒッツside”には、全米トップ10シングル12曲と新曲を、“レアside”にはプリンスのカヴァー曲などを収めている。