ヒット・シングル「ウォール・トゥ・ウォール」を含むクリス・ブラウンの2ndアルバム。リリース当時若干18歳の彼が、フロア向けの極太チューンやメロウなR&Bなどで魅了している。
スペイン生活とは何か。ひと言でいえば、絶え間なき闘いである。そしてその99%は理不尽との闘いである。雪舟、北斎にゴヤ、ピカソ、天才たちの粗暴さを愛する画家の文化考。
視聴者から寄せられた素朴な疑問や依頼を桂小枝や北野誠、石田靖といったお笑い芸人探偵たちが調査する。88年から放映されている関西の視聴者参加型バラエティの過去放送分から、反響の高い爆笑傑作エピソードを収録。
視聴者から寄せられた素朴な疑問や依頼を桂小枝や北野誠、石田靖といったお笑い芸人探偵たちが調査する。88年から放映されている関西の視聴者参加型バラエティの過去放送分から、反響の高い爆笑傑作エピソードを収録。
『ケロロ軍曹』誕生10周年を記念した短編アニメ『ケロ0(ゼロ) 出発だよ!全員集合!!』の主題歌を収録したシングル。JAM ProjectとNICE GIRLμによる豪華なコラボ曲となっている。
沖縄のあちこちにある、思わず目にとまって爆笑したり、ほほえんだり、時に涙する?傑作看板。街角で見つけた気になる張り紙とか食堂のメニューとか、いろいろ混ぜてみました。
大人気就活応援サイト「Neonavi」の主催会社ネオキャリア代表・西澤亮一が解き明かす内定獲得のヒケツ。
94年発表の2ndアルバムとレア・トラックス集を併せた2枚組。当時「クリープ」の大ヒットでプレッシャーを感じていた彼らだが、ジョニーのギターが炸裂する「ジャスト」など粒揃いの曲を収録した2ndアルバムで、高い評価を得た。
大野雄二自身が立ち上げたレーベル、LUPINTICからのリリース第2弾。存分に洗練された聴きやすいサウンドなるもアレンジは緻密。泥臭さを払拭した「Tennessee Waltz」がその好例。いやもっと好例はラストの「瞳がほほえむから」。ゲストの今井美樹のヒット曲すらスタンダード化してしまっている。
フランスの作家、ミシェル・ウェルベックの小説にインスピレーションを受け、作家のドキュメンタリー映画用に書いた曲を基に作り上げた異色シャンソン・アルバム。シャウトではなく呟くように歌うイギーの低音ヴォイスは鮮烈で、新たな路線を開拓した意欲作。
KREVAが主催する“くレーベル”のコンピ・シリーズ第4弾。既発のレーベル・コンピの音源からKREVAのラップとインストを抜き出してノンストップ・ミックスする、というアイディアも秀逸だが、特筆すべきはやはり、熊井吾郎のミックス&DJの素晴らしさだろう。
スタンダード曲や「涙そうそう」をベースにした「カ・ノホナ・ピリ・カイ」などのカヴァーにオリジナル曲を追加した、癒しの作品。暑い夜、涼風のように流れるウィスパー・ヴォイスへ耳を傾け過ごすのもいいかも、と思わせる。短い夏の夜の切なさを感じる歌声は、どこまでもナチュラル。