2009年第2弾となるシングルは、“高速ナンセンス・エレクトリック・ガレージ・ナンバー”。カップリングには、2009年4月9日に渋谷クアトロで行なわれたスペシャル・ライヴから「Shout Aloud!」を収録。
デビュー15年目に発表されたヒット曲とレア音源を集めた2枚組ベスト・アルバム。“ヒッツside”には、全米トップ10シングル12曲と新曲を、“レアside”にはプリンスのカヴァー曲などを収めている。
押しも押されぬ人気ヴァイオリニスト、葉加瀬太郎。現在のインスト&ヒーリング・ブームをリードしてきた彼が2002年にリリースした究極のベスト・アルバム。ワールドワイドな魅力が凝縮された決定版だ。
誰もが知っている定番ソングを、ラウンジライクなボサノヴァで奏でるアルバム第2弾。ジャズやボサノヴァのスタンダードからホール&オーツ、シャーデーらのヒット曲まで、幅広い楽曲がリラックス感満点のサウンドで楽しめる。
マンハッタン・トランスファーの活動とは別に、着実に女性ジャズ・シンガーとしての地歩を築いてきたシェリルのコール・ポーター作品集。おなじみの曲がズラリと並ぶが、どの曲もアレンジが斬新で意外な仕掛けも用意され、聴いた印象はとても鮮やか。表情豊かで艶のある歌声が素敵だ。★
インディーズ時代の人気曲やメジャー・デビュー後の全シングル、さらには新曲も収録したベスト・アルバム。彼のこれまでの軌跡と現在をぎゅっと凝縮した、まさにナイスな一枚だ。
気楽にジャズを楽しめるよう編集されたジャズ・コンピレーション・アルバムの“ヴォーカル・ジャズ”編。余裕のある人はもちろん、ない人はなおさらに、ジャズに浸って心身ともにリフレッシュしてみよう。
帯には“新書感覚で学ぶジャズ”とある。この一文で納得の大名曲ばかりを収録。高木信哉によるライナーも、これからウンチク世代となるだろう40代を狙いすました小ネタ満載、かつ丁寧な内容。姉妹篇としてクラシック篇4枚もあり。こちらのライナーは山野雄大が担当。
“バルカンのゴーリキー”とロマン・ロランに賞賛された天性のオリエントのストーリーテラー“聞き書き”篇代表作。