サルサ〜ラテン・ジャズの大物ピアニスト、エディ・パルミエリが、土着の呪術などをテーマに、ドラマーのボビー・コロンビーとの共同プロデュースで制作した、ファンク〜レア・グルーヴ色の濃い名盤が世界初CD化。
フォークからフォーク・ロックへ向かう過剰期に制作され、それまでのプロテスト・シンガーのイメージから脱却し、新たな局面を見せた4作目。1964年作品。
トム・ウィルソンのプロデュースによる5作目で、それまでのフォーク・ソングにロック・サウンドを取り入れ、フォーク・ロックというスタイルを提示した重要作。1965年作品。
多くのミュージシャンにカヴァーされ続ける「ライク・ア・ローリング・ストーン」や「追憶のハイウェイ61」を含む、フォーク・ロックの金字塔的な作品で、ボブ・ディランの1960年代を代表する名盤。
バック・バンドとして長らく活動をともにしたザ・バンドとの初のスタジオ・アルバムで、代表曲のひとつとなった「いつまでも若く」をはじめ、息の合った演奏を聴かせる名作だ。1974年作品。
プロデューサーにU2やピーター・ガブリエルを手がけるダニエル・ラノワを起用し、ニューオーリンズで録音された89年作品。シンプルで力強く、それでいて愁いに満ちた80年代の傑作アルバム。
アニメ・ジャンル発の廉価シリーズ“ANIMEX1200”。出版社系のライト・ノベルズやコミックの世界観をサウンドで表現したイメージ・アルバムが、完全デジタルマスタリングの高音質で甦る。初回リリース時のジャケットデザインも嬉しい。