結婚披露宴・弔事・自己紹介・ビジネス・学校行事などさまざまな場面でのスピーチ・あいさつを実例で紹介したもの。各実例文を導入・展開・結びに分けて盛り込む要素のポイントを説明するほかアドバイスも添える。巻頭でスピーチやあいさつの基本・構成・注意点を40のポイント別に解説する。
偉大な数学者、天王寺翔蔵博士の住む「三ツ星館」。そこで開かれたパーティの席上、博士は庭にある大きなオリオン像を消してみせた。一夜あけて、再びオリオン像が現れた時、2つの死体が発見され…。犀川助教授と西之園萌絵の理系師弟コンビが館の謎と殺人事件の真相を探る。超絶の森ミステリィ第3弾。
ガーシュウィン・ナンバー41曲をさまざまなアーティストが歌い演奏している2枚組コンピレーション盤。ガーシュウィン自身のピアノ演奏からスタート、ビリー・ホリデイ、シナトラ、メル・トーメ、トニー・ベネット、エラ、サラ、アレサ・フランクリンなど顔ぶれが多彩。
1年半ぶりの2ndアルバム。TBS系ドラマ『木更津キャッツアイ』主題歌、TVアニメ『こち亀』エンディングほかタイアップ曲も収録。成長した嵐の魅力がたっぷり詰まった、ファン必携盤。ジャニーズ商品ポイント5倍!
コロムビアのさまざまなアイテムに収録されていた『ルパン三世』第1シリーズの音源に、99年にバップより発売された『ルパン三世'71 ME TRACKS』収録分を加えたコンピレーション盤。
hiroが変名で歌った“ジャズ・アルバム”に、未発表曲3曲とメイキング映像をまじえたDVDをプラス。少女の面影が微妙に去来する彼女に、スレた大人の女の歌を歌わせる趣向はなるほどオツ。そのかぎりにおいては好企画だと思うが、繰り返しは野暮かも。
2枚組ベストで、[1]は79〜84年のシングルAB面、[2]は79〜85年のアルバムからのピックアップ+新曲・で構成。[1](4)(12)(16)は初CD化。80年代女性ポップ・シンガーの、ある種の典型とも言える楽曲と唄い方が、20年の時を経ると新鮮な感じさえすることに驚く。
音楽生活50周年を迎えたトップ・サックス奏者、渡辺貞夫の、レコード会社の枠を超えて編集された、オールタイム・ベストの決定盤。ランディ・クロフォードのヴォーカル曲の新ヴァージョンも収録。
アストラッドが歌った「イパネマの娘」がヒットして2003年がちょうど40周年。ということもあって発表された本作は、その40周年記念ベスト盤だ。件のヒットで人気ボサ・ノヴァ・シンガーとなった彼女の歌はヘタウマだけれど、その涼しげな歌声が受けたんだなあと納得。
任天堂の人気ゲーム『MOTHER』。2作がリメイク版としてGBAから発売されたことを受け、入手困難なサントラを1枚にしてリリース。鈴木慶一ほか、ゲーム好きにはたまらない楽曲集だ。
「ニューヨークのため息」と称されるトップ・ジャズ・シンガー、ヘレン・メリルの数々の名盤の中から厳選されたジャズ・ヴォーカルのベスト・アルバム。小粋な味わいが魅力的だ。
人気アニメ“こち亀”のソング集。テツandトモが歌う新主題歌をはじめ、TOKIOや吉田拓郎、所ジョージ、天童よしみ、両津の声優をしているラサール石井など、レーベルを超えた歌手が参加。アニメの世界同様、なんでもアリの多彩な歌が楽しめる。
2002年3月に発売されミリオン・セラーとなったべスト・アルバム『Do The Best』に、DVDを合わせた強力な2枚組。DVDでは、PVとライヴ映像の全13曲を楽しめる。
80年2月、東京・芝のABCホールでライヴ収録。カシオペア初のライヴ・アルバムになった。彼らの名をあっという間に世に染みこませた初期ヒッツが6曲。どれも懐かしいが、随所で弾ける恐れを知らぬ創意は今も生き生き。DSDマスタリングで音も生き生き。