“魅惑のセクシー・ヴォイス”として、今なお世の男性ファンを魅了してやまないジュリー・ロンドン。彼女の人気曲を、ポピュラー・ナンバーを中心にセレクトしたベスト盤。日本独自企画。
タイトルどおり、デビューから8年間在籍したエピックレコード時代の音源から19曲をセレクトし、年代順に収録したベスト盤。89年にアナログ盤で発売されたインディーズ盤に収録されていた2曲や、デビュー作に収録されていた3曲など貴重な音源も。
バック・バンドとして長らく活動をともにしたザ・バンドとの初のスタジオ・アルバムで、代表曲のひとつとなった「いつまでも若く」をはじめ、息の合った演奏を聴かせる名作だ。1974年作品。
2006年3月リリース。全86曲の中からホームページでのファン投票にて、投票上位順(!)に収録した全30曲のベストCD2枚組。ブックレットにはファンのコメントを掲載という完全サポーター仕様。ファンは1曲目から釘付け&ハイ・テンション間違いナシ!
大人気プレイステーション用ゲームソフト『FINAL FANTASY TACTICS』のオリジナル・サウンドトラック。作曲は『伝説のオウガバトル』『ベイグラント ストーリー』で知られる崎元仁と岩田匡治が担当。
人気コンピ“ベスト100”シリーズのジャズ・ピアノ編。ビル・エヴァンスやバド・パウエルといった大御所からゴンサロ・ルバルカバや松永貴志などの若手までを網羅。スタンダード曲が多いので初心者でも聴きやすい。
「池を見ると入ってしまう」「バーディーのあと大叩きする」「コンペになると実力が発揮できない」「残り60ヤードでシャンクする」。一番大切な時に、わかっていてもミスが出るのはなぜなのか?最新の研究データをもとに、心と体をズレなく連動させるポイントを伝授。1日300球打つよりも“よいイメージ”と“魔法のつぶやき”で、スコアは10打縮まる。練習場シングル、待望必読の書。
細野晴臣自身が命名したタイトルによる究極のベスト盤。散開前と再生後のトラックをデジタル・リマスタリング。さらにレア音源も追加収録されている。仕様もコアなファンを唸らせるだろう仕かけが満載。
ワッツ・アップ?シリーズのR&B編、グレイテスト・ヒッツの第2弾。2007年のR&Bシーンをいいとこ取りしたラインナップで、Disc1は泣ける編、Disc2は踊れる編というテーマで構成されている。その日の気分でお好みの盤を選ぼう。
アメリカのヴァイオリニスト、ジョシュア・ベルの2008年版ベスト・アルバム。フィギュア・スケートでよく使われる「ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジー」をはじめ人気楽曲を多数収録。
“元祖湘南サウンド!”と銘打たれた豪華コンピ。各々の代表曲はもちろん、加山によるプレスリーのカヴァー(ディスク1の7曲目/1957年頃の宅録!!)から両者共演の新録音源(ディスク2の1、5曲目)まで、50年にわたる“伝説”が一気に楽しめる。オープニングのナレーションはさだまさし。
【収録曲】
1. ナイスな心意気
2. ナイスな心意気(オリジナル・カラオケ)
LA録音のスタンダード集。共同プロデューサーであるビル・カントスのアレンジが素晴らしく、「Honeysuckle Rose」の“ダバダバ・コーラス”や「Don't Know Why」の鮮やかなボッサ化はアルバムの質感を高めている。「Goody Goody」「The Shadow Of Your Smile」にはTake6が参加。丁寧な音づくりによってヴォーカルの魅力も全開した好盤。★
デビュー40周年を記念した、かぐや姫時代からの楽曲を収録するベスト・アルバム。ファン投票によりレーベルの枠を超えて選曲された、彼の活動の軌跡をたどることができる密度の濃い内容だ。
日本テレビ系ドラマ『ナースマンがゆく』主題歌となった31枚目のシングル。さまざまな応援歌を歌ってきた彼らが自分自身へ向けて歌うナンバーで、自らを奮い立たせる力強い言葉を並べたロック・チューンとなっている。
多くの民間人を含む1400人以上の犠牲者を出したイスラエル軍のガザ攻撃。イスラエル軍によって社会的インフラを徹底的に破壊されたガザ地区では、イスラエル軍が撤退した今も、経済的困窮が続いている。人間の尊厳を奪う“占領”の本質を、ガザやイスラエルの人々へのインタビューを通して浮かび上がらせる。