パパがくるまのかぎをなくしたとき、いもうとのマリーがこういうの。「パパ、いすのすきまをさがしてみれば?」そしたら、おかねがみつかった!いすのすきまをさがしてみれば、でてくるでてくるなにがでるー。
ユーフォニアムやチェロを擁する異色のアコースティック/エレクトロニカ・ユニットが、YMO作品をカヴァー。どこまでも愛らしい解釈と思わせて、微妙な毒気が匂ってくるあたり、さすが“本家”がお墨付きを与えただけはある。「君に、胸キュン。」は正調に可愛いが。
ドラムレス・トリオで録音したオスカー・ピーターソンへのトリビュート作。山中がこの編成で録音するのは初めて。ギターとベースの二人はバークリー音大時代からの共演仲間。一気呵成の勢いのある熱演集で、山中は目のさめるような速いフレーズもみせる。
実力派シンガーのシューアがスタンダードをオーソドックスに歌った作品。最近はコンテンポラリーなアレンジの録音も多かったが、彼女ならやはりこちらの路線でじっくりと聴いてみたい。ピアノ・トリオ+ギターのバックも落ち着いた響きで好ましい。
自動車のCMソングを集めたコンピ盤。マルーン5やボン・ジョヴィらのヒット曲に加え、CM用に制作されたレア・ナンバーなども収録。抜群にキャッチーで爽快感にあふれたラインナップだ。
つねに、そのときのライヴ・ハウス・シーンで光輝くバンドばかりを集め開催し続けてきたイベント“GIVE YOUR MIND”。同イベントに出演してきた注目株バンドばかりを集めたのが、このオムニバス。全体的に英詞メロコア系バンドが多いのも特徴か。
最高の音で楽しむために!
愛知で活動するポップ・バンドのメジャー・デビュー・アルバム。80年代の日本のポップスからの影響を強く受けたスタイルで、心地いいアレンジとメロディ・ラインが特徴。随所にボサ・ノヴァ要素もちりばめる。ちなみにバンド名は、リーダーの実家に由来している。
ナイス橋本の5thシングル。彼が尊敬する斉藤和義の「歩いて帰ろう」をサンプリングした感謝の歌「マイ★フレンド」と、ロッテの受験生応援菓子「Toppa2」のタイアップ曲「ゼンブシアワセ」を収録した両A面仕様だ。
ナイス橋本の両A面仕様となるシングル。「マイ★フレンド」は、斉藤和義の「歩いて帰ろう」をサンプリングした、旅立ちの季節に贈る感謝の歌。「ゼンブシアワセ」は、ラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』とのタイアップ企画曲となっている。
自身初のベスト・アルバム。凝り固まった修辞や音作りにこだわらず、直感的に思いを伝えるのが彼の持ち味。スピッツの草野マサムネとの客演曲「くればいいのに」「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」をネタにした「国民的行事」、インディ時代の「希望の炎」など、いつでもブレない姿勢が読み取れる。
「貸倒れ」・「引当」というテーマの特質を踏まえ、段階的に、売掛金管理のあり方から、やむを得ず貸倒れに至った場合の税務処理および立証書類の整備等について、その認否に関する重要判例等を交えながら詳述。平成19年度改正通達を踏まえた最新版。
60年代から活動を開始し、ピチカート・ファイヴやコーネリアスをはじめ多くのミュージシャンに愛され続けるソングライター、ケニー・ランキンの初CD化作品。クオリティの高い洗練されたサウンドと優しい歌声が響きわたっている。