SMAP、Lead、HALCALIへの楽曲提供でも知られるシンガー&ラッパーのナイス橋本のデビュー・シングル。バウンス16ビートのナンバーで、ヒップホップというよりも小沢健二の早口メロディのような、どことなく暖かみのあるラップが心地よい。
オダギリジョーとネプチューンの原田泰造を足して2で割ったようなルックスのヒップホップ・アーティストのセカンド・シングル。ハッピーだけど切なさを秘めたメロディ・ラインに思わず引き込まれる。2曲目は80年代のディスコ調。3曲目はボサ・ノヴァ風と、曲によってさまざまな顔を見せる。
SMAPやLeadへの楽曲提供でも知られるMC兼シンガー、ナイス橋本のメジャー1stアルバム。ヒップホップからバウンス系16ビート、ディスコ調のナンバーまで、ヴァラエティに富んだ仕上がりだ。彼の歌声には人間のぬくもりがひしひしと感じられる。
ナイス橋本の両A面仕様となるシングル。「マイ★フレンド」は、斉藤和義の「歩いて帰ろう」をサンプリングした、旅立ちの季節に贈る感謝の歌。「ゼンブシアワセ」は、ラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』とのタイアップ企画曲となっている。
2ndアルバムとなる本作は、さまざまなミュージシャン&プロデューサーとのコラボレーションを通して紡がれた、カラフルでポップな一枚。“old”&“new”な“友達”がいたことで今の自分が在るという、感謝の気持ちが表現された温かい仕上がりだ。
カラフルなポップ・ミュージックを提供する彼のメジャー2枚目のフル。斉藤和義の「歩いて帰ろう」をサンプリングした「マイ★フレンド」で始まり、「夏の手紙」や「ワスレナイ...。」などシングルのスマッシュ・ヒット曲を収録。さまざまな実験的アプローチを駆使しながら最後は笑顔になれるポジティヴ・ナンバーが揃った。
米ボストンで結成された三人組ロック・バンドが、名門サブ・ポップの姉妹レーベル“Hardly Art”からリリースしたセカンド・アルバム。XTCっぽい「ピラニア」やシングル曲「トラ・トラ・トラ」をはじめ、随所にニューウェイヴからの影響を感じさせる演奏が妙に新鮮で面白い。
ナイス橋本の原点=“FRIEND”“LOVE”をテーマにしたコンセプト・ミニ・アルバム。盟友ET-KINGや風味堂らとのコラボ曲を軸に、書き下ろしの新録曲も収録されている。