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一昨年に香港で組まれたラヴ・バラードのコンピレーション。香港のリスナーの趣向が反映されていて興味深い。なかなか趣味のいい選曲じゃないか。日本ではあまり知られないナンバーも少なくなく新鮮だ。日本企画盤に飽きたり、物足りない人にもお勧め。
ウワー、こりゃコテコテのコンピレーションだ。ハードなスタイルで売ってる、絵に描いたようなバリバリ・ロック・バンドがやるメロウなバラードばっかりを集めたもの。ライヴでこういうのが挿入されると盛り上がるんだろうけど、これだけ続けられると汗くさい!
石井克人、三木俊一郎、ANIKIの異色クリエイターによる映画『ナイスな森』のサントラ。いかにも映画音楽なオーケストラ曲(1)が聴こえてきたかと思うと、(3)では小唄だし、アシッド・ジャズもあれば(17)は「キャプテンハーロック」だし、なんじゃあこりゃあの楽しさ!
ここ最近にわかに再評価の波に乗る80'S。やっぱり20年近く過去となる流れのサイクルだろうか。核無き時代といわれた80'Sもこうして聴くと充実していたことを実感。ニュー・ウェイヴ、フュージョン・ポップ、そして硬派のロック。このごった煮感覚が80'Sだ。
キュートな弾き語りで有名なベテラン歌手、ディアリーのオリジナル・クリスマス・ソング集。軽くてお洒落な楽曲が並ぶが、とても丁寧に歌ってくれるタイトル曲やイントロのギターが印象的な(2)、チャーミングに囁きかけるような(5)などなど。どこから聴いても楽しめるソング集。
最高の音で楽しむために!