なぜ、スクープや誤報が生まれるのか。なぜ偏向報道といわれるのか。池上彰が明らかにするニュースの大問題!報道の裏がわかればニュースがもっとおもしろくなる!
世界標準の英語ニュースがだれでも聞き取れるようになる“30秒×3回聞き”方式!
柴原智幸先生(NHK講師)がリスニングの秘訣を解説。英国の社会と文化がわかるニュースを満載。エリザベス女王とキャリサン妃のスピーチも収録。
NASA発「ロウソク1本で暖房できる画期的な新素材」、クライスラー発「バーチャル・リアリティーで新車に試乗」、IBM発「声を“見て”学ぶ発音訓練ソフト」など、未来が見えるニュースで英語を勉強してみませんか?多機能CD-ROMで楽しむ英語学習。
森友学園騒動で安倍首相が犯した最大の誤ち、豊洲市場移転問題の結論、生活保護の実状、慰安婦像問題の本質、報道されない犯罪が引き起こす問題…。日本のマスコミ報道は嘘にまみれている。
たったひとつの真実なんてありはしない。ぼくらの世界は、多重的で多面的で多層的だ。日本について考えたいのなら、外国から見る視点は絶対に有効だ。自分について考えるのなら、他者の視点を想像することが大切だ。絶対的な真実など存在しない。主観的な真実が人の数だけあるだけだ。後ろの正面はひとつではない。そして後ろと正面のあいだにも、無限に近いグラデーションが続いているー。タブーに身を投じ、世界という視点から再考察する「日本」。
花粉症、BSE、地震など、身近で興味深いトピックを厳選してあるから、飽きずに学習でき、科学分野に強くなる1冊。最新のサイエンスレポートから選りすぐりの20編を収録。
中国はなぜ総理の靖国参拝に強く反発するのか。沖縄にだけたくさんの米軍基地が存在するのはなぜか。明治日本の産業革命遺産の世界遺産登録に、韓国はなぜクレームをつけるのか。北方領土、基地移設問題、慰安婦問題…歴史を知らなきゃホントのところはわからない。日本が抱える国際的な問題について、その歴史的経緯を理解。
山里亮太が日本と世界の未来を占う重要キーワードを超やさしく解説。この一冊でニュースの要点がまるわかり!
政治問題から国際関係まで、池上さんが思わず感心した高校生の疑問30本。中日新聞好評連載中。
幕政・藩政改革、一揆、災害から色恋沙汰、心中、仇討、流行まで、教科書には出てこない様々なニュースが新しい「歴史」を発見させてくれる。図版を約六〇〇点収録。便利な索引付き。
わかりやすい池上解説だから英語でスラスラ読みやすい!中〜高校レベルのやさしい英語で経済知識がしっかり身につきます。
「3・11」以降、ますます劣化するメディア。劣化に気づかない国民。このままでは日本が危ない。日本のジャーナリズムに警鐘を鳴らし続けてきた著者が、ネットニュースにはびこる「悪」に立ち向かう。