イスラム教徒はなぜ断食するの?カトリックとプロテスタントの違いは?神社とお寺はどう違うのか?いまさら聞けない宗教の基本!
食育コーナーの早がわりできるパーツが満載。すべてのパーツをCD-ROMに収録。
大東流中興の祖・武田惣角の足跡、エピソードの数々を明らかにするだけでなく、高弟方による忌憚のない大東流観を紹介。惣角の実像と門外不出とされてきた大東流技の本質に迫る。
キャラクターたちが解説!ワークシートやカードも収録!2006年9月から2014年3月まで91回にわたって『給食ニュース』の付録「給食ニュースブックレット」に連載した表紙のクイズを厳選。書籍化にあたって、給食に出てくる身近な食品を中心に選び、新たに写真撮影したものも数多くある。
危機は形を変えてやってくる!予兆をいち早くつかむ、賢い市場サバイバル術。マーケット速報と市場データ分析のプロが、見るべきポイントを鋭く解説。
日本を代表するWebメディアが実践するノウハウを公開!Web担当者、業界志望者向けにコンテンツ制作の基本から現場の工程、ビジネスモデルまでこの一冊でわかる。
このところの国際情勢の推移によって、地政学の観点からの分析が必要だと考える専門家が増えました。とりわけロシアによるウクライナ侵攻を見ると、地政学で見事に分析ができてしまうように見えます。でも、ここに落とし穴があります。すべてを地政学の観点から解説することは、物事を過度に単純化してしまうリスクを伴うからです。地政学の観点を知った上で、それだけで満足せずに、その先まで学んでみる。それが、いまの私たちに必要な心構えだと思います。
インフレには、「良いインフレ」と「悪いインフレ」があります。景気が良くなって給料が上がり、みんなが盛んに買い物をするようになると、需要が伸びて、物価が上がります。これは「良いインフレ」です。一方、円安で燃料代や電気代が上がり、その結果物価が上がっては、買い物をする気になれません。これが「悪いインフレ」です。さて、私たちはいま、「良いインフレ」を迎えているのでしょうか。それとも「悪いインフレ」に直面しているのでしょうか。それを判断するのは、あなたです。そのための判断材料を提示しているのが、この本です。
今日、日本人が飢えるとはだれも思わない。が、日本における食糧全体の自給率は58%。例えば小麦の自給率は10%、90%は輸入にたよっているという不安定な現状にあることを知る人は少ない。そして、その輸入小麦で餌つけされたサルに手足のない奇形が次々に発生していることも。飽食の現代にしのびよる様々な食糧問題を果敢にとり上げ、大反響を得た日本テレビ番組を基礎に、新たな取材を加えた、だれも無関心ではいられないドキュメント・日本の食糧である。
消費者参加型ネットワークビジネスの企業数は約300社、参加している人々も約500万人。売上高も推定1兆円強。まさに業界と呼ばれる集団を形成している。しかも約500万人の人たちは、その大半が消費者であり、販売者なのだ。消費者主権の業界といっても過言ではないだろう。本書はネットワークビジネス(消費者ダイレクトセリング)を明日に向かって健全発展させることを経営理念としている7社の実際を明らかにした。
長期停滞。はたして日本経済は持続可能か-官界・金融界で大反響を呼んだ特定会員向け金融情報サービス上の知的格闘を公開。内外の知性31人によるこの論争の見取り図を序章に付す。
本書は、ブルームバーグ・ニュースが2002年1月から2003年2月にわたって連載した企画記事、「信用リスク再考」に関連記事を追加して再編集し、まとめたものである。2004年3月までの信用リスクに関する主要な話題が網羅されている。
歴史に見る、地域活性化のヒントー現代日本の礎を築いた人々の軌跡。豊臣秀次、玉川兄弟、河村瑞賢、長谷川(鬼平)平蔵、伊能忠敬、堀田正睦、江川坦庵、岩崎弥之助、大原孫三郎、後藤新平ー自らを活かし、人を活かして地域創成に成功した34組の先達を歴史の中から掘り起こし、今の世にこそ求められる地域の“人間力”について問う。歴史ファンからまちづくり関係者まで必読の一冊。
合気道開祖・植芝盛平を身近に知る内弟子・直弟子たちによって、盛平とその合気道が語られる。合気道の歴史、また植芝盛平の人となりを知り、合気道への理解を深める貴重な会見の数々。