ボスニア・コソボ紛争/NATOの東方拡大-様々な民族が混住する「東欧・バルカン」の現代史を、“地域”の視点から読みやすく解説。「現代用語の基礎知識」特別編集。
東京電機大学パソコン力向上委員会の学生たちが贈るパソコン「本」を買う前に読む一冊。
いまや経済、政治、ITはもちろん、医療や科学などのくらしの分野にいたるまで、あらゆるニュースがカタカナ語抜きでは成り立たない状況である。本書はこれらのカタカナ語を日本語へと変換する練習問題集である。問題を解き、解説を読むことで最新のキーワードとその背景、ニュースの焦点がみえてくる。
「デノミ」「デフレ」「会社更生法」「金利と公定歩合」「CTBT」「有機栽培」「環境ホルモン」「エルニーニョ」「介護保険」「放射線と放射能」「使用済み核燃料」「視聴率」「平年」「ドミノ移植」「不快指数」「宇宙飛行士の仕事」など、知ってトクする身近な質問をわかりやすく説明。
本書は、2001年12月までに起きたできごと、事件等に関するキーワードを掲載したものである。
景気、不良債権、デフレ、雇用、社会保障…。最低限必要な経済常識が身につくだけでなく、経済問題を見る技術・考える視点がこの1冊を読めばわかる。
ペイオフ解禁、ゼロ金利政策、価格破壊…何が一番大事なのかこの1冊ですべてがわかる。
「同時多発テロ事件」「パレスチナ問題」「イスラーム原理主義」混迷を極める中東、イスラームの世界の「現代史」と「今の問題」が一気に読める、地域読本の決定版。
本書は、従来の時事問題教材にありがちな市販の英字新聞や雑誌の記事の羅列を避け、敢えてネイティブスピーカーによる比較的平易なレベルの書き下ろしとして構成した。各章ともその本文内容を吟味し、学生だけでなく教師の側からも何らかの“手応え”や“実感”を得ることができるよう、語法や関連語句など英語文法上の留意点や、各テーマの背景説明、関連事項、資料などをできるだけ盛り込んで総合的ワークブックのような教材になるよう工夫した。
本書は、ますます複雑化する国際経済のさまざまな側面を、スーパー図解を交えてわかりやすくまとめている。
時代のリーダーたちが語るこの国の明日。
本書では、日々のニュースがより理解しやすくなるよう、民族構成のグラフや対立関係図、地図、表など、さまざまな図を用いながら、世界の民族や宗教について解説しています。それぞれの解説文は、問題の核心となる部分を簡潔に記述し、理解しやすいようにまとめてあります。
「6色蛍光ペン色分け勉強法」で色分けしておけば、経済学の思考パターンを網羅しているので、その部分だけ読めば理論はわかります。経済学の理論というのは決まった思考パターンで成り立っているので、定義・仮定・分析・結論・長所・短所の、マーカーで色分けした部分だけ読めば理解できるというわけです。