秋田の山奥に住む若い母親は、なぜ自分の子と2軒隣りの子を殺したのか。大臣はなぜみずから首を吊り、気骨の作家は机の窓から何を思って作品を生みだしていたのか。-そして、この日本はいま、どんな顔をしているのか。表題は、母親の介護に疲れた男の悔恨である。注目の事件・人物の「因縁の地」を歩き、見て、聞いてわかった、「新しいニュースの読み方」がここにある。『週刊ポスト』好評連載「ニュースを見に行く!現場の磁力」より反響の大きかった19本を厳選。
W杯決勝でジダン頭突き退場。熱烈キスで相手の舌噛みちぎる。TVドロ、リモコン忘れ御用。寝たふり犯人に19時間ささやき作戦。不良警官にキティの刑?タイ警察。セクシー女性は乗車拒否inドイツ。余命1年と診断され散財…実は誤診。アメリカで「透明マント」発明。便座に接着されたおばさんの悲哀。奥歯も微笑む、爆笑トーク38連発。
知っている単語が5倍の時事表現に。単語のつながりを押さえれば、英字紙だっていけちゃう!ヘラルド朝日を頻度分析。よく出る175単語から930表現を覚える。
現在の日本の新書群は、「知の入門アーカイブ」として、さまざまなテーマについてある程度まとまった知識・情報を取得する手段として、もっとも手軽でかつ有効だといえるのです。となれば、「あなたがいま求めている新書」が、そのなかから的確に素早く見つかればいいわけです。本書は、そのニーズに応えるためのガイドとして編集されました。本書を読み進むうちに新書の特質がわかり、今後あなたが知りたい事柄と新書の関係がどのようになっているかがわかり、今後の新書探しに大いに役立つはずです。
核兵器は世界にどれだけあるのか?日本の原子力発電はこの先どうなるのか?直面する「核」の現実が一目でわかる。
2007年9月27日、ミャンマー民主化報道で軍事政権の凶弾に倒れた長井健司記者に捧ぐ。
アメリカの3大ネットワークの一つである、ABC放送からのテレビニュース番組を録画し、それを文字化した上で、テキスト用に編集。アメリカ国内のニュースだけではなく、アフリカの食糧不足問題など世界規模のニュースも含まれている。
本来、家族の団らんの場として楽しいはずの食卓が「食品汚染」「残留農薬」「中国産」「遺伝子組み換え」「BSE」…世間を騒がすキーワードが頭の中でぐるぐると飛び回る辛い時間になっているとしたら、それは最悪なこと。そんなとき、ちょっとした知識があれば「なんだ、それって全然問題ないかも」と判断できるようになる。テレビや新聞をさらりと読み取り、正しく理解。楽しい食卓は、ちょっとした消費者の科学から始まるのかもしれない。
ニュースの見方が変わる!見た目でわかるあの人のホンネ。
国際ニュースのソムリエが贈る、読めば元気になる珍ニュース。
「政権交代」から海外の最新ニュースまで、あの池上さんが世界一わかりやすく徹底解説。毎日小学生新聞「教えて!池上さん」に大幅加筆、好評単行本化第2弾。
何が起きてる!?為替と経済。日本、アメリカ、ヨーロッパ、中国。人気為替ディーラー“ダックビル”が書いた、やさしいテキスト。
通勤・通学電車で頭の体操、経済ニュース・新聞の経済欄がわかる、就職試験もこわくない。
ボーダレス社会の到来と技術進歩により、世界を駆け巡る情報。同報・広域・即時性を特徴とする衛星放送は、世界の出来事を瞬時に伝えてくれる。ダイアナ元妃の葬儀、クリントン大統領の偽証疑惑、スペースシャトルとの交信…。こうしたニュース番組を影で支える人たちがいる。