クラシックの“つまみ食い”としては最良のアルバム。「曲は知ってるけど題名がわからない」という多くの人の要望を満たす内容である。本アルバムが“恐ろしい”のは錚々たる演奏陣の名演が惜しげもなく並んでいる点。何という贅沢! 無論お買得盤です。
映画で使われたクラシックの楽曲を集めた“100シリーズ”の中のひとつ。6つのテーマに分け、アクションから恋愛、ファンタジー、サスペンスとあらゆる映画音楽を網羅。多くのファンが楽しめる内容。
人気ピアニスト、リチャード・クレイダーマンのベスト・アルバム。彼の代表曲100曲を凝縮して収録した、お得なガイドCDだ。気に入った曲があったら、今度はフル・サイズで楽しもう。
デビュー10周年を迎えレーベルも移籍し、満を持してのリリースは逆に肩の力が抜けたアルバムとなった。タイトルは「ボーダーレスでなく、境界線を意識して飛び越える」という思いからだという。揺るぎない雅楽の音色があるからこそ、何でもできる。彼の新たな出発点だ。
最高の音で楽しむために!
★仕様/特典 通常盤
四人のサムライ、その手で日本の世明けを奏でよ 大和心を轟かせ、いざ世界へ
竜馬四重奏のメジャーデビューアルバム、7月27日発売。
[ヴァイオリン]の竜馬、[篠笛]の翠、[津軽三味線]の雅勝、[鼓]の仁の4人からなる古くて新しいユニット竜馬四重奏。
音楽の力で人と人とを繋ぎたい、日本の楽器の響きを伝えたい、日本人として世界に斬新な価値観を発信したい…
様々な思いを胸に抱きながら、その思いに共鳴したプロの演奏家が集い、2008年始動。
幾多のライブを重ね、様々な方々と出会う中で日々成長中。
メンバー各々がプロとしてステージに立つ竜馬四重奏は、ステージでの存在感と安定したパフォーマンスが好評。
ライブ衣装となっている紋付袴の和式正装には演奏に対する覚悟が込められており、竜馬四重奏のパフォーマンスの重要な要素となっている。
近年では海外各国でのイベントから招待を受け、活動の範囲を広げている。
通常盤にはオリジナル楽曲11曲に加え、「RYDEEN」や「花は咲く」などのカバー楽曲4曲を収録。
また、オリジナル楽曲収録のDISC1では、ロンドン・アビーロードスタジオのアンドリューウォルター氏がマスタリングを手掛けている。
<収録内容>
【CD】※オリジナル楽曲
01. YAMATO
02. 暁
03. 雫
04. Esperanza
05. #2
06. 疾風迅雷
07. 春花想
08. ハルカカナタ
09. いにしえの道
10. 未来飛航
11. 空城の乱
Mastered by Andrew Walter
(ABBEY ROAD STUDIOS, LONDON)
【特典CD】※カバー楽曲
01. RYDEEN(YMO)
02. 花は咲く(「NHK東日本大震災プロジェクト」テーマソング)
03. ニュー・シネマ・パラダイス(映画「ニュー・シネマ・パラダイス」テーマソング)
04. CHILD’S ANTHEM(TOTO)
本書は、「映画音楽」の名曲を取り上げた。編曲はオリジナルを中心におなじみのスタイルを取り上げた。全体の演奏レベルは中級者までの実力で十分演奏できるように考えられている。
イージー・リスニングをナメてはいけない。名曲は名曲、美しい曲はやっぱり美しいのだ。そんな名曲を集めたコンピレーション第2弾。どの曲もたとえタイトルは知らなくても、聴いたことのある曲ばかりのはず。甘くてちょっと苦く切ないにさせてくれます。