テレビ番組など幅広い分野で活躍中の彼女の、初のソロ名義アルバムは映画音楽がテーマ。清潔さと親しみやすさを兼ね備えた演奏で、一流アレンジャーによるアコースティックなアレンジも聴き応え十分。
クラシックと他ジャンルの間を自由に行き来するヨーヨー・マが、映画音楽の巨匠、モリコーネの代表的な作品を演奏したアルバム。作曲者が指揮するオーケストラをバックに、悠々と歌っている。
シリーズ累計350万枚のセールスを記録しているリラクシング・ミュージック・コンピレーション「image」シリーズの最新作です。
今作で17作目となります。収録楽曲はTVや映画などの映像音楽を中心に、リスナーの心をなぐさめ、励ますことのできる良質な音楽を
網羅、癒し系、リラクシング系コンピレーション・アルバムの代名詞として、2000年の第1作目以来、いまなお支持され続けている
人気シリーズです。また、例年アルバムのリリースとリンクした形で、「live image」という全国規模のツアー・コンサートも
実施されています。アルバムジャケットは第1作目から一貫して、潤いに満ちた美しい緑や森を意匠に用いており、
音楽・ビジュアルの両面からリスナーに安らぎを届ける商品作りを目指しています。
■日本独自企画盤 ■Blu-spec CD2仕様
<収録内容>
01. 跳ね虎
02. 植物図鑑~Main Theme~
03. Volare with Chico & The Gypsies
04. ラスト・タンゴ・イン・パリ
05. Ripple
06. ニュー・シネマ・パラダイス 愛のテーマ
07. Time Is Blue featuring シシドカフカ
08. 真田丸 メインテーマ
09. バラード第1番
10. 青空エール_Title
11. インディ・ジョーンズとアラビアン・ナイト
(他 全20曲程度収録予定)
この人のアルバムはなかなか凝っている。今回も映画に使われたクラシックの曲が中心だ。ほとんどが編曲ものだが、ちょっと苦しい(3)を除けば、ギターの魅力が満喫できるようになっている。もっとも、それを支えているのは彼の見事なテクニックなのだが。
最高の音で楽しむために!