映画音楽界の大御所、エンニオ・モリコーネの自作自演集。イタリアの一流オーケストラを指揮して、合唱やヴォーカルも起用。400本以上にも及ぶ作品の中から厳選した贅沢なアルバム。
NHK連続テレビ小説『さくら』の演奏で、お茶の間を優しい調べで満たして人気急上昇のサックス奏者のベスト。サックスと言っても、ジャズではなくクラシック・サックス。その端正な音色と演奏はどんなジャンルの名曲にも絶妙にマッチ。なごみの一枚。
甘美なトランペットに誘われ、いま世界が恋に落ちる。スムースジャズ・トランペットの貴公子クリス・ボッティから届いた、最高にスウィートなラブ・レター。柔らかな音色と繊細な表現で綴る一枚。
唱歌からポップスや映画音楽まで、おなじみにナンバーをオルゴールの音色で聴かせてくれるアルバム・シリーズ。永遠不滅の映画音楽、ディズニー音楽、70年代のニューミュージックなどテーマごとに名曲満載。
ポップスから童謡、クラシックまでなんでもピアノで楽しく聴かせてくれるピアニスト、小原孝担当のNHK-FMの番組をCD化。彼のサロンでゆったり過ごしている気分に浸れる約1時間。耳慣れた曲もいいがクラシック名曲『ラ・カンパネラ』のかっこよさも注目。
クリスティーナ&ローラにピアニストのノヴァチェックを加えたピアノ三重奏。ピアノ三重奏と言っても、全然堅苦しくなく、クラシックの名曲やモリコーネの映画音楽などが収められていて、とても聴きやすい。二人のあたたかな弦楽器の音色に心安まる。
映画音楽の第一人者、ジョン・ウィリアムズが、イツァーク・パールマン(vn)をソリストに迎えて、古今の名作映画音楽を収録。サントラとは違った魅力を楽しめる。
癒しブームの火付け役となった人気コンピ・シリーズの映画音楽編。日本でも高い人気を誇るエンニオ・モリコーネをはじめ、坂本龍一やサラ・ブライトマンのナンバーを収録。映像が蘇るような印象的な楽曲ばかりだ。
クラシックを基本にしたギター二重奏ユニットのメジャー・デビュー作。スピード感あふれる演奏が映像的なイメージを喚起する(1)、繊細なタッチで感傷を表現する(12)をはじめとして、全編に詩情が漂う。1+1にとどまらない音の広がりを感じさせるところが素晴らしい。★