ルドルフ・ケンペの遺産 CD12枚組
初CD化音源多数収録!
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“悪魔の実”を食べたことで体がゴムのようになる能力を持った少年ルフィが、海賊王になるために海を冒険する『ONE PIECE』のTVシリーズをエピソードごとにリリース。第4弾1作目は第93話〜第110話の“ARABASTA”編。
クラウディオ・アバド没後5周年
生涯にわたって偉大な指揮者として人々の心に深く残るアバド
彼の「友人」であったスーパー・オケ、ルツェルン祝祭管とのライヴ映像集
2014年1月20日、80歳で惜しくも亡くなった指揮者のクラウディオ・アバド。2002年にベルリン・フィルの首席指揮者を退いた後、2003年よりルツェルン祝祭管弦楽団の音楽監督に就任。オケはマーラー室内管弦楽団を母体とし、アバドを慕う世界的な名手たちが集結して結成されました。この映像ボックスは、アバド没後5年を記念して、ルツェルン音楽祭の映像を中心に、アバドが晩年心血を注ぎ、また友人のようなオーケストラとの演奏会を収めたもの。
まず2010年収録のマーラー9番。マーラー生誕150年を記念して行われた公演で、オケのポテンシャルの高さをうかがわせる、磨き抜かれた圧巻の演奏が展開されています。そして2011年収録のブルックナー5番。終演後スタンディング・オベーションとなり、この年のルツェルン音楽祭最高の演奏として記憶された名演です。翌2012年にはモーツァルトのレクィエムを取り上げました。基本的にはバイヤー版を使い、「サンクトクス」は完全レヴィン版など折衷した複雑な構成。特徴的な「版」もそうですが、アバドの驚異的な集中力とソリスト陣を含めた高水準の演奏です。
またアバドがザルツブルク音楽祭へ待望の復活ということで注目された2012年のライヴ。ここではアバド自身が創設した若手オケ、モーツァルト管弦楽団との演奏。そして奇しくもアバド最後のルツェルン音楽祭となった2013年のライヴ映像。この映像に収録された生気に満ちた指揮姿を見る限り、約半年後に亡くなってしまうとは信じられません。
どの演奏も弦楽器、管楽器群ともに乱れることのない抜群の安定感は、さすがスーパー・オケと言われるルツェルン祝祭管と唸らされますが、その根底にはアバドが音楽、人柄ともに尊敬され、互いに尊重し合っていた仲だからこその演奏であったと納得させられます。(輸入元情報)
【収録情報】
クラウディオ・アバド〜ザ・ラスト・イヤーズ
Disc1
● マーラー:交響曲第9番ニ長調
ルツェルン祝祭管弦楽団
収録時期:2010年8月20,21日
収録場所:ルツェルン、カルチャー&コンヴェンション・センター内コンサート・ホール(ライヴ)
Disc2
● ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調 WAB.105(ノヴァーク版)
ルツェルン祝祭管弦楽団
収録時期:2011年8月19,20日
収録場所:ルツェルン、カルチャー&コンヴェンション・センター内コンサート・ホール(ライヴ)
Disc3
● モーツァルト:レクィエム ニ短調 K.626(バイヤー版&レヴィン版)
ルツェルン祝祭管弦楽団
アンナ・プロハスカ(ソプラノ)
サラ・ミンガルド(アルト)
マキシム・シュミット(テノール)
ルネ・パーペ(バス)
バイエルン放送合唱団
スウェーデン放送合唱団
収録時期:2012年8月
収録場所:ルツェルン、カルチャー&コンヴェンション・センター内コンサート・ホール(ライヴ)
Disc4
● モーツァルト:交響曲第35番ニ長調 K.385『ハフナー』
● モーツァルト:アリア『ああ、語っているのは私ではない』 K.369
● モーツァルト:アリア『ああ、私の眼の前から去って』 K.272
● モーツァルト:アリア『あなたに明かしたい、おお神よ』
● ベートーヴェン:劇音楽『エグモント』全曲
ルツェルン祝祭管弦楽団
クリスティーネ・シェーファー(ソプラノ:モーツァルト)
ユリアーネ・バンゼ(ソプラノ:ベートーヴェン)
ブルーノ・ガンツ(語り:ベートーヴェン)
収録時期:2011年8月19,20日(モーツァルト)、2012年8月8,10日(ベートーヴェン)
収録場所:ルツェルン、カルチャー&コンヴェンション・センター内コンサート・ホール(ライヴ)
Disc5
● モーツァルト:ミサ・ソレムニス ハ短調 K.139『孤児院ミサ』
● シューベルト:ミサ第6番変ホ長調 D.950
モーツァルト管弦楽団
ラヘル・ハルニッシュ(ソプラノ)
サラ・ミンガルド(アルト)
ハビエル・カマレナ(テノール)
パオロ・ファナーレ(テノール)
アレックス・エスポジト(バス)
アル
レーベル : Accentus Music
色彩 : カラー
画面サイズ : ワイドスクリーン
リージョンコード : ALL
組み枚数 : 6
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2015年ルツェルン音楽祭 初発売時のトレーラー
いま最も忙しい指揮者のひとり、アンドリス・ネルソンス
世界屈指の2つのオーケストラを振った映像集
現代を代表する指揮者アンドリス・ネルソンスが、世界屈指の2つのオーケストラを振ったコンサート映像を集めたボックス・セットがリリースされます。
2003年にクラウディオ・アバドとミヒャエル・ヘフリガーによって設立されたルツェルン祝祭管弦楽団。2014年1月のアバドの逝去を受け、2016年にリッカルド・シャイーが音楽監督に就任するまでの2年間代役として指揮台に立ったのはアンドリス・ネルソンスでした。ネルソンスは、2014年のオープニング・コンサートで当初アバドが振る予定だったオール・ブラームスの演目をそのまま引き継いで演奏。翌2015年にはマティアス・ゲルネをソリストに迎えたマーラー『子供の不思議な角笛』と交響曲第5番を演奏。音楽の深淵を見るゲルネの『角笛』とアバドの名演に匹敵するネルソンスのマラ5は必聴です。
そしてライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の第21代カペルマイスターに就任したアンドリス・ネルソンスが、2018年2月に行った就任記念コンサートの映像と、2017年5月に客演したときのコンサート映像も収録。2017年9月より就任が決まっていたライプツィヒ・ゲヴァントハウス管のポストは、正式就任が2018年2月に延長され、2月と3月には就任記念コンサートとオーケストラ創立275周年記念コンサートが続けて行われ華やかなスタートとなりました。また、ネルソンスと同郷のヴァイオリニスト、バイバ・スクリデをソリストに迎えた20世紀を代表する名作ベルクのヴァイオリン協奏曲、同じくラトヴィア出身の世界的ソプラノ歌手クリスティーネ・オポライスによるドヴォルザークの『ルサルカ』からのアリア集など、多才なソリストたちとの共演も注目の映像です。(輸入元情報)
【収録情報】Disc1(2014年ルツェルン音楽祭)
ブラームス:
1. セレナード第2番イ長調 Op.16
2. アルト・ラプソディ Op.53
3. 交響曲第2番ニ長調 Op.73
サラ・ミンガルド(アルト:2)
バイエルン放送合唱団(2)
ルツェルン祝祭管弦楽団
アンドリス・ネルソンス(指揮)
収録時期:2014年8月15,16日
収録場所:ルツェルン・カルチャー・コングレスセンター、コンサート・ホール(ライヴ)Disc2(2015年ルツェルン音楽祭)
マーラー:
1. 『子供の不思議な角笛』より
ラインの伝説
美しくトランペットが鳴り響く所
この世の生活
原光
魚に説教するパドバの聖アントニオ
起床合図
少年鼓笛兵
2. 交響曲第5番嬰ハ短調
マティアス・ゲルネ(バリトン:1)
ルツェルン祝祭管弦楽団
アンドリス・ネルソンス(指揮)
収録時期:2015年8月19,20日
収録場所:ルツェルン・カルチャー・コングレスセンター、コンサート・ホール(ライヴ)Disc3(2018年、第21代カペルマイスター就任記念公演)
1. シュライヤーマッハー:オーケストラのためのレリーフ
2. ベルク:ヴァイオリン協奏曲『ある天使の思い出に』
3. メンデルスゾーン:交響曲第3番イ短調 Op.56『スコットランド』
バイバ・スクリデ(ヴァイオリン:2)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
アンドリス・ネルソンス(指揮)
収録時期:2018年2月22,23日
収録場所:ライプツィヒ、ゲヴァントハウス(ライヴ)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団とボストン交響楽団による委嘱作品。世界初演(1)Disc4(2017年、ライプツィヒ・ライヴ)
ドヴォルザーク:
1. 交響曲第9番ホ短調 Op.95『新世界より』
2. 序曲『オセロ』 Op.93
3. 歌劇『ルサルカ』 Op.114より『月に寄せる歌』、ポ
レーベル : Accentus Music
色彩 : カラー
画面サイズ : ワイドスクリーン
リージョンコード : ALL
組み枚数 : 4
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シリーズ最終章へ向け、よりドラマチックに!
クライマックスへの鍵を握る第5章は必見!!
【ストーリー】
ついに魔法戦争勃発!
ヴォルデモート卿が復活するも、それを信じない魔法省は真実から人々を遠ざけ、しかもホグワーツを監視するために闇の魔術に対する防衛術の新任教師としてドローレス・アンブリッジを送り込む。
ところがアンブリッジの教える防衛術は、迫り来る闇の魔術に対してあまりにも不充分だった。
ロンとハーマイオニーに説得されたハリーは有志を集め、ダンブルドア軍団を結成して秘密の特訓を開始する。善と悪がぶつかり合う頂上決戦が始まる!!
いよいよ完結・第7巻『ハリー・ポッターと死の秘宝』
翻訳家・松岡佑子さんがたっぷり語る
今だから話せる『ハリー・ポッター』10年の思い出!
1960年代にサンレモ音楽祭をきっかけにブームとなったカンツォーネは岸洋子、伊東ゆかり、ザ・ピーナッツらにより日本語でもヒット。本盤はそんな日本で愛されたカンツォーネ集。
昭和の初めに宝塚の舞台で日本に紹介され、人気を博したシャンソン。本作は数多くの歌手たちにカヴァーされた日本語詞によるシャンソンを集めた全集だ。人生の喜びや哀しみを歌った味わい深い世界が存分に堪能できる。
一昨年の『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』、昨年の『ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)』(2018年)に続き、
今年は『アビイ・ロード』(1969年9月26日発表)の50周年記念エディションが、3LPデラックス盤で登場!
ジョージ・ハリスンによる名曲「サムシング」やリンゴ・スターの代表作「オクトパス・ガーデン」、
そしてアルバム後半を飾る見事なメドレーなど、ザ・ビートルズ解散前最後のレコーディングでありながら、
バンドとしての一体感に溢れる名曲をトータル性豊かに収めた作品は、全英で17週連続、全米では11週連続1位となるなど世界的な大ヒットを記録。
その後も現在に至るまでセールスを拡大し続け、後のアーティスト達にも大きな影響を与え続ける、
彼らの名だたるアルバム群の中でも特に最高傑作とされる歴史的アルバムです。
Disc 1には、プロデューサーのジャイルズ・マーティンとミキシング・エンジニアのサム・オケルが8トラックのセッション・テープから作り直した、
アルバム本編の「2019ステレオ・ミックス」を収録。彼らによるオリジナルの本質を外すことなく現代的な視点を取り入れたフレッシュなミックスは、
ファンや評論家からも高い評価を得ています。
Disc 2とDisc 3には、アルバムに収録された全曲の他、同時期のセッションからのシングル「ジョンとヨーコのバラード」「オールド・ブラウン・シュー」や、
ポール・マッカートニーが他アーティストにプレゼントした「グッドバイ」「カム・アンド・ゲット・イット」を含む、
スタジオ・アウトテイクやデモ23トラックをレコーディングの日付順に収録しています。そのほとんどが未発表、特に「ハー・マジェスティ」も入ったメドレー
「ザ・ロング・ワン (トライアル・エディット&ミックス – 1969年7月30日]」には、ファンの誰もが驚喜すること間違いなし!
★直輸入盤仕様/完全生産限定ボックス・セット(3LP+インサート4枚)
★180g重量盤/ブラック・ヴィニール
★日本盤のみ英文ライナー翻訳・歌詞対訳付“ザ・ビートルズのレコーディングの旅路には多くの紆余曲折があり、
僕らは勉強を重ねながら、スリリングな体験をしてきた。そして今でも、それらの魔法にまだ心を奪われている”
ー ポール・マッカートニー 〜『アビイ・ロード』50周年記念エディションの序文より〜
真のオリジネイターにしてヘヴィ・メタルの始祖、ブラック・サバス。
彼らが1970年に発表し、全英1位を記録した音楽史にその名を深く刻み込む絶対的名盤『PARANOID』の50周年記念デラックス・エディションがここに…!
◆彼らの衝撃のデビュー・アルバム発売から僅か7か月後となる1970年9月にリリースされたこのセカンド・アルバム『PARANOID』は、
バンドにとって初の全英アルバム・チャート1位を獲得した作品であり、イギリスではゴールド・ディスクを、全米でも4xプラチナム・ディスクを獲得、
全世界で数百万枚を超えるセールスを記録、初期ヘヴィ・メタルの発展において最も大きな影響力を持つ偉大なるアルバムとして音楽史にその名を刻み込む名盤中の名盤だ。
今作に収録されている「War Pigs」や「Planet Caravan」、「Iron Man」、
そしてもちろん「Paranoid」といった楽曲は、今日においても世界中の新世代のミュージシャンを鼓舞し続けている。
◆この名盤の発売50周年を記念した豪華デラックス・エディションがここに登場することとなった。
この50周年記念デラックス・エディションには、オリジナル・アルバム音源に加え、1974年にリリースされていた同アルバムの4チャンネル・ステレオ・ミックス、
1970年に行われたモントルーとブリュッセルでの2回のコンサート音源を収録。
また、4人のバンド・メンバー全員へのインタビューや貴重な写真、メモラビリア(記念品)を掲載したハードカヴァー・ブックに、
ポスターやParanoid Tour時のツアー・パンフレットのレプリカを同梱した豪華仕様。
日本音楽の貴重な遺産である古曲(一中節、荻江節、河東節、宮薗節)をまとめたアルバム。長唄などに比べて伝承する人が少ないとされる、古曲の世界を知るためには最適の1枚。監修・解説は竹内道敬。
スウェーデン・ジャズの黄金時代を記録したメトロノーム・レーベルの9枚組ボックス・セット。13年ぶりにデジタル・リマスターで新装された。ブックレットには貴重なジャケット写真を多数掲載。ラース・ガリン、アルネ・ドムネラスなどスウェーデンの名手だけではなく、スタン・ゲッツ、トミー・フラナガン、クリフォード・ブラウン、クインシー・ジョーンズなど、同国を訪れた著名ジャズメンが残した録音も数多く収録されている。幻の名盤として有名なゲッツの『ザ・サウンド』セッションも聴ける。スウェーデンのミュージシャンは、ウエストコースト・ジャズからの影響をより強く受けているようだ。物真似ではなく、ジャズを独自のものにしている。スウェーデン、アメリカ、両方のミュージシャンともに名演揃いであり、ハード・バップの香り高き名演の宝庫である。