ナタニア・ホフマン、デビュー・アルバム!
2018年デュッセルドルフのアントン・ルビンシテイン・コンクールで優勝した「トリオ・アゴラ」のメンバーでもあるチェリスト、ナタニア・ホフマンと、リトアニアのピアニスト、モニカ・ダースによる「デュオ・ホフマン=ダース」のデビュー・アルバム『レジスタンス』は、ソ連と第三帝国に住んでいた20世紀の作曲家によって書かれた4つの複雑で強烈で深く人間的な作品集。
ナタニアの父でもあるカナダ系アメリカ人作曲家ジョエル・ホフマン[1953-]の新作『Zapyskis』(ホフマンの祖先であるユダヤ人が住んでいたリトアニアの地名で、戦時はナチスによる虐殺も行われている)で始まり、ショスタコーヴィチのチェロ・ソナタと、ショスタコーヴィチの弟子で恋愛関係にもあったといわれるガリーナ・ウストヴォリスカヤ[1919-2006]の対照的なチェロ作品、2019年にその生涯を閉じた現代リトアニアを代表する偉大な音楽家、アナトリユス・シェンデロヴァス[1945-2019]の小品が組み合わされています。(輸入元情報)
【収録情報】
● J.ホフマン:ザピシュキス
● ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ
● ウストヴォリスカヤ:大二重奏曲(グランド・デュエット)
● シェンデロヴァス:4つの小品
ナタニア・ホフマン(チェロ)
モニカ・ダース(ピアノ)
録音方式:ステレオ(デジタル)
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「ヘンデルの家」の貴重な鍵盤楽器で、当時のサウンドを再現!
ロンドンのメイフェアにあるヘンデル・ヘンドリックス・ハウス(旧ヘンデル・ハウス博物館)は、ヘンデルが1723年から1759年に亡くなるまで住んでいた部屋と、ジミ・ヘンドリックスが1968年から1969年まで住んでいた隣の部屋が再現されており、バロック音楽の巨匠とロック・スターという時代もジャンルも異なる2人の偉大な音楽家を扱う異色のミュージアムです。
チェンバロ、スピネット、オルガンなど当時のオリジナル楽器と復元楽器の多数の名器をコレクションしており、このアルバムでは、ポートランド・バロック・オーケストラ(米オレゴン州)の芸術監督を務め、ケンブリッジ・ヘンデル・オペラとサウンズ・バロックの芸術監督としても活動するイギリスの指揮者&鍵盤楽器奏者、ジュリアン・パーキンズがこれらの貴重な楽器を用いて、巨匠自身と同時代の作曲家たちによる作品(最終トラックのみ現代ウェールズの作曲家リアン・サミュエルが2020年夏のロックダウン中に作曲したバロック舞曲風の作品)を演奏し、ヘンデルと彼の同僚がまさにこれらの部屋で音楽を愉しんだときに聴こえたであろうサウンドを呼び起こしています。2台チェンバロ組曲に参加している名手キャロル・セラシとの共演にも注目。(輸入元情報)
【収録情報】
● ヘンデル/作曲者編:歌劇『ロデリンダ』への序曲 HWV.456-4
● ウィリアム・バベル[c.1689-1723]:トッカータ第9番ト短調
● ヘンデル:ヴォランタリーまたは天使の飛行 HWV.600
● ヘンデル:組曲第2番ヘ長調 HWV.427
● ヘンデル/バベル編:なんて素敵な喜び
● テレマン:ファンタジア ニ短調 TWV.33:2
● ヘンデル/編曲者不詳:合奏協奏曲 Op.6-1〜フーガ ト長調
● ジョン・スタンリー[1712-1786]:ヴォランタリー ニ長調 Op.5-5
● ヘンデル:フーガ第5番イ短調 HWV.609
● テレマン:ファンタジア 変ロ長調 TWV.33:24
● ヘンデル/作曲者編:エア ト長調『O the pleasure of the plains』 HWV.474
● トマス・ロージングレイヴ[c.1689-1766]:スカルラッティのレッスンへの序奏
● D.スカルラッティ[1685-1757]:ソナタ ト短調 K.4
● D.スカルラッティ:ソナタ ト短調 K.124
● ヘンデル:2台の鍵盤楽器のための組曲ハ短調 HWV.446
● リアン・サミュエル[1944-]:アイソレーション組曲〜サラバンド
ジュリアン・パーキンズ(チェンバロ、オルガン、スピネット)
キャロル・セラシ(チェンバロ)
使用楽器:
Double-manual harpsichord (after Ioannes Ruckers, 1624) by Bruce Kennedy, 1998
Single-manual harpsichord (after William Smith, c.1720) by Michael Cole, 1998
Single-manual organ (after Richard Bridge and Thomas Parker, 1749) by Martin Goetze & Dominic Gwynn, 1998
Spinet by Joseph Mahoon, 1749
Bureau Organ by John Snetzler, 1752
Double-manual harpsichord by Jacob Kirckman, London 1754
録音時期:2023年5月
録音場所:ロンドン、ヘンデル・ヘンドリックス・ハウス
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
装丁:Tri-fold DigiWallet仕様
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ポーランド出身で現在デンマークに在住の俊英ピアニスト、セバスティアン・ザワツキによるピアノトリオ盤。クラシック音楽の要素と北欧ジャズの影響をユニークに組み合わせ、繊細な感性で紡ぎあげた秀作。
<Sebastian Zawadzki Trio>
Sebastian Zawadzki - piano
Maciej Kitajewski - doublebass
Kacper Skolik - drums
2023年作品
(メーカー・インフォメーションより)
Disc1
1 : Two
2 : Underestimated
3 : Coquelicot
4 : Vibrations
5 : November
6 : Painite
7 : Melancholia
8 : Zdrowie
9 : Purple
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これまでのコミュニケーションでは通用しない!聴くことの可能性は無限大!
☆鉄道旅の計画に必須の1冊! 創刊98年の歴史を持つガイドブック。鉄道をメインとしてバス・航空・船舶など、日本の全ての交通情報が分かる月刊誌です。話題の観光列車の時刻・運賃、JRのおトクなきっぷ、各駅の駅弁情報など、鉄道旅をより楽しむための情報から、高速バス、フェリー、国内線・国際線の航空スケジュールなど鉄道以外の交通情報まで、幅広く掲載し、自分好みの旅行計画を立てることに役立つ雑誌です。☆今月号のみどころJRグループダイヤ改正の時刻を掲載。デジタル特典では、2024年3月16日(土)北陸新幹線が敦賀まで延伸されるにあたり、木村嘉男元編集長が過去の時刻表から北陸本線のこれまでの歴史を詳しく解説。時代を反映してきたダイヤの特徴を紐解きながら、これまでたどってきた足跡を振り返ります。※デジタル特典の閲覧には(株)メディアドゥが運営するFanTopへの会員登録と専用アプリが必要です(無料)
独特の透明感で輝きを放つ甘美なウィーンの管楽サウンドを集結
CD18枚組ボックス・セット
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団から選ばれた優れた演奏者からなる新ウィーン八重奏団、ウィーン管楽ソロイスツ、ウィーン・ヴァルトホルン合奏団、ウィーン・フルート三重奏団など、ウィーンの室内楽アンサンブルの録音集がデッカ(豪エロクエンス)より発売されます。CD18枚組ボックス・セット。限定盤。
クラリネット奏者のアルフレート・ボスコフスキーが率いた初代のウィーン八重奏団は、1972年、デッカに最後の録音を行いましたが、彼はすでにアンサンブルの活動と甘美な管楽の演奏を続けるウィーン・フィルの若いメンバーを選び、このグループ名を復活させていました。新しい八重奏団でボスコフスキーの後継者となったのがクラリネット奏者ペーター・シュミードルです。
この新ウィーン八重奏団もデッカと専属契約を交わし、1977年に彼らのサウンドと音楽的なアプローチを定義する同じレパートリー、シューベルトの八重奏曲とベートーヴェンの七重奏曲から録音を開始しました。シュミードルは同時にウィーン・フィルの管楽セクションの同僚たちと管楽アンサンブル「ウィーン管楽ソロイスツ」を立ち上げました。彼らのデビューはより冒険的で、ヒンデミット、ヤナーチェク、リゲティの作品を取り上げましたが、それでもその演奏はウィーンの管楽サウンドの独特の透明感を映し出し、輝きを放つものでした。
ウィーン管楽ソロイスツは1977年にドイツ・グラモフォンにシェーンベルクの木管五重奏曲を録音し、シュミードルはこれを自身のキャリアのハイライトと振り返っていますが、その他にモーツァルトのクラリネット三重奏曲、クラリネット五重奏曲、偉大なセレナード3曲も録音しています。どれも本能的に順応するフレージング、真に美しいサウンドで、CDではこれに匹敵するものがほとんどありません。1992年に行われたベートーヴェンの八重奏曲と六重奏曲の最後の録音はしばしば過小評価されますが、50年代と60年代の有名なウィーン八重奏団の録音と完全に比肩するものとなっています。
30年以上ぶりに再発売されるモーツァルトの『グラン・パルティータ』の1980年録音が、アダージョ K.411(以前は日本のみで発売)とカップリングされています。
ペーター・シュミードルとプロデューサーのマイケル・ハースへのインタビューを含むピーター・クアントリルによる新規エッセー(欧文)、アーカイブのイラストと写真が掲載されたブックレット付き。新規リマスタリング。オリジナル・ジャケット仕様。
「複雑ととらえられたものが多様性に、難解さが豊かさになるほど、温かく明快で綿密なウィーン管楽ソロイスツの演奏(シェーンベルクの木管五重奏曲)をぜひ聴いてみてください」〜グラモフォン誌、1977年12月(輸入元情報)
【収録情報】Disc1
● シューベルト:八重奏曲ヘ長調 D.803
新ウィーン八重奏団
録音:1976年1月、1977年4月Disc2
ベートーヴェン:
1. 七重奏曲変ホ長調 Op.20
2. 三重奏曲変ロ長調 Op.11『街の歌』
新ウィーン八重奏団員(1)
ペーター・シュミードル(クラリネット:2)
フリードリヒ・ドレツァル(チェロ:2)
エーリヒ・ビンダー(ピアノ:2)
録音:1977年4月(1)、1978年11月(2)Disc3
モーツァルト:
1. クラリネット五重奏曲イ長調 K.581
2. クラリネット三重奏曲変ホ長調 K.498『ケーゲルシュタット』
新ウィーン八重奏団員(1)
ペーター・シュミードル(クラリネット:2)
ヨーゼフ・シュタール(ヴィオラ:2)
ハインツ・メジモレック(ピアノ:2)
録音:1978年11月(1)、1977年5月(2)Disc4
1. ブラームス:クラリネット五重奏曲ロ短調 Op.115
2. ウェーバー:歌劇『シルヴァーナ』の主題による変奏曲 Op.33
新ウィーン八重奏団員
録音:1980年1月(1)、3月(2)Disc5
ブラームス:
1. クラリネット三重奏曲イ短調 Op.114
2. ホルン三重奏曲変ホ長調 Op.40
ペーター・シュミードル(バセット・クラリネット:1)
フリードリヒ・ドレツァル(チェロ:1)
ギュンター・ヘーグナー(ホルン:2)
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途中で歩いたって構わない。
走ることが楽しくなるアイデアがたくさん。
さぁ、カジュアルに走り出してみよう!
走ることはカラダにいいことだし、気持ちよさそう。
それは理解しているけれど、なかなか新たな一歩を踏み出せない、
そんなあなたをランニングワールドに引き摺り込みたい特集です。
2駅先にある映画館までゆっくりと走って、映画を見て帰りは電車で帰ってくる、
市場まで走って、美味しい食材を買って、帰りはバスで、月に1回でもいい……。
バリバリのラン着ではなく、機能性があって街でも違和感ないウェアが増えてきているし、
目的地での行動もスマホひとつさえあれば、なんとかなる時代。
もちろん、ランニングシューズも日常でも活躍必至の二刀流使いが基本、
そうです、今こそカジュアルに走り始めるには格好の環境が整ってきているんです。
まずは、実際にランニングを楽しんでいる570人にアンケートを実施して、
走り出してよかったこと、カラダやココロが変わった具体例をリサーチ。
健康診断の数値が改善、疲れにくくなった、睡眠の質が向上、痩せた、不調解消……、
『ターザン』ならではの科学的な裏付けを添えて紹介していきます。
そして、楽しく走るためのアイデア集へと。
美味しいモーニングの店をゴールにする、ラン前後に自撮りする、銭湯をランステにする、
ランで社会貢献する、わざと道に迷ってみる、コモドドラゴンごとく走る、など36提案。
さらには、最新のシューズカタログや、初めて参加しても楽しめるランイベント紹介なども。
ランニングは、時間や場所を選ばず、一人でも楽しめる、とても自由なスポーツ。
毎日続けなくてもいい、三日坊主でもいい…、
そんな気軽な気持ちで走り始めてみませんか?
諦めない、この手が届くまでーー
2023年10月より放送開始する
TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 3 』のBlu-ray BOX が早くも発売決定!!
封入特典には、大好評の「ウマ旅3 〜ウマ娘ゆかりの名馬を訪ねて〜」や「ウマ本3 」など豪華特典が盛り沢山!
<収録内容>
第4話〜第6話
※収録内容は変更となる場合がございます。
バスク地方でおいしい街歩き!世界有数のグルメシティ、サン・セバスティアンを中心に、おすすめのバルやレストランをたっぷりご紹介します。新たに撮り下ろしたおすすめメニューも多数掲載。はじめてのバスクにも、2度目のバスクにも必携です!
Webブラウザーで遊べる!自由にシェアできる!LEVEL1.作りたいものを日本語で説明できる。LEVEL2.コンピュータへの命令へ置き換える。LEVEL3.Webプログラミングの基本を身につける。JavaScriptの基本(変数と値、関数、条件分岐、繰り返し処理、非同期処理)とWebブラウザーの仕様(DOM操作、イベント受け付け、canvasによる描画)をゲームで学ぶ。サンプルダウンロードサービスーカスタマイズして遊べる。