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バス の検索結果 新刊 順 約 2000 件中 161 から 180 件目(100 頁中 9 頁目) RSS

  • 【輸入盤】シューベルト:4つの歌曲、ピアソラ:ブエノスアイレスの四季、リンティネン:チェロ協奏曲 トレイ・リー、エミリア・ホーヴィング&イ
    • *チェロ・オムニバス*
    • Signum Uk *cl*
    • ¥3238
    • 2024年05月16日
    • 通常3~7日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ミラクル・チェリスト、トレイ・リー!
    シューベルトとピアソラの『四季』!

    トレイ・リーは香港の音楽一家に生まれ、北京の中央音楽院、ニューヨークのジュリアード音楽院、ハーバード大学(経済学)、ニューイングランド音楽院、マドリッドのソフィア王妃芸術学校、ケルン音楽大学など幅広い場で学び、現在はベルリンを拠点にアメリカ、ヨーロッパ、中国など世界中で活躍するチェリスト。英グラモフォン誌からは「奇跡」と称賛され、故ロリン・マゼールからは、フィルハーモニア管弦楽団とハイドンのチェロ協奏曲で共演した後に「素晴しい主人公... 素晴しいチェリスト」と称えられています。
     「Signum Classics」からリリースされるトレイ・リーのアルバム『シーズンズ・インタラプテッド(中断された季節)』は、シューベルトの膨大な歌曲の中から「春、夏、秋、冬」にまつわる4曲を選び抜いてチェロ版に編曲したものと、ピアソラの傑作『ブエノスアイレスの四季』をチェロと弦楽オーケストラ版へと編曲した意欲的なレパートリーに、フィンランドの現代作曲家キルモ・リンティネンのチェロ協奏曲(トレイ・リーに献呈され、リーが初演)をカップリング。リンティネンのチェロ協奏曲は、季節がなくなった気候変動、環境危機の影響から生じる未来が描かれており、シューベルトの『四季』とピアソラの『四季』と合わせて、季節と気候変動の物語が綴られています。
     シューベルトのピアノ伴奏はラ・フォル・ジュルネTOKYO 2019などでも来日しているゲオルギー・チャイゼ。チェロ協奏曲の指揮は、2022年に読響で日本デビューし三浦文彰と共演したフィンランドの女性指揮者、エミリア・ホーヴィングです。(輸入元情報)

    【収録情報】
    1. シューベルト:4つの歌曲(トレイ・リー編、チェロとピアノ版)
     春に D.882
     夏の夜 D.289
     秋 D.945
     冬の旅 D.911〜凍った涙
    2. ピアソラ:ブエノスアイレスの四季(トレイ・リー編、チェロと弦楽オーケストラ版)
    3. リンティネン:チェロ協奏曲

     トレイ・リー(チェロ)
     ゲオルギー・チャイゼ(ピアノ:1)
     イギリス室内管弦楽団(2,3)
     エミリア・ホーヴィング(指揮:3)

     録音時期:2023年5月&8月
     録音場所:ロンドン&ベルリン
     録音方式:ステレオ(デジタル)

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  • 【輸入盤】シューベルト:ピアノ・ソナタ第15番『レリーク』、クレネク:ピアノ・ソナタ第2番 ジャン・チャクムル
    • ピアノ作品集
    • Bis
    • ¥3025
    • 2024年05月14日
    • 通常3~7日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ジャン・チャクムルの一大企画「シューベルト+」。
    第3弾はエルンスト・クレネク!

    SACDハイブリッド盤。2018年第10回浜松国際ピアノコンクール第1位のジャン・チャクムルが、2028年のシューベルト歿後200年に向け続々とリリースしている一大プロジェクト「シューベルト+」。当シリーズはシューベルトの主要なピアノ独奏曲と彼の音楽に影響を受けた作曲家の作品を並べることで、その作品に焦点を当てるだけでなく、それぞれの作品に新たな魅力を感じてもらいたいというチャクムルの思いから生まれた企画で、これまでに「シューベルト+シェーンベルク」、「シューベルト+ブラームス」がリリースされ絶賛されています。
     第3弾はエルンスト・クレネク(クルシェネク、クシェネクとも)です。ウィーン出身でドイツやアメリカで活躍したクレネクは、作曲家として70年以上のキャリアを持つ多作家。時代によってさまざまなスタイルを取り入れたことでも知られますが、1920年代に作曲したピアノ・ソナタ第2番は、シューベルトを思わせる技巧ながら19世紀のウィーンというよりも20世紀初頭のパリの香りがする音楽です。
     シューベルトの未完のソナタ第15番は『レリーク』の名で知られ、未完にしてシューベルトの重要作とされています。当ソナタはシューベルトの生前には出版されず、シューベルトの死後、1839年にロベルト・シューマンにより発見されました。20世紀に入りクレネクだけでなく、バドゥラ=スコダ、プルーデルマッハーなどの名ピアニストも補完版を発表しています。クレネク版についてチャクムルは「スコアに明記されていなければ、クレネクがどこから補筆しているのか聞き分けるのは難しいだろう」と語っています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    1. クレネク:ピアノ・ソナタ第2番 Op.59, IEK29(1928)
    2. シューベルト:ハンガリー風のメロディ ロ短調 D.817(1824)
    3. シューベルト:アレグレット ハ短調 D.915(1827)
    4. シューベルト/クレネク補完:ピアノ・ソナタ第15番ハ長調 D.840『レリーク』(1825)

     ジャン・チャクムル(ピアノ/Kawai SKEX = Shigeru Kawai Concert Grand)

     録音時期:2022 年9月12-17日
     録音場所:ハノーファー、テスマー・トーンスタジオ
     録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
     SACD Hybrid
     CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

     プロデューサー&サウンド・エンジニア:インゴ・ペトリ(Take5 Music Production)
     エグゼクティヴ・プロデューサー:ロバート・サフ
     BIS ecopak



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  • 話す力で未来をつくる
    • 竹内 明日香
    • WAVE出版
    • ¥1760
    • 2024年05月13日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 【輸入盤】『Azunavouriana』 カミーユ・トマ、セルゲイ・スムバチャン&アルメニア国立交響楽団
    • *チェロ・オムニバス*
    • Dg
    • ¥2732
    • 2024年05月11日
    • 通常3~7日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 生誕100周年を迎えるシャンソン界のレジェンドへ、チェロで捧げるトリビュート

    フランスのシャンソン界のレジェンド、シンガー・ソングライター&俳優のシャルル・アズナヴールが2024年5月22日に生誕100周年を迎えるのを記念し、パリのチェリスト、カミーユ・トマが彼に捧げる初のクロスオーヴァー・アルバム『Azunavouriana』をリリースします。フレンチ・ポップに永遠の足跡を残す偉大な詩人、アズナヴールの作品への愛の表明です。多作なアーティストであったアズナヴールはフランス語で51枚、外国語で42枚のアルバムを制作し、世界中のステージで歌いました。
     カミーユ・トマはパリ生まれ。4歳の時からチェロを始め、たちまち才能を発揮して、名教師マルセル・バルドンに本格的な指導を受けた後、ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学、ヴァイマルのフランツ・リスト音楽大学で学びました。2014年にヨーロッパ放送連合主催のコンクールで優勝、フランスのヴィクトワール・ド・ラ・ミュジーク・クラシックの最優秀新人賞を獲得しました。カリスマ性あふれる演奏で人々に生きることへの情熱とクラシック音楽の素晴らしさと感動を届けています。共演しているのはアルメニア出身の若手指揮者セルゲイ・スムバチャンとアルメニア国立交響楽団です。
     アルバムの収益の一部はアズナヴール財団を通してナゴルノ・カラバフの難民に寄付されます。(輸入元情報)

    【収録情報】
    シャルル・アズナヴール:
    1. 帰り来ぬ青春(Hier encore)
    2. ラ・ボエーム(La boheme)
    3. 世界の果てに(Emmenez-moi)
    4. 忘れじのおもかげ(She)
    5. 青春という宝(Sa jeunesse)
    6. アヴェ・マリア(Ave Maria)
    7. 彼らが言うように(Comme ils disent)
    8. エスペランサ(Esperanza)
    9. ラ・マンマ(お母さん)(La mamma)
    10. 去りし人々(Ils sont tombes)
    11. 永遠の愛(Une vie d'amour)
    12. 恋は一日のように(L'amour c'est comme un jour)
    13. 昔かたぎの恋(Les plaisirs demedes)
    14. 愛のために死す(Mourir d'aimer)
    15. コメディアン(Les comediens)

     チェロと管弦楽編:
     マチュー・ヘルツォーク(1-3,7,9,15)、Martin Ulikhanyan(4,6,8,10-14)、Antoine Rychlik(5)

     カミーユ・トマ(チェロ)
     カーラ・ブルーニ(ヴォーカル:5)
     カモ・セイラニャン(ドゥドゥク:10)
     アルメニア国立交響楽団
     セルゲイ・スムバチャン(指揮)

     録音方式:ステレオ(デジタル)

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  • 【輸入盤】『ピアノ作品集〜スクリャービン、D.スカルラッティ』 ユリウス・アザル
    • ピアノ作品集
    • Dg
    • ¥2732
    • 2024年05月11日
    • 通常3~7日程度で発送
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  • 参考動画 Scarlatti: Sonata in F Minor, K. 466 (Upright Version)
    驚異のピアニスト、革新的なプログラム構成のアルバムでDGデビュー

    ブラームス国際コンクールなど数々の受賞経験がある、ドイツの驚異の若手ピアニスト、ユリウス・アザルのドイツ・グラモフォンへのデビュー・アルバム『SCRIABIN - SCARLATTI』が発売されます。このアルバムは一般的には同時に言及されることのない2人の作曲家の作品で構成されています。ひとりはロシアの作曲家アレクサンドル・スクリャービン[1872-1915]、もうひとりはナポリ出身の作曲家ドメニコ・スカルラッティ[1685-1757]です。
     アルバム『SCRIABIN - SCARLATTI』は作品や時代と心の状態の境界がなくなっていくような夢想的な瞑想を生み出しています。アルバムの最初と最後はスクリャービンのピアノ・ソナタ第1番のフィナーレからの断片。そしてアザルによるこのソナタのフル演奏が、選ばれたスクリャービンの練習曲や前奏曲、スカルラッティの6つのソナタ、そしてピアニスト自身による即興の『トランジション』に縁取られる形で構成されています。
     アザルは録音のために2つの異なるスタインウェイを選んでいます。1つは豊かで暗い響きのため、もう1つは澄んだ明瞭な音色のためです。「これらのスクリャービンとスカルラッティの小品は、それぞれ独自の性格、独自の命、独自の過去、現在、未来を持った、別の次元からの架空の生き物のようです」(ユリウス・アザル)。
    「夢の中ではすべてが可能です」と革新的なプログラムを構成する稀有な才能の持ち主である27歳のアーティストは言います。「異なる時代や異なる密度の異なる材料でも融合して新しい物質を生み出すことができます。それが、私がスクリャービンとスカルラッティの音楽を録音している時に感じたことです」。
     ユリウス・アザルは1997年、音楽一家に生まれ、幼い頃から独学でピアノの即興演奏を始めました。2017年からエルダー・ネボルシン、2021年からはアンドラーシュ・シフからも教えを受けています。その2人からの影響とともに、アルフレート・ブレンデル、ギドン・クレーメル、メナヘム・プレスラーといった音楽家からもインスピレーションを受けています。現在はロンドンのウィグモア・ホール、ウィーン楽友協会、ハンブルクのライスハレ、東京のサントリーホールなど、国際的なフェスティヴァルや有名なコンサートホールに定期的に招かれています。

    「ユリウス・アザルのピアノ演奏に私はすぐに驚かされました。彼はその独特に響き渡る音をどのように見つけたのでしょうか。楽器が彼に秘訣を教えているようでした」〜メナヘム・プレスラー
    「このアーティストは実に価値ある発見だ。滅多にないことだが、このことは彼が始まりの音をいくつか弾いただけではっきりとわかった」〜Klassik Heute誌
    「うっとりさせられる奇妙さ」〜ル・モンド紙(輸入元情報)

    【収録情報】
    01. PROLOGUE(スクリャービン:ピアノ・ソナタ第1番ヘ短調 Op.6〜第4楽章:Funebre)
    02. D.スカルラッティ:鍵盤のためのソナタ ヘ短調 K.466
    03. スクリャービン:24の前奏曲 Op.11〜第20番ハ短調
    04. D.スカルラッティ:鍵盤のためのソナタ ハ短調 K.56
    05. D.スカルラッティ:鍵盤のためのソナタ ハ短調 K.58
    06. スクリャービン:ピアノ・ソナタ第1番ヘ短調 Op.6
    07. D.スカルラッティ:鍵盤のためのソナタ ヘ短調 K.238
    08. アザル:TRANSITION I
    09. スクリャービン:12の練習曲 Op.8〜第11番変ロ短調
    10. スクリャービン:24の前奏曲 Op.11〜第21番変ロ長調
    11. D.スカルラッティ:鍵盤のためのソナタ変ロ長調 K.544
    12. スクリャービン:5つの前奏曲 Op.16〜第4番変ホ短調
    13. アザル:TRANSITION II
    14. スクリャービン:24の前奏曲 Op.11〜第14番変ホ短調
    15. スクリャービン:5つの前奏曲 Op.16〜第1番ロ長調
    16. スクリャービン:24の前奏曲 Op.11〜第6番ロ短調
    17. D.スカルラッティ:鍵盤のためのソナタ ロ短調 K.87
    18. EPILOGUE(スクリャービン:ピアノ・ソナタ第1番ヘ短調 Op.6〜第4楽章:Funebre)

     ユリウス・アザル(ピアノ)

     録音時期:2023
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  • 【輸入盤】ホワット・ア・ディヴァスティング・ターン・オブ・イベンツ(アナログ盤)
    • RACHEL CHINOURIRI
    • ¥5372
    • 2024年05月10日
    • 通常3~9日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 自身の心模様を率直に綴り続け、英国のリスナーの共感を集めてきたロンドン出身のオルタナティヴ・インディー・ポップ・アーティスト、Rachel Chinouriri(レイチェル・チヌリリ)。

    2018年頃からストリーミング・サイトで楽曲をリリースし、注目を集めてきた彼女が、待望のデビュー・アルバムをリリース!

    <収録内容>
    [Side A]
    1. Garden of Eden
    2. The Hills
    3. Never Need Me
    4. My Everything
    5. It Is What It Is
    6. Dumb Bitch Juice

    [Side B]
    1. What A Devastating Turn of Events
    2. My Blood
    3. Robbed
    4. Cold Call
    5. I Hate Myself
    6. Pocket
    7. So My Darling
  • 【輸入盤】ホワット・ア・ディヴァスティング・ターン・オブ・イベンツ
    • Rachel Chinouriri
    • Parlophone
    • ¥2792
    • 2024年05月10日
    • 通常3~7日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 自身の心模様を率直に綴り続け、英国のリスナーの共感を集めてきたロンドン出身のオルタナティヴ・インディー・ポップ・アーティスト、Rachel Chinouriri(レイチェル・チヌリリ)。

    2018年頃からストリーミング・サイトで楽曲をリリースし、注目を集めてきた彼女が、待望のデビュー・アルバムをリリース!

    <収録内容>
    1. Garden of Eden
    2. The Hills
    3. Never Need Me
    4. My Everything
    5. It Is What It Is
    6. Dumb Bitch Juice
    7. What A Devastating Turn of Events
    8. My Blood
    9. Robbed
    10. Cold Call
    11. I Hate Myself
    12. Pocket
    13. So My Darling
  • おばあちゃんがヤバすぎる!
    • エンマ・カーリンスドッテル/中村 冬美
    • 静山社
    • ¥2035
    • 2024年05月10日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 【輸入盤】モーニング・ヴュー・XXIII
    • Incubus
    • Vmg
    • ¥2648
    • 2024年05月10日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • インキュバスの2001年の『Morning View』を再録音した作品。

    バンドが23年間演奏し続けていた重要な作品を再レコーディング。今作には新たなベーシスト、Nicole Rowが参加。

    <収録内容>
    1. Nice to Know You
    2. Circles
    3. Wish You Were Here
    4. Just a Phase
    5. 11 am
    6. Blood on the Ground
    7. Mexico
    8. Warning
    9. Echo
    10. Have You Ever
    11. Are You In?
    12. Under My Umbrella
    13. Aqueous Transmission
  • 【輸入盤】モーニング・ヴュー・XXIII(アナログ盤)
    • INCUBUS
    • ¥5925
    • 2024年05月10日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • インキュバスの2001年の『Morning View』を再録音した作品。

    バンドが23年間演奏し続けていた重要な作品を再レコーディング。今作には新たなベーシスト、Nicole Rowが参加。CDと同内容のLP、Standard Black Vinyl。

    <収録内容>
    [LP1 : Side A]
    1. Nice to Know You
    2. Circles
    3. Wish You Were Here
    4. Just a Phase

    [LP1 : Side B]
    1. 11 am
    2. Blood on the Ground
    3. Mexico

    [LP2 : Side A]
    1. Warning
    2. Echo
    3. Have You Ever

    [LP2 : Side B]
    1. Are You In?
    2. Under My Umbrella
    3. Aqueous Transmission
  • 【輸入盤】アンノ・ドミニ・1989-1995
    • BLACK SABBATH
    • ¥26977
    • 2024年05月10日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • リマスターされた音源を収録した4枚組の豪華なCDセット。

    トニー・アイオミによる新しいリミックスの『フォービドゥン』も収録。1989年のヘッドレス・クロスツアーのレプリカコンサートブック、写真、アートワーク、新しいライナーノートを含む40ページのブックレットが同梱されている。

    <収録内容>
    [Disc 1]
    1. The Gates of Hell (2024 Remaster)
    2. Headless Cross (2024 Remaster)
    3. Devil & Daughter (2024 Remaster)
    4. When Death Calls (2024 Remaster)
    5. Kill In the Spirit World (2024 Remaster)
    6. Call of the Wild (2024 Remaster)
    7. Black Moon (2024 Remaster)
    8. Nightwing (2024 Remaster)
    9. Cloak and Dagger (2024 Remaster)

    [Disc 2]
    1. Anno Mundi (2024 Remaster)
    2. The Law Maker (2024 Remaster)
    3. Jerusalem (2024 Remaster)
    4. The Sabbath Stones (2024 Remaster)
    5. The Battle of Tyr (2024 Remaster)
    6. Odin's Court (2024 Remaster)
    7. Valhalla (2024 Remaster)
    8. Feels Good to Me (2024 Remaster)
    9. Heaven In Black (2024 Remaster)

    [Disc 3]
    1. I Witness (2024 Remaster)
    2. Cross of Thorns (2024 Remaster)
    3. Psychophobia (2024 Remaster)
    4. Virtual Death (2024 Remaster)
    5. Immaculate Deception (2024 Remaster)
    6. Dying for Love (2024 Remaster)
    7. Back to Eden (2024 Remaster)
    8. The Hand That Rocks the Cradle (2024 Remaster)
    9. Cardinal Sin (2024 Remaster)
    10. Evil Eye (2024 Remaster)
    11. What's the Use (2024 Remaster)

    [Disc 4]
    1. Illusion of Power
    2. Get a Grip
    3. Can't Get Close Enough
    4. Shaking off the Chains
    5. I Won't Cry for You
    6. Guilty as Hell
    7. Sick and Tired
    8. Rusty Angels
    9. Forbidden
    10. Kiss of Death
    11. Loser Gets It All
  • チャイルド・ウィズイン・ザ・マン
    • セバスチャン・バック
    • (株)ワードレコーズ
    • ¥2970
    • 2024年05月10日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 元 Skid Row のヴォーカリスト、Sebastian Bach が 10 年ぶりのソロ作品をリリース!John 5、Steve Stevens、
    Orianthi らがゲスト参加、そして Myles Kennedy も 2 曲を共作と、ハードロック/ヘヴィメタル・ファンならたまらない内容!!
    【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】

    今更 Sebastian Bach についての説明は不要だろう。Skid Row のヴォーカリストとして、80年代終わりから 90年代初頭のハードロック/ヘヴィメタル・シーンを席巻。バンド名を冠したデビュー・アルバム(89 年)に収録された「Youth Gone Wild」は、メタル好きでなくても一度は耳にしたことがあるほどのヒット曲である。
    96 年にバンドを脱退後は、ソロ名義での活動を行いつつ、俳優やブロードウェイでも活躍をしている Sebastian。
    そんな彼が久々のニュー・アルバムをリリースする。

    『Child Within the Man』と題された 10 年ぶりの新作は、「実際に制作に 10 年以上を要した」と、Sebastian が豪語するのも納得の超強力作。
    John 5(Mötley Crüe)、Steve Stevens に Orianthi といった実に豪華なゲスト陣は、演奏だけでなく曲作りにも参加。
    さらにあの Myles Kennedy も、2 曲 Sebastian と共作しているというのだから、ハードロック/ヘヴィメタル好きにはたまらない。
    アルバムのどこを切っても Sebastian Bach らしいハードでヘヴィ、そしてキャッチーな内容。Skid Row や Sebastian のファンはもちろん、ハードロック/ヘヴィメタル好きならば必聴のアルバムだ!

    ・元 SKID ROW のヴォーカリスト、Sebastian Bach による 10 年ぶり、待望のソロ作品
    ・豪華ゲスト陣と作り上げた、キャッチーでアグレッシヴな楽曲を収録
    ・アートワークのデザインは、Sebastian の父親 David Bierk の作品を用いている

    【メンバー】
    セバスチャン・バック (ヴォーカル)
    デヴィン・ブロンソン (ギター)
    トッド・カーンズ (ベース)
    ジェレミー・コルソン (ドラムス)
  • 【輸入盤】スイスの夢〜管弦楽作品集 レナ=リザ・ヴュステンドルファー&スイス管弦楽団、マイケル・バレンボイム、他(2CD)
    • オムニバス(管弦楽)
    • Prospero Classical
    • ¥3935
    • 2024年05月10日
    • 通常3~7日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • スイス300年の管弦楽曲に光をあてる

    18世紀から20世紀にかけてのスイスの管弦楽作品集。スイス国内でも知名度が高いとはいいがたい作品群を積極的に取り上げている、2018年設立のスイス管弦楽団(Swiss Orchestra)による演奏で、すべてライヴ録音。ダニエル・バレンボイムの息子マイケル・バレンボイムも協奏曲のソロで参加しています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    Disc1
    1. ヨーゼフ・フランツ・クサーヴァー・ドミニク・スタルダー[1725-1765]:交響曲変ホ長調
    2. ジャン・バティスト・エドゥアルド・デュピュイ[1770-1822]:歌劇『若さと愚かさ』序曲
    3. フランツ・クサヴァー・シュニーダー・フォン・ヴァルテンゼー[1786-1868]:序曲ハ短調
    4. ハンス・フーバー[1852-1921]:セレナード第2番『冬の夜』
    5. ジョージ・テンプルトン・ストロング[1856-1948]:組曲第3番『絵本』

    Disc2
    6. ヘルマン・ズーター[1870-1926]:ヴァイオリン協奏曲イ長調 Op.23
    7. パウル・フーバー[1918-2001]:ダルシマーと弦楽合奏のための協奏曲

     マイケル・バレンボイム(ヴァイオリン:6)
     クリストフ・プフェンドラー(ダルシマー:7)
     スイス管弦楽団
     レナ=リザ・ヴュステンドルファー(指揮)

     録音時期:2019〜2023年
     録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)



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  • 【輸入盤】一つ目巨人のアリア ルイージ・デ・ドナート、ヴァーツラフ・ルクス&コレギウム1704
    • Bariton & Bass Collection
    • Accent
    • ¥2721
    • 2024年05月10日
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  • ギリシャ神話の巨人を歌いあげる力強いアリア
    バックはルクス&コレギウム1704!

    ギリシャ神話に登場するサイクロプス(一つ目巨人)のポリュペモス(イタリア語ではポリフェーモ)をテーマとしたアリア集です。ポセイドンの息子であり強大な力を持つこの巨人は、バロックの作曲家が多く取りあげた題材でもありました。
     イタリアのバス、ルイージ・デ・ドナートはポリュペモスを歌うに理想的な声質をもつ歌手。ルクス&コレギウム1704の万全のバックアップとともに力強い音楽を聴かせてくれます。生き生きとしたモチーフを前にして創作意欲を駆り立てられた作曲家たちが目に浮かぶような快演。(輸入元情報)

    【収録情報】
    1. ヘンデル[1685-1759]:『アチ、ガラテアとポリフェーモ』 HWV.72より
     アリア『Sibillar gli angui d'Aletto

    2. アルベルティ[1710-1746]:『ラ・ガラテア』より
     レチタティーヴォ『Fermati Galatea ...』
     アリア『Sanno l'onde e san l‘arene』

    3. ボノンチーニ[1670-1747]:『ポリフェーモ』より
     レチタティーヴォ『Intesi oppur sognai ...』
     アリア『Vanarella, pazzarella』
     レチタティーヴォ『Or che mi sei Fedele』
     アリア『Dieci vacche, otto vitelli ...』

    4. チェスティ[1623-1669]:カンタータ『Amante gigante』
    5. カルダーラ[1670-1736]:シンフォニア ハ長調

    6. シューラー[1720-1786]:『ラ・ガラテア』より
     アリア『Dalla spelonca uscite』
     アリア『Se scordato il primo amore』
     シンフォニア

    7. アルベルティ:『ラ・ガラテア』より
     レチタティーヴォ『No, no, siegua quest'arte ...』
     アリア『Se scordato il primo amore』

    8. ポルポラ[1686-1768]:『ポリフェーモ』より
     アリア『M'accendi in sen col guardo』

    9. ヘンデル:『アチ、ガラテアとポリフェーモ』 HWV.72より
     アリア『Fra l'ombre e gl'orrori』

     ルイージ・デ・ドナート(バス)
     テレザ・ジムコヴァー(ソプラノ:4)
     パヴラ・ラドストヴァー(ソプラノ:4)
     コレギウム1704
     ヴァーツラフ・ルクス(指揮)

     録音時期:2022年9月30日〜10月2日
     録音場所:プラハ、ドモヴィナ・スタジオ
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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  • 【輸入盤】『反映〜チェロ作品集〜ラフマニノフ、ウストヴォリスカヤ、ペルト』 カトリーン・インバル=ボーゲンスベルガー、タチヤナ・リャフ
    • *チェロ・オムニバス*
    • Hanssler
    • ¥2721
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  • チェロの多様性に驚嘆!
    ベテラン、インバル=ボーゲンスベルガーによるロシア・ソヴィエト・チェロ三態

    ドイツのベテラン・チェロ奏者カトリーン・インバル=ボーゲンスベルガーが、ベラルーシ出身のピアニスト、タチヤナ・リャフとロシア・ソヴィエト作品に挑戦。ラフマニノフの名作ソナタをメインに、ウストヴォリスカヤの力作、心洗われるように透明なペルトと続きます。
     ピアノのリャフはミンスク音楽院時代、髪を緑に染めピアスが目立つ問題児だったそうですが、どこかホロヴィッツの思わせるピアノの輝きが冴えます。
     ソヴィエト音楽史の謎の存在ウストヴォリスカヤが1959年に書いた『グランド・デュエット』も、両奏者の絶望感と暴力的な衝動が独特。ロストロポーヴィチ以来の見事な録音と申せましょう。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● ラフマニノフ:チェロ・ソナタ ト短調 Op.19
    ● ウストヴォリスカヤ:グランド・デュエット
    ● ペルト:鏡のなかの鏡

     カトリーン・インバル=ボーゲンスベルガー(チェロ)
     タチヤナ・リャフ(ピアノ)

     録音時期:2022年3月7,8日
     録音場所:オスナブリュック、ファットリア・ムジカ
     録音方式:ステレオ(デジタル)

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  • 【輸入盤】セシル・ウーセ/エテルナ録音集(4CD)
    • ピアノ作品集
    • Berlin Classics *cl*
    • ¥5262
    • 2024年05月10日
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  • セシル・ウーセ・エテルナ録音集(4CD)
    鮮烈なドビュッシーとラヴェル、美しいモーツァルト、仏ディスク大賞受賞のブラームス!

    1960年代終わり、フランスきっての名手として、知名度は低いながらもすでに世界的に活動していたセシル・ウーセに最初に注目したレコード会社は東ドイツのエテルナ・レーベルでした。おかげでウーセ30代の切れの良い演奏が優秀な技術で録音され、以後の名声拡大にも大きく貢献する事になります。
      この4枚組CDは、ウーセがエテルナで録音したLP5枚分の音源をCD4枚に収録したもので、内訳は、1967年のドビュッシー、1971年のラヴェル、1973年のモーツァルト、1974年のブラームスというもの。ブックレットにはオリジナル・デザインのジャケット画像も掲載して資料性を高めています。

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     セシル・ウーセ情報 幼少期1936 生地

    1月23日、フランス南西部のタルブ(現地ではタルベと発音)に誕生。ピレネー山麓の町で、スペイン国境まで約50km。近隣には聖地ルルドもあります。

    1941 神童

    両親は音楽教育に熱心で、7人姉妹の末っ子であるウーセにも早くからピアノを教えますが、彼女の能力はずば抜けており、1941年、5歳半のときにアルジェで初リサイタルを開催。当時のアルジェリアにはフランスからの入植者が約100万人も居て、首都アルジェの街並みもフランス風なものとなっているのが印象的です。
      第2次大戦中のアルジェリアは、南仏などと同じくフランス政府(温泉保養地ヴィシーに疎開移転した巨大行政機構)の支配下にあり、区分としては自由地域でした。もっとも、本土の自由地域ではフランス国籍のスクリャービンの娘アドリアナ(ソフロニツキーの義妹)がフランス人によって機関銃で虐殺されるなど民兵や警察によるレジスタンスや市民への弾圧も横行していたので、それに較べれば平穏なアルジェは疎開者の滞在先としても人気がありました。


     教育1944 パリで勉強

    パリが解放されると8歳のウーセは、マルセル・シャンピ[1891-1980]の指導を受け始めます。当時のウーセは、フランスの古典的奏法に従って指を曲げるスタイルで弾いていましたが、シャンピの指導はアントン・ルビンシテインのメソッドを手本としたロシア的なもので、これにより幼いウーセの指が強靭化されてパワーも強化、正確な技術力も得られることになります。
    恩師マルセル・シャンピ

    マルセル・シャンピの父エジオ(エツィオ・チャンピ=チェッライ)[1855-1927]はイタリア出身の国際的なオペラ歌手(テノール)で、母セシル[1859-1939]はパリ・オペラ座の歌手(ソプラノ)、姉ガブリエル[1886-1974]もオペラ歌手(ソプラノ)。母の大叔父はリスト門下のピアニスト、テオドール・リッター(本名:トゥサン・プレヴォ)[1840-1886]で、その父は国際的な指揮者のウジェーヌ・プレヴォ[1809-1872]という音楽家の家系。
      シャンピ少年は、大叔父リッターの弟子だったマドモワゼル・ロベルデにピアノの手ほどきを受け、13歳でパリ音楽院に入学。ペダル奏法の研究者でもあるジョルジュ・ファルケンベルグ(ショパンの弟子ジョルジュ・マティアス[1826-1910]の弟子)に師事してすぐに頭角をあらわし、年度末試験では審査員長のルイ・ディエメ[1843-1919]から、翌年度に自分のクラスに入るよう要請され、1909年にプルミエ・プリを得て卒業。
      その間、シャンピの演奏にまだ物足りなさを感じていた母親は、古くからの友人でかつてマルセイユ音楽院で教えていたマリー・ペレズ・ド・ブランビラ[1841-1931]の指導も長期に渡って受けさせています。
      ペレズ・ド・ブランビラは、クララ・シューマン[1819-1896]とアントン・ルビンシテイン[1829-1894]の弟子で、特にルビンシテインとの交流が長かったため、シャンピも彼女を通じてル
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  • 【輸入盤】『ヴィジョンズ・オブ・ヴィーナス』 ウォリス・バード&スパーク(クラシカル・バンド)
    • オムニバス(声楽)
    • Neue Meister
    • ¥3238
    • 2024年05月10日
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  • 女性音楽家の千年紀〜中世の神秘から「ベンツが欲しい」まで

    ヴィジョンズ・オブ・ヴィーナス
    ウォリス・バード & スパーク(クラシカル・バンド)

    12世紀から21世紀、中世から現代に活躍した女性音楽家作品のコレクション。国もアイルランド、ドイツ、アメリカ、アイスランド、ウズベキスタン、オーストラリア、オーストリア、ポーランド、イギリス、フランス、イタリアと広範囲。ブックレットには歌詞も掲載。

    ジャンルを超えた千年紀
    全18曲の内訳は、クラシック×8、ジャズ×2、ポップス×8。ポップスの内容は多彩でジャニス・ジョプリンの無伴奏ソングからヒーリング系のエンヤ、アート系のアントニー・ヘガティ(現アノーニ)まで変化に富んでいます。

    クラシカル・バンド「スパーク」の魅力
    6人のメンバーにより、リコーダー、メロディカ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ピアノを演奏する室内アンサンブル。

    幅広い表現力を持つヴォーカリストの魅力
    アイルランドのシンガーソングライター、ウォリス・バードはリリカルな曲からドラマティックな曲まで個性豊かに歌いあげる抜群の歌唱力の持ち主。エイミー・ビーチの名曲「蜃気楼」で聴かせる物憂げな表情と、ジャニス・ジョプリンの「ベンツが欲しい」ではまるで別人。特にクラシック歌曲での解き放たれたような幅広い表現が注目されるところです。

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     作品情報◆ 「ヴィジョンズ・オブ・ヴィーナス」 (トラック1)

    2023年のポップ・ソング(英語歌詞)。ジェンダー革命歌のような元気な曲とテキストはヴォーカルのウォリス・バードによるもの。編曲はウォリス・バードとアンドレア・リッター。
      作曲・作詞:ウォリス・バード [1982- ]◆ 「おお、知恵の力」 (トラック2)

    1153年から1158年頃の作曲。神秘的な美しさに彩られた素晴らしい編曲。ヒルデガルト・フォン・ビンゲンの代表的名曲が新たな姿を示しています。
      中世ドイツの女子修道院長で作曲家として活躍したヒルデガルトの音楽は、シンプルな単旋律で書かれていますが、ここでは工夫を凝らしたアレンジが施されています。編曲はアンドレア・リッターとウォリス・バード。
      作曲:ヒルデガルト・フォン・ビンゲン [1098-1179]◆ 「蜃気楼」 (トラック3)

    1924年に発表されたエイミー・ビーチの美しい歌曲(英語歌詞)。ウォリスのキーに合わせて全体を低く移調しているほかは、楽器編成もヴァイオリン、チェロ、ピアノとオリジナル通り。キーが下がったため落ち着いた曲調となっており、ヴォーカルと各楽器の絡みが濃厚になっています。詞はビーチの友人のバーサ・オクスナーが書いたもので、作品は彼女に献呈。
      エイミー・ビーチはアメリカ楽壇の黎明期に作曲家・ピアニストとして活躍。女性差別の時代でしたがその作品は存命中から広く受け入れられ、自作がベルリン・フィルによって演奏された最初の女性作曲家、最初のアメリカ人作曲家としても有名。結婚前は「Amy Marcy Cheney(エイミー・マーシー・チェイニー)」という名前で活動し出版してもいましたが、18歳で結婚後は夫のフルネーム、ヘンリー・ハリス・オーブリー・ビーチに「Mrs.」を冠し、「アメリカ式表記(=妻の名を省略)」に従い、「Mrs.H.H.A.Beach(H.H.A.ビーチ夫人)」と変更。25年後に未亡人になってからも亡くなるまでの34年間、通算すると59年間に渡ってその名を使用していました。
      作曲:エイミー・ビーチ[1867-1944]、詩:バーサ・オクスナー◆ 「ナウ・オア・ネヴァー」 (トラック4)

    1949年のビリー・ホリデイによる有名ジャズ・ナンバー(英語歌詞)。煮え切らない態度の男に決断を迫る女の歌を、クラシックとジャズの両方で活動するドイツのピアニスト、ベネディクト・テル・ブラーク [1986- ]が編曲。
      作曲:カーティス・レジナルド・ルイス [1918-1969]、作詞:ビリー・ホリデイ [1915-1959]◆ 「オセアニア」 (トラック5)

    2004年アテネ・オリンピック開会式のために書かれた曲(英語歌詞)。作曲はビョーク、作詞は彼女の長年の仲間であるシヨン。多くの生物が海から陸に進出したこと、人間の汗がしょっぱいことを歌った作品。編曲はドイツのゼバスティアン・バルトマ
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