アップル設立20周年を記念して彼らのアルバムが一挙再発。このボックスは今回再発される全作品(赤&青盤は除く)が聴けるありがたボックス。これからビートルズをって人は、思いきってこれを。
⇒『ザ・ビートルズ MONO BOX(リマスター)』が今なら30%OFF!
ドミンゴがゲストを迎えて行なうこのコンサートも昨年で5年目。その96年の演奏の収録だ。中国の新進ソプラノ、イン・ファンの軽い声や人気ポップス歌手ボルトンの渋い声がドミンゴと絶妙にマッチ。曲目も楽しくて今回はお洒落なクリスマス盤となった。
日本テレビで放映していたドラマの主題歌のなかからバップ音源のみをセレクトし、年代順に並べたコンピレーション。海援隊のヒット曲(1)は、ドラマ『続・思えば遠くへ来たもんだ』に主演した古谷一行がカヴァー。(7)(8)(9)を歌ったJACの高木淳也は今何処?
71年に始まったNTVのオーディション番組「スター誕生!」が輩出した歌手たちのデビュー曲を集めたもの。人買い番組と批判されながらも、伊藤咲子、片平なぎさ、清水由貴子らの歌声がここで聴けるように、数多くの人材を芸能界に供給したことを証明。
クラシックにスポットを当てた、イマージュ・クラシック・シリーズの第2弾。タイトルは印象派だが、取り上げられているのは、印象派とその前後の作曲家たち。印象派へ、そして印象派からという流れが見える。
好セールスを記録した『イン・ザ・モーニング』の第3弾。TVなどでなじみのある曲の中から、フレッシュなものを中心に選曲。懐かしの名曲から最新ヒットまで、爽やかな朝を演出する2枚組。
九州の民謡集だ。山間地の「刈干切唄」「日向木挽唄」が尺八の伴奏で歌われ、趣深い。大分の「関の鯛釣り唄」を聴くにつけ、平成の世となっては“サバ釣り”に替えて歌われてもよかろうと思われる。新民謡「そろばん踊り」の久留米弁の喋り科白が面白い。
4人の二胡奏者たちによるコンピレーション・アルバム。中国の古典楽曲から「ラストエンペラー」、沖縄ポップスの「花」「島唄」「涙そうそう」など、幅広い楽曲を収録。情緒あふれる透き通った独特の音色を存分に楽しめる。