2005年10月からフジテレビ系にて放送されたアニメ+実写の新感覚バラエティ。あらゆる謎を調査、解明すべく結成された組織“ダイバスター”の隊員らの活躍を描いた、深夜枠の人気カルト番組をパッケージ化。
ヤイコと小田和正がコラボ。“日本バス協会”の冬のイメージ・ソングになった。二人の出会いは2006年の楽器メーカーのイベント。1年後に小田が進行役をするテレビ番組にヤイコがゲストで出演し、楽曲の原型が誕生。サビの二人の掛け合いが印象的な心温まるミディアム曲。
スウェーデンのジャズ界を代表するアーティスト全16組が参加した日本独自編集盤。アコースティックでオーガニックなサウンドで全体が統一されており、ヴォーカルもソフトなクルーナー・タイプが目立つ。ア・カペラ・ユニットのリアル・グループの最新曲が目玉か。
ジャンルを問わず“寒い冬の日、この名曲たちを極上の甘い雰囲気で聴いてみたい”というコンセプトで選曲されたボサ・ノヴァ・アレンジのカヴァー・アルバム。レオナ・ルイスの「Bleeding love」など、冬にぴったりのメロウな楽曲が揃っている。
曲目リスト
1. WINDING ROAD
2. 桜
3. サヨナラバス
4. Juniour Sweet
5. LOVE 2000
6. かたちあるもの
7. 希望の轍
アグレッシヴなライヴ・パフォーマンスが魅力の3兄弟からなるポップ・バンド、ジョナス・ブラザーズの3rdアルバム。全米チャート2週連続1位を獲得した作品で、耳に心地良く響くナンバーが凝縮されている。
人気トランス・コンピ・シリーズ第10弾にして、2枚組のベスト・アルバム。ティーンエイジャーに人気の高いチューンを中心に、内外のフロア・ヒット曲を厳選収録。ダンス・ミュージックに強いエイベックスならではの充実ぶりだ。
書籍形式の“ブックレット”が、山下洋輔ファンならずとも垂涎の出来。鼎談と楽曲解説を兼ねる一文「複数が共生するための音楽」も、曲目解説もすばらしく、文章を読めばCDを聴きこむ楽しみが倍加すること必定。特に、これからジャズ・リスナーの門を叩く人にとっての“入口”として比類なく、価格の障壁を乗り越えてでも、購入を検討する価値あり。★
トランス・コンピレーション『姫トラ』シリーズのアニメ編。『崖の上のポニョ』『新世紀エヴァンゲリオン』などの有名テーマ曲が、トランス・アレンジにより新たな楽曲として楽しめる。