誰もが一度は耳にしたことのある洋楽の有名曲の中から、前向きになれる楽曲ばかりを集めたコンピレーション・アルバム。ポップスやロック、ソウルなど、ジャンルの垣根を越えた選曲が嬉しい一枚。
ベリーダンスの定番ナンバーを満載した日本企画盤。ベリーダンス教室・アーランジュの主宰者でイラストレーターとしての顔も持つ“くびれの達人”杉谷知香による選曲で、初級者から上級者まで、実際のレッスンに使用できる楽曲を収録。
カナダのメロディック・デス/メタルコア・バンド、ジ・アゴニストのセカンド・アルバム。女性シンガー、アリッサによるシャウトとメロディの歌い上げを巧みに織り交ぜた音楽は凶暴でかつ妖艶。ドラマティックな曲作りも聴きごたえ十分だ。
爽快な夏を彩る絶好の音楽として愛されるボサ・ノヴァ音楽を集めた2枚組コンピレーション。ユニバーサルが保有するヴァーヴなどの名曲を惜しげもなく詰め込んでおり、半世紀を越えたボッサの瑞々しい魅力に触れることができる。
九州地区で人気を誇るバラエティ情報番組『ドォーモ』の20周年を記念したコンピレーション・アルバム。エンディングを飾った山崎まさよしの「One more time, One more chance」やキマグレン「あえないウタ」などを収録。
日本のヒップホップ・シーンを垣間見ることのできるコンピレーション・アルバム第3弾。オープニングMCを入れて全17曲、ハードなものからルーズなものまでさまざまなサウンドがお目見えするが、重要なのはメッセージ。生き方を問う作品が多いのが特徴だ。
昭和史に残るコミック・ソング40曲が2枚組のオムニバスになって大集合。植木等の「スーダラ節」を皮切りに、落語家や喜劇人といった、錚々たるコメディアンの歌が収録されているのだが、中には坂本九や殿さまキングスといった歌手の名前もあり興味深い。
SFアクション・アニメ『バスカッシュ!』のオープニング及び挿入歌をパッケージ。作品に登場する3人組アイドル・ユニット、エクリップスに扮する戸松遥、中島愛、早見沙織が、キュートな歌声とハーモニーを披露する。
書かれていない音、隠された声部を聴き、楽器や弓、舞曲のスタイル等、組曲にかかわるすべてをつぶさに繙く。楽曲の理解を深め、演奏のヒントにあふれた全曲詳細解説と校訂楽譜。
真正面からBGM的な心地よさを目指した、ヒネリなしだが凝ったコンピ。クルマや騒がしい場所には向かないほど、選曲・演奏ともども、ごく柔らかな音楽がずらりと並ぶ。「ホワッツ・ニュー」「ドリーム」「恋に落ちた時」のコルネットの音を聴けば、作り手の意図が即座に諒解できるだろう。上質のまったり感。
Berryz工房の2009年第2弾作品は、記念すべき20枚目の両A面シングル。テレビ東京系アニメ『イナズマイレブン』のエンディング・テーマ曲ともなった、グルーヴ感あふれる「青春バスガイド」と「ライバル」を収録。
日本最大級のVIPカー・ブランド、ジャンクション・プロデュースによるサイケ系ドライヴ・コンピレーション。リッチでエグゼクティヴな不良系サイケが存分に楽しめる一枚だ。
2008年12月27日、札幌にて開催されたウェッサイ・イヴェント“SAPPORO KLASSIC”の模様を収録。ノース・コーストを代表するHOKTら豪華ミュージシャンがエネルギッシュなステージを展開していく。出演者らのPVもプラス。